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竹内正弘wikiプロフィール!経歴や年収と漁師の取り分は?【大間マグロ漁師】

竹内正弘(たけうちまさひろ)さん(大間マグロ漁師)のwikiプロフィールや経歴を分かりやすくまとめます。

2023年豊洲の初競りで3,604万円の最高額で競り落とされた212キロのマグロを釣り上げた竹内正弘さんの年収や漁師の取り分への関心が高まっていますから、情報をチェックしていきましょう。

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竹内正弘のwikiプロフィール

竹内正弘さん(大間マグロ漁師)のwikiプロフィールをご覧ください。

名前:竹内正弘
年齢:71歳(2023年1月時点)
住所:青森県大間町
漁船:第五十六新栄丸

マグロ漁でお馴染みの青森県大間町にてグロ漁師として現役バリバリの竹内正弘さんは2023年1月時点で71歳になっている超ベテラン漁師になります。

マグロ漁師の第一線で活躍し続ける竹内正弘さんではありますが、工務店で社長を務めるなど、地元・大間町の盟主のような存在になっているようですね。

漁船「第五十六新栄丸」の船長としてマグロ漁師のレジェンドと言っても過言ではない竹内正弘さんはまだまだ現役で活躍してくれるでしょうし、2023年の一番マグロを釣り上げて、強烈なインパクトを与えた点も他の漁師に強い刺激になったのではないでしょうか。

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竹内正弘の経歴

竹内正弘さん(大間マグロ漁師)の経歴をご紹介します。

一番マグロを釣り上げたのは通算4度目

2016年のマグロ初競りで一番マグロ(1,400万円)を釣り上げてから、2017年(7,420万円)と2018年(3,645万円)でも最高額落札を記録していて、2023年(3,604万円)と合わせると通算7度の一番マグロを釣り上げたことになる竹内正弘さん。

竹内正弘さん自身が落札額を決めるわけではありませんけど、質の高いマグロを釣り上げる実力がなければ、7度も一番マグロに輝くことはなかったはずなので、マグロ漁師としての腕と目利きがズバ抜けているのは言うまでもないですよね。

青森の児童施設に180万円寄付

2011年頃から匿名で青森県内の児童施設への寄付をしていた竹内正弘さんは、2020年1月30日に名前を公表する形で180万円の大金を児童施設に寄付したことが報道されていました。

マグロ漁の収益を少しでも社会に還元したい、という思いをかねてから持っていたそうで、竹内正弘さんの地元愛あふれるエピソードですよね。

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竹内正弘の年収

竹内正弘さん(大間マグロ漁師)の年収はどれくらいなのでしょう?

詳しい年収は明らかになっていませんけど、マグロ漁師の一般的な年収の情報をキャッチしましたので、早速ご覧いただきましょう。

・漁労長:1,075~1240万円
・船長:770~860万円
・船舶職員:580~650万円
・員級A:450~510万円
・員級B:360~410万円

竹内正弘さんは漁船「第五十六新栄丸」の船長となりますので、770~860万円前後の年収になっているものと思われます。

ただ、これまでに一番マグロを4度経験している腕利きのマグロ漁師ですから、通常の船長よりも高い年収を得ている可能性が高く、1,000万円前後で漁労長並みの年収をもらっているのではないでしょうか。

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竹内正弘の一番マグロの漁師の取り分は?

竹内正弘さん(大間マグロ漁師)は2023年豊洲の初競りで一番マグロ(3,604万円)を釣り上げていますけど、漁師側の取り分はいくらなのでしょうか?

・船員法&船舶設備規定により、マグロ漁の時の必要経費はすべて無料
・大間漁協では落札額の80%台後半が取り分に
・税金で10~20%ほど持っていかれるため、最終的な取り分は落札額の60~70%前後

マグロ漁に挑む漁師たちは船員法と船舶設備規定で必要経費が無料になりますけど、竹内正弘さんが所属する大間漁協では落札額の80%台後半がマグロ漁師の取り分になるそうです。

でも、税金で10~20%ほど取られてしまうようなので、最終的なマグロ漁師の取り分は落札額の60~70%前後になるのが一般的とのこと。

2023年の一番マグロは3,604万円で落札されていますから、竹内正弘さんは2,100~2,500万円前後の取り分になったのでは?と予想しています。

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まとめ

竹内正弘さん(大間マグロ漁師)のwikiプロフィール経歴をまとめると、通算7度の一番マグロを釣り上げた実績を持つレジェンド級の存在で、地元愛があふれる人物でもあり、青森県内の児童施設に180万円の寄付をしていたことが分かっています。

船長を務める竹内正弘さんですが、年収は漁労長並み(1,000万円前後)の可能性が高く、落札額の60~70%が漁師の取り分になっていることも合わせてご紹介しました。

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