2021年1月5日の豊洲市場での初競りに参加している大間の漁師・田中稔さん。
田中稔さんは、2021年で一番大きい235キロの大物マグロを釣り上げました。
そこで今回は、田中稔さんのwiki風プロフィールや経歴、年収や結婚相手の妻や子供についての情報を調べてみました。
田中稔(大間漁師)が2021年の一番マグロを釣り上げか
豊洲初競り2021年の一番マグロを釣り上げたのはまだ確定していませんが田中稔さんなのでしょうか?
漁師歴50年になる大ベテランなので期待大です。
田中稔さんが釣り上げた一番大きいマグロは一番マグロになればいいのですが。
落札価格が決まり次第更新していきます。
田中稔(大間漁師)のwiki風プロフィール
- 名前:田中稔
- 漁師歴:50年
- 年齢:65歳(2021年1月時点)
- 所有船:第六十 八幸福丸
田中稔(大間漁師)の経歴
田中稔さんは漁師歴50年の経験豊富な漁師。
過去にも2003年、2015年と初競りの大間マグロを釣り上げています。
19トンものはえ縄船を所有し、初競りでの勝ち方を知り尽くした男です。
田中稔(大間漁師)の年収はいくら?
2021年の豊洲の初競りで一番マグロを釣り上げたとなれば、田中稔さんは今年の年収は爆上がりしそうです。
豊洲初競り2021年の記事でも詳しく書いていますが、8割というとかなりの金額が田中稔さんの元に。
田中稔さんの年収も2021年に関しては、落札価格がもし2億と考えても、1.6億の金額が年収になります。
2021年の初競り最高値は2084万円なので、8割となれば1,667万円ほどの収入に。
田中稔(大間漁師)の結婚相手の妻は誰?
田中稔さんの妻の情報が分かり次第更新します。
子供は息子さんがいるようなので結婚して子供を授かったことは間違いありません。
漁師を支える妻ですから、きっとたくましい女性なのではないでしょうか?
田中稔(大間漁師)の子供は何人?
田中稔さんの子供は息子さんがいらっしゃいます。
息子さんも漁師をされていて、第三十五幸福丸という船の名前で親子船。
本日乗船の許可をしてもらった延縄船の船主で船長でもある田中稔さん。
佐々木さんの妹さんのご亭主。船名は第六十八幸福丸(19トン)。息子さんが仕切っている第三十五幸福丸との親子船となる。
引用元:http://daisan-harumi.tokyo/dai12-9.html
両船とも本来はスルメイカ業が本業。
日本でも3本の指に入るほどの凄腕の漁師だそうです。
第六十八幸福丸の名は、イカ釣り漁船の間では知らない人がいないほど有名。
最北イカ船団の団長でもあるのだとか。
毎年2月、3月頃から11月頃までイカを追って北上を続け、11月上旬、津軽海峡のホンマグロ漁が最盛期に入る頃に大間に至り、1月10日頃までホンマグロの延縄漁を行う。
今年はスルメイカが不漁のために大間入りが少し遅れ、毎日連チャンの漁獲は20本に上る。
6日間で1600万円ほどの儲けとなっていると言う。好調な漁果に、もう少し早くから漁に入ればよかったと悔やんでいるほどだ。
まとめ
今回は「田中稔(大間)のwiki風プロフィールや経歴・年収は?結婚や子供についても」についてご紹介しました。
2021年に一番大きいマグロを釣り上げた大間漁師の田中稔さん。
息子さんも漁師をされていて親子船で活動。
田中稔さんは漁師歴50年のベテランで過去にも2回ほどで初競りの一番マグロを狙っています。
一躍時の人となれば田中稔さんも家族も大喜びでしょう。
今後も大きくて立派なマグロを釣り上げて欲しいですね。