マグロの初競り2024が豊洲市場で行われます。今年のマグロの初競り2024年で釣った漁師は誰なのか?歴代の漁師と合わせてをご紹介します。
2023年の落札価格は3604万円という結果に。また、過去13年分のマグロの初競りで釣った歴代の漁師の名前や落札者・最高値などについてまとめてみました。
毎年漁師たちの熱い戦いも見ものですね。
- マグロ初競り2024で釣った漁師は誰?名前と顔画像
- 【2024最新】マグロ初競り最高値の一覧まとめ
- マグロ初競りの歴代漁師!一番マグロを釣った漁師の名前は?
- 【2024年】マグロ初競りの歴代!釣った漁師の名前と顔画像
- 【2023年】マグロ初競りの歴代!釣った漁師の名前と顔画像
- 【2022年】マグロ初競りの歴代!釣った漁師の名前と顔画像
- 【2021年】マグロ初競りの歴代
- 【2020年】マグロ初競りの歴代
- 【2019年】マグロ初競りの歴代
- 【2018年】マグロ初競りの歴代
- 【2017年】マグロ初競りの歴代
- 【2016年】マグロ初競りの歴代
- 【2015年】マグロ初競りの歴代
- 【2014年】マグロ初競りの歴代
- 【2013年】マグロ初競りの歴代
- 【2012年】マグロ初競りの歴代
- 【2011年】マグロ初競りの歴代
- まとめ
マグロ初競り2024で釣った漁師は誰?名前と顔画像
マグロ初競りの歴代13年分の釣った漁師の名前などをまとめていきます。
一番マグロを釣った漁師と落札者の歴代はこちらです。(過去13年間)
年 | 一番マグロを釣った漁師 | 落札者 |
---|---|---|
2024年 | 菊池正義さん | 銀座おのでらとやま幸 |
2023年 | 竹内正弘さん | 銀座おのでらとやま幸 |
2022年 | 菊池一夫さん | やま幸(東京江東 仲卸大手) |
2021年 | 田中稔さん | やま幸(東京江東 仲卸大手) |
2020年 | 山本昌彦さん | つきじ喜代村:木村清社長 |
2019年 | 藤枝亮一さん | つきじ喜代村:木村清社長 |
2018年 | 竹内正弘さん | やま幸(東京江東 仲卸大手) |
2017年 | 竹内正弘さん | つきじ喜代村:木村清社長 |
2016年 | 竹内正弘さん | つきじ喜代村:木村清社長 |
2015年 | 田中稔さん | つきじ喜代村:木村清社長 |
2014年 | — | つきじ喜代村:木村清社長 |
2013年 | 竹内大輔さん | つきじ喜代村:木村清社長 |
2012年 | — | つきじ喜代村:木村清社長 |
2011年 | — | つきじ喜代村:木村清社長 |
年によっては同じ漁師の名前があがる時もあれば、毎年同じではないので熾烈な戦いがあるようですね。竹内正弘さんが一番多く釣っていますが、2024年はどうなるんでしょうか?
過去に7度も一番マグロを釣り上げたこともある、竹内正弘さんの可能性もありそうです。
2022年まで一番マグロを釣った回数が多いのは、竹内正弘さんで3回となります。田中稔さんも2回一番マグロを釣り上げています。直近の2022年では、菊池一夫さんが初めて一番マグロを釣り上げているので相当嬉しかったし誇りに思っているのではないでしょうか?
【2024最新】マグロ初競り最高値の一覧まとめ
ここでは、2024年も含めて13年間のマグロ初競り最高値の価格をまとめます。
年 | 落札者 | 落札最高値 | 重量 |
---|---|---|---|
2024年 | 銀座おのでらとやま幸 | 1億1424万円 | 238kg |
2023年 | 銀座おのでらとやま幸 | 3,604万円 | 212kg |
2022年 | やま幸 | 1,688万円 | 211kg |
2021年 | やま幸 | 2,084万円 | 208kg |
2020年 | つきじ喜代村 | 1億9320万円 | 276kg |
2019年 | つきじ喜代村 | 3億3360万円 | 278kg |
2018年 | やま幸 | 3,645万円 | 405kg |
2017年 | つきじ喜代村 | 7,420万円 | 212kg |
2016年 | つきじ喜代村 | 1,400万円 | 200kg |
2015年 | つきじ喜代村 | 451万円 | 180kg |
2014年 | つきじ喜代村 | 736万円 | 230kg |
2013年 | つきじ喜代村 | 1億5,540万円 | 222kg |
2012年 | つきじ喜代村 | 5,649万円 | 269kg |
2024年の一番マグロはなんと1億円越えの1億1424万円で競り落とされています!
2023年のマグロの初競りでは、2022年よりも約2000万も高い値がつき3604万円となりました。大きさも2022年と比べて1キロ大きい一番マグロです。
落札者の常連と言えばつきじ喜代村の木村清社長かやま幸ですよね。2022年は1688万円が最高値となりましたが、それでもマグロ1本に数千万の値段が付くのはすごいことです。
過去11年を見るとやま幸が3回最高落札でそれ以外は、つきじ喜代村が落としています。億越えの最高額はこれまで3回の1億5,540万円、3億3360万円、1億9320万円。2019年は3億越えと世間を驚かせました。
落札後は、最高値で落札した業者の経営飲食店で振舞われます。お正月ということもあり、通常では考えられないような手頃な値段で振舞われるので毎回行列ができるようですね。
そんな縁起物であるマグロの初競りの最高値で落札されたものを釣った漁師の歴代まとめについてもご紹介していきます。
マグロ初競りの歴代漁師!一番マグロを釣った漁師の名前は?
ここからは、マグロの初競りで一番マグロを釣った漁師の名前と顔画像をお伝えします。落札者についても合わせて掲載しているのでは歴代の内容を確認してみてください。
名前が挙がるのはいつものベテラン漁師から、初めて名前が出た人まで、その年に誰がどんな大きい一番マグロを釣るのか楽しみなポイントでもあります。
【2024年】マグロ初競りの歴代!釣った漁師の名前と顔画像
2024年は大間産のマグロが約36本ほど出荷され、中には230キロ超えの大物もあるそうです。
ベテラン勢が釣り上げるのか、無名のルーキーが釣り上げるのか見ものですね。
落札額も思わぬ高値が付く場合もあるので、マグロの大きさや重量などにも注目していきたいです。
落札者についても過去の実績を見ると、つきじ喜代村かやま幸であることがほとんどなので、2024年もどちらかの業者になる可能性も高そうです。
漁師の名前:菊池正義
2024年の一番マグロを釣った漁師は大間町の菊池正義さんでした。
黒マグロが1億1424万円で落札され、縁起もいいので喜びもひとしおですよね!
これまで菊池正義さんは一番マグロを釣り上げたことがなかったので驚きや喜びも入り混じっていると思います。13年連続一番マグロは大間産なので来年にも期待です。
落札者:やま幸と銀座おのでら
2024年はすし店「銀座おのでら」を運営する会社が、2023年も落札した「やま幸」と協力して競り落としています。久しぶりの1億越えに驚きです。
2023年と比べると7820万円の高値となりました。
取材前におのでらの料理長は「年明けから悲しいことが続いているが、飲食業界を通して、少しでも元気になってもらえれば」とコメントしています。
【2023年】マグロ初競りの歴代!釣った漁師の名前と顔画像
マグロの初競り2023で一番マグロを釣ったのは、漁師の竹内正弘さん。名前と顔画像もご紹介します。
>>竹内正弘wikiプロフィール!経歴や年収と漁師の取り分は?【大間マグロ漁師】
落札した業者は、寿司店「銀座おのでら」と仲卸業者の「やま幸」が共同で落札しました。一番マグロは青森県大間産です。
漁師の名前:竹内正弘
2023年の初競り一番マグロを釣った漁師は、竹内正弘さんです。
3,604万円の値が付いた一番マグロは、ベテラン漁師の竹内正弘さんによって釣り上げられました。過去最多である7度目のマグロを釣り上げた実績のある実力者です。
実力もさることながら、巨大マグロに出会うほどの強運の持ち主でもあります。
落札者:やま幸と銀座おのでら
2021年は落札価格の最高値が前年に比べると1.5億円も下がっています。その時代の景気も反映されることもあるので、2023年は少しは最高値が高くなる予想も可能です。
市場関係者によると、1億円を超える最高値はつかないと予想され1500万円~2000万円ぐらいからもう少し高値になるのでは?とも見込まれていましたが実際には上回る結果でした。
【2022年】マグロ初競りの歴代!釣った漁師の名前と顔画像
2022年のマグロの初競りは誰が釣り上げたんでしょうか?
マグロ初競りは豊洲市場(東京都中央卸売市場)で行われました。
漁師の名前:菊池一夫
- 名前:菊池一夫
- 漁船名:第38大運丸
2022年の初競りマグロを釣った漁師は菊池一夫さんです。
2011年の歴史を振り返って初の一番マグロを釣り上げた漁師ということで菊池一夫さんも興奮しているのではないでしょうか!
5日、東京・豊洲市場(江東区)で初競りが行われ、注目の生のホンマグロでは211キロの青森・大間産が1キロ当たり、この日の最大値の8万円の“一番マグロ”で落札された。
1本で1688万円で、昨年12月30日に大間港「第38大運丸」(菊池一夫船長)が釣り上げた。仲卸のやま幸(ゆき)とミシュラン星印「おのでら」が競り落とした。
引用元:日刊スポーツ
菊池一夫さんの記事や2022年放送の「巨大マグロ戦争2022」にも出演されるので楽しみですね。
>>菊池一夫(大間)の娘は2人で兄弟3人も漁師!経歴wikiプロフィール
落札者:やま幸
- やま幸、オノデラグループ
- 落札価格:総価格1688万円
- 総重量:211kg
青森・大間産のマグロ重さ211kgの大きさを釣り上げています。
昨年は億超えとはなりませんでしたが、脂ののった見事に大きなマグロです!
2021年に続き最高値での落札者はやま幸社長の山口幸隆さんでした。
>>山口幸隆(やま幸社長)の奥さんや子供は?年収や経歴wikiも!
【2021年】マグロ初競りの歴代
2021年のマグロ初競りは豊洲市場(東京都中央卸売市場)で行われています。
漁師の名前:田中稔
ここ最近、初競りの最高値が億超えだったので期待感も高まっていました。
テレビの「巨大マグロ戦争2022」では初競り級の巨大マグロを釣った漁師がいたのか結果はこちらです。
豊洲市場の初競りで5日、2084万円の値を付けた208・4キロのクロマグロは青森県大間町の漁師田中稔さん(65)がはえ縄で取った。
地元漁協で取材に応じた田中さんは「やっぱり一番マグロは特別。1年の始まりで幸先がいい」と語った。
引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/180757/
大間の漁師の中でトップだったということで、金額は例年より低かったですが特別な気持ちだったようです。
過去2回も初競りの一番マグロを釣り上げた実力者で漁師歴も50年と大ベテラン。
田中稔さんの経歴や年収・プロフィールについてはこちらの記事で詳しく書いています。
落札者:やま幸
「厳しい時代だからこそ、おいしいマグロを届けたい」とのコメント。
すしざんまいを運営する「株式会社 喜代村」は3年連続で最高値を付けての落札とはなりませんでした。
2021年の初競り一番マグロとなった大物の重さは208.4kg。
億単位まではいかなかったですが、コロナの影響もありそうです。
1つのマグロで2000万円以上の年収と考えるとすごいですね。
【2020年】マグロ初競りの歴代
2021年のマグロ初競りは豊洲市場(東京都中央卸売市場)で行われています。
漁師の名前:山本昌彦
2020年は、山本昌彦船長とその長男の昌平さん親子が一番マグロを釣り上げました。
- 名前:山本昌彦
- 漁船名:春栄丸
1kgが70万円とかなりの高値で落札され、過去に2番目の価格に。
「お客さんに美味しいと言ってマグロを食べてもらいたい」との想いで、竜飛崎沖の津軽海峡で釣ったマグロでした。
数年前には所持している漁船が火災の被害に合うなど大変な時もありましたが、「ひとまず良かった。令和初で縁起もいい」とコメントしています。
注目を浴びている山本昌彦さんですが、現在では病死説や死亡説なども囁かれる事態に…。
落札者:木村清社長(つきじ喜代村)
- すしざんまい
- 落札価格:総価格1億9320万円
- 総重量:276kg
青森・大間産のマグロ重さ276kgを落札しています。
【2019年】マグロ初競りの歴代
2019年のマグロ初競りは豊洲市場(東京都中央卸売市場)で行われています。
この時期は豊洲市場に移転してから初めての初競りでした。
漁師の名前:藤枝亮一
- 名前:藤枝亮一
- 漁船名:第28光明丸
藤枝さん自身も予想していなかった278kgの大物マグロで「思ったよりでかくて、正直びっくりした!」とコメントしています。
自宅にいる時にその落札価格を知り驚きを隠せなかったようです。
実は、俳優の松方弘樹さんと交流があり船頭となったのが藤枝亮一さんでした。
松方さんに厳しく指導したこともあり、今までに280kgのマグロを獲ったこともあったのだとか。
落札金額は公表していませんが、実際のインタビュー動画があります。
藤枝さんは10年以上一本釣りのスタイルを貫いてきました。
大間の他の漁師ははえ縄漁が基本ですが、「自分で探してえさを仕留める釣り方だから」とこだわりがあるそうです。
息子さんもいますが、過酷過ぎる仕事がゆ故に漁師は継がせないと言っています。
落札者:木村清社長(つきじ喜代村)
- すしざんまい
- 落札価格:総価格3億3360万円
- 総重量:278kg
2019年も初競りマグロを落札したのは、すしざんまいの木村清社長でした。
換算すると一貫2万4700円ものお寿司に。
店では通常価格と同じ値段で振舞われ、食べた人は縁起がいいですよね!
当時、記録が残る1999年以降の中で最も高い価格になりました。
【2018年】マグロ初競りの歴代
2018年のマグロ初競りは築地市場(東京都中央卸売市場)で行われました。
移転前の最後の初競りです。
漁師の名前:竹内正弘
- 名前:竹内正弘
- 漁船名:第五十六新栄丸
竹内正弘さんは、工務店の社長でもありながらマグロ漁師をしています。
2018年1月5日の初競りでは405kgの大物マグロが3,645万円の最高値が付きました。
過去にも大物を釣り上げ、
- 2018年:3,645万円
- 2017年:7,420万円
- 2016年:1,400万円
と3年連続でマグロの最高値を記録しています。
落札者:山口幸隆社長(やま幸)
- やま幸
- 落札価格:3,645万円
- 総重量:405kg
2018年はやま幸の山口幸隆社長が落札しました。
【2017年】マグロ初競りの歴代
2017年のマグロ初競りは築地市場で行われました。
漁師の名前:竹内正弘
- 名前:竹内正弘
- 漁船名:第五十六新栄丸
落札者:木村清社長(つきじ喜代村)
喜代村はすしざんまいを展開し最高値で落札するのは2017年時点で6年連続。
- すしざんまい
- 落札価格:総価格7,420万円
- 総重量:212kg
【2016年】マグロ初競りの歴代
2016年のマグロ初競りは築地市場で行われました。
漁師の名前:竹内正弘
- 名前:竹内正弘
- 漁船名:第五十六新栄丸
落札者:木村清社長(つきじ喜代村)
- すしざんまい
- 落札価格:総価格1,400万円
- 総重量:200kg
【2015年】マグロ初競りの歴代
2015年のマグロ初競りは築地市場で行われました。
漁師の名前:田中稔
- 名前:田中稔
- 漁船名:第68幸福丸
落札者:木村清社長(つきじ喜代村)
- すしざんまい
- 落札価格:総価格451万円
- 総重量:180.4kg
【2014年】マグロ初競りの歴代
2014年のマグロ初競りは築地市場で行われました。
落札者:木村清社長(つきじ喜代村)
- すしざんまい
- 落札価格:総価格736万円
- 総重量:230kg
【2013年】マグロ初競りの歴代
2013年のマグロ初競りは築地市場で行われました。
漁師の名前:竹内大輔
- 名前:竹内大輔
- 漁船名:第38美吉丸
女性セブンの記事によると2013年の大物マグロを釣ったのは、大間で漁師をしている一家に生まれた竹内大輔さん。(当時36歳)
1億5540万円の値が付いたことに
「高値がついたことは、それは嬉しいよ。ただ、他が揚がらなかったから、ラッキーなだけかな。金額は予想よりはるかに多い。すごすぎる値段で、何に使うかは全然考えていません」
「釣れればいいけど、1か月全然釣れないときもある。それでも燃料代は毎日かかる。マグロで儲かるなんて大間違いだよ」
とコメントしています。
価格はかなりの額ですが、満額貰えるわけではないので、1億5540万円のうち
- 5.5%は荷受会社
- 4.0%が大間漁協
- 1.5%が青森県漁連
- 残る約1億4000万円には最高税率の40%の所得税がかかる
よって、竹内大輔さんの手取りは8300万円ほどになります。
さらに来年には住民税が10%の少なくとも1400万円が引かれることになります。
マグロ漁には船の燃料、修理代などメンテナンスの費用もかなりかかるので厳しい世界のようです。
落札者:木村清社長(つきじ喜代村)
- すしざんまい
- 落札価格:総価格1億5,540万円
- 総重量:222kg
青森県大間産のクロマグロが、1億5540万円(1キロ当たり70万円)で競り落とされた。
2013年の時点では、今までの最高値である2012年の5,649万円から3倍ほどの値段ですしチェーンの「すしざんまい」喜代村が落札しました。
【2012年】マグロ初競りの歴代
2012年のマグロ初競りは築地市場で行われました。
落札者:木村清社長(つきじ喜代村)
- すしざんまい
- 落札価格:総価格5,649万円
- 総重量:269kg
2012年の初競りマグロを落札したつきじ喜代村の木村清社長。
「海外に持っていかれるより、一番のマグロを日本の人たちに食べてもらいたかった」と社長がコメントしています。
落札価格から割り出すと、握りずし1個分が5000円相当と高額になりますが、喜代村では通常価格の1個418円以下で振舞われました。
【2011年】マグロ初競りの歴代
2011年のマグロ初競りは築地市場で行われました。
落札者:銀座「久兵衛」主人
- 銀座「久兵衛」
- 落札価格:総価格3,249万円
- 総重量:342kg
2011年の初競り落札者は、老舗である「銀座 久兵衛」と香港のすしキングと言われるリッキー・チェンさん。
共同で北海道戸井産のクロマグロが落札されました。
まとめ
今回は「【2023最新】マグロ初競り最高値歴代の漁師は誰?12年分の落札者の名前も」をご紹介します。2023年の初競りで一番マグロを釣った漁師の名前は竹内正弘さん。
昨年はコロナ禍の影響もあり億超えとはなりませんでしたね。ですが、漁師の取り分も89%ほどが収入になるので幸先がいいでしょう。
大間で漁師をしていてテレビで人気の山本秀勝さんも、2022年豊洲での初競りに名前が挙がることを望んでいました。
大間産のマグロは味も逸品でとろけるような舌ざわりと、濃厚な旨味がすごかったのでまだ食べたことがない人は一度食べてみてください!