山本リシャール登眞(やまもと・りしゃーる・とうま)さんのwiki経歴や生い立ちをご紹介するだけでなく、世界遺産の知識が大人顔負け!とネット上で話題になっている件についても整理していきます。
「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターとしてお馴染みの山本リシャール登眞さんのwikiプロフィールを掘り下げていくと、フランスのリヨンで生まれたイケメンで、両親から海外の血を受け継ぐ国際派ということが分かりました。
山本リシャール登眞のwikiプロフィール
山本リシャール登眞さんのwikiプロフィールはフランス・リヨン生まれの18歳で、父親がスイス人で母親がベルギー人と日本人のハーフということや京都市立岩倉北小学校を卒業したことが判明しています。
名前 | 山本リシャール登眞(やまもと・りしゃーる・とうま) |
生年月日 | 2005年10月29日 |
年齢 | 17歳(2023年7月時点) |
出身地 | フランス・リヨン |
在住地 | 京都府京都市 |
出身はフランスのリヨン
・スイス人の父親とベルギー&日本のハーフの母親がいる
・出身地はフランスのリヨンで、日本の茨城県に移住
・現在は京都府京都市に在住している
”リシャール”というミドルネームが入っていることからも想像がつくように、山本リシャール登眞さんはハーフのタレントで、出身地はフランスのリヨンだったことが分かりました。
スイス人の父親(セルジュ・リシャールさん)、ベルギーと日本のハーフの母親(山本クロディーヌ真理子さん)の間に生まれた山本リシャール登眞さんは、初めて日本に来た時は茨城県に住んでいたようですが、2023年現在は京都府京都市で暮らしているようです。
学歴
・出身小学校は「京都市立岩倉北小学校」
・どこの中学と高校出身なのかは不明(京都府内の可能性大)
・父親が特任教授を務める名古屋大学に進学?
wikiプロフィールをご紹介する上で欠かせない情報は「学歴」ですけど、山本リシャール登眞さんが京都市立岩倉北小学校を卒業していることは分かりましたが、中学校と高校がどこ出身なのかは不明となっています。
ただ、山本リシャール登眞さんが京都府在住という点を踏まえると、中学校と高校は京都府内の学校に進んだ可能性がありますし、高偏差値の有名私立校に進学しているかもしれませんね。
ちなみに、山本リシャール登眞さんの父親セルジュ・リシャールさんは2013年までリヨン大学の数学講師として活躍した後、日本の名古屋大学で特任教授を務めていますから、山本リシャール登眞さんは父親が勤務している名古屋大学の受験に挑戦するのでは?と噂されています。
山本リシャール登眞さんのwiki経歴をリサーチしていくと、世界遺産に興味を抱いたのは幼稚園の頃で、日本語とフランス語、英語を巧みに操る「トリリンガル」だったことが判明しました。
山本リシャール登眞の経歴
山本リシャール登眞さんの経歴は世界遺産にハマったのは幼稚園の頃で、フランスの小学校に通っていた過去があることや「日本語・フランス語・英語」を操るトリリンガルという点も注目を集めるきっかけになっています。
・幼稚園の時、図鑑で世界遺産の存在を知る
・6~7歳までフランスの小学校に通っていた
・日本語とフランス語だけでなく、英語もペラペラ
天才的なセンスを発揮する子供たちの多くは両親の影響を受ける形で特定分野にハマっていく傾向がありますけど、山本リシャール登眞さんの場合は幼稚園の頃に図鑑を見て世界遺産の魅力にのめり込んだとのこと。
小学2年生(6歳から7歳)の頃まではフランスの小学校に通っていたこともあり、山本リシャール登眞さんは流ちょうにフランス語を話すことができるようです。
また、日本での暮らしもだいぶ長くなっているので、日本語をしっかりとマスターしているのはもちろん、英語力もかなり高いことが分かっていますから、今後もワールドワイドな分野で活躍してくれることでしょう。
日本語・フランス語・英語の「トリリンガル」でもある山本リシャール登眞さんは弱冠11歳で世界遺産マイスターの取得し、最年少合格者として大きな話題になっていました。
最年少世界遺産マイスターとして11歳で合格
山本リシャール登眞さんは最年少の11歳で世界遺産マイスターの試験に合格していますけど、使命感にかられていたわけではなく、世界遺産の知識を深めるために勉強した結果、マイスター合格という成果を得たようです。
・世界遺産検定3級クリア(8歳)
・世界遺産検定2級クリア(9歳)
・世界遺産検定1級クリア(10歳)※最年少
・世界遺産マイスター合格(11歳)※最年少
・世界遺産のことを深めようとした結果、大人顔負けの知識を得る
小学3年生の8歳の時に世界遺産検定3級にチャレンジしていて、見事合格している山本リシャール登眞さんですけど、小学生の段階で検定試験に挑もうとする心意気は私たちも見習う必要がありますよね。
1年ごとに1段階ずつ世界遺産検定のレベルを上げていった山本リシャール登眞さんは、史上最年少となる10歳で世界遺産検定1級に合格し、11歳の時には世界遺産マイスターの資格を勝ち取りました。
周囲からの期待も大きかったかと思いますが、無理矢理試験を受けたわけではなく、自発的に世界遺産マイスターへの挑戦を決意している山本リシャール登眞さん。
心無いバッシングを浴びたこともあったようですけど、山本リシャール登眞さんの心の奥底にあるのは「世界遺産への探求心」で、世界遺産のことを深く知りたい!と思ったからこそ、難しい試験に挑み、大人顔負けの知識をゲットすることができたのです。
申し分ないwiki経歴を10代の段階で手に入れている山本リシャール登眞さんの現在の活動内容は本出版だけでなく、「世界ふしぎ発見!」のレポーターや「博士ちゃん」出演など、多岐にわたっていることが判明しました。
山本リシャール登眞の現在の活動内容!本出版にレポーターまで
山本リシャール登眞さんの現在の活動内容は本出版や「世界ふしぎ発見!」のレポーターで、「博士ちゃん」への出演歴も確認することができました。
本出版
・「WOWファクター 心の中の平和のとりで(小学館)」を出版
・感動を経験することが自己研鑽の糧になる、と熱弁
・大人顔負けの語彙力連発で読み応え十分
2022年6月30日に小学館から出版された「WOWファクター 心の中の平和のとりで」の著者としても知られている山本リシャール登眞さん。
17歳で本出版する、という異次元の活躍を見せていますけど、「WOWファクター 心の中の平和のとりで」の中で、多くの感動を経験することが自己研鑽の糧になる、と熱弁していて、幼い頃に多くの感動を体験することの大切さを主張していました。
史上最年少で世界遺産マイスターに合格するくらい、豊富な知識を誇る山本リシャール登眞さんは本出版後も大人顔負けの語彙力を連発させていて、「WOWファクター 心の中の平和のとりで」は読み応え十分な大作として高い評価を受けています。
世界ふしぎ発見!のレポーター
・15歳の若さで「世界ふしぎ発見!」レポーターに抜てき
・2023年7月8日放送回で通算5度目のミステリーハンターを務める
・「博士ちゃん」出演で”世界遺産博士ちゃん”として豊富な知識を披露
TBS系列の長寿番組「世界ふしぎ発見!」への出演歴がある山本リシャール登眞さんですが、パネラーとしてだけでなく、世界中を飛び回る”ミステリーハンター”に15歳の若さで抜てきされ、レポーターとしても活躍しているのです。
2023年7月8日の放送回では通算5度目となるミステリーハンターに選ばれた山本リシャール登眞さんは、世界遺産の代表格ともいえるエジプト旅を敢行し、クフ王のピラミッドなど有名スポットを訪問していました。
山本リシャール登眞さんのテンションが上がっていたのがルクソールのカルナック神殿を訪れた時で、世界遺産の修復に挑む現地住民の姿に深く感動していましたよね。
また、2019年2月にはテレビ朝日系列「博士ちゃん」に登場していて、山本リシャール登眞さんは「世界遺産博士ちゃん」というストレートな二つ名を授かっていました。
もうすぐ山本リシャール登眞さんは高校を卒業しますので、「博士ちゃん」に出演する機会は少なくなっていくかもしれませんけど、「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターとしての活動を活発化させる可能性もあるので、今後の動きにも注目したいですね。
まとめ
山本リシャール登眞さんのwiki経歴はフランス・リヨン出身で名古屋大学の特任教授を務めるベルギー人の父親がいるほか、幼稚園の頃から世界遺産に興味を抱くなど、独特すぎる生い立ちをご紹介しました。
世界遺産マイスターを11歳(史上最年少)の若さで合格している秀才・山本リシャール登眞さんの知識は大人顔負けで、本出版や「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターなど幅広い分野で目覚ましい活躍を見せています。