小幡昴輝(おばた・こうき)くんのwikiプロフは特定されてる!?出身学校はどこで両親はどんな人?といった気になる情報を徹底深掘りしていきます。
2023年11月11日放送の「博士ちゃん」にて”時計博士ちゃん”として出演することが決定した小幡昴輝くんのwikiプロフが判明しているのかどうかをチェックしていきましょう。
小幡昴輝(時計博士ちゃん)のwikiプロフ
2010年生まれで年齢13歳の小幡昴輝くんは、岡山県に住んでいるものの、定期的に高知県へと出向き、時計職人になるための修行を積み重ねているため”時計博士ちゃん”として有名になったことがwikiプロフを調べる過程で判明しました。
名前 | 小幡昴輝(おばた・こうき) |
生年月日 | 2010年(平成22年) |
年齢 | 13歳(2023年11月時点) |
出身地 | 岡山県倉敷市 |
小幡昴輝くんが弱冠13歳で”時計博士ちゃん”と呼ばれるようになった背景をリサーチした結果、高知県南国市にある「中村時計店」で日々時計職人になるための修行を積んでいることが分かりました。
1週間に1度のペース(学校が休みの毎週日曜日)で中村時計店に通い詰めている小幡昴輝くんですけど、自宅がある岡山県倉敷市からは自家用車で高速道路を活用しても約2時間要するので、並々ならぬ決意で時計職人の修行をしていることになりますよね。
13歳の若さで時計職人になるべく、修行を欠かさないことがwikiプロフで判明した小幡昴輝くんが通った小学校や中学校など出身学校はどこなのでしょう?
小幡昴輝の出身学校(小学校・中学校)
出身学校のうち小学校は「倉敷市立旭丘小学校」だったことは分かっていて、現在通っている中学校の校名は非公表になっていますが、連島南中学校区の人権だよりに小幡昴輝くんの名前が掲載されていたため、連島南中学校に進んだ説が有力です。
・卒業した小学校は倉敷市立旭丘小学校
・人権だよりに名前が載っていた連島南中学校に進学
中村時計店で修行する様子が全国メディアに掲載されていて、「倉敷市立旭丘小学校」とプロフィールが紹介されていたため、小幡昴輝くんの出身小学校は倉敷市立旭丘小学校で確定です。
一方、2023年4月に入学した中学校の校名は非公表にしているものの、倉敷市立旭丘小学校から南西に4kmほど先にある「連島南中学校」が発行していた「人権だより」に小幡昴輝くんが小学校時代に作成した人権標語が紹介されていました。
小幡昴輝くんが作った人権標語は「受け入れよう ちがう考え みんなの個性」という大人の心にも響くような素晴らしい言葉を連ねていましたから、小幡昴輝くんは文章を書く力にも秀でているのでしょうね。
人権標語が紹介されるくらい、表現力に長けた人物でもある小幡昴輝くんですけど、”時計博士ちゃん”を育て上げた両親はどんな人なのでしょう?
小幡昴輝の両親はどんな人?
母親の情報は出回っていませんでしたが、父親・正雄さんは自宅から中村時計店へと毎週小幡昴輝くんを送迎するなど、手厚いサポートをしながら、大きな夢を見つけた息子にエールを送っていたことが分かりました。
・父親の名前は「正雄」で年齢は49歳
・母親の情報は不明だが、父親と同じアラフィフ世代か
・父親は往復6時間かけて小幡昴輝を中村時計店に送迎している
毎週日曜日に高知県南国市の中村時計店に出向いていることをご紹介しましたが、小幡昴輝くんの送迎を担当しているのは49歳の父親・正雄さんです。
「子どもが何かやりたいっていうのを、できるだけやらせてあげるのは親しかいない」
引用:TBS NEWS DIG
小学生の時にやりたいことを見つけ出した息子・小幡昴輝くんの夢を懸命に応援しているのはもちろん、できる限りのことはしてあげたい!という献身的な気持ちで手厚いサポートを続けているとのこと。
これ以上ない環境で時計職人になるための英才教育を受けている小幡昴輝くんですが、倉敷市にある自宅には時計が140点以上もあり、時計部屋がある!?という情報をキャッチしたので、詳しく見ていきましょう。
小幡昴輝は自宅の140点以上の時計部屋も公開!
祖父の実家に100年以上の時を経た古い時計を発見したことがきっかけとなり、時計博士ちゃんとなった小幡昴輝くんは、自宅に140点以上の時計部屋が存在していることを明かしていて、「博士ちゃん」のオンエアで時計部屋の中身を大公開します。
・「博士ちゃん」の放送で140点以上の時計部屋を公開
・時計に興味を持ったきっかけは祖父
・古き良き時代の時計を蘇らせたい!という思いで時計職人を志した
倉敷市にある自宅にて、140点以上の時計が置かれた小幡昴輝くんオリジナルの時計部屋の存在が判明していて、「博士ちゃん」の放送内で時計部屋の全貌が公開されることになっています。
祖父の実家を訪れた際、140年近く眠っていた大きな古時計の魅力にハマったことが決め手となり、時計職人になる決意を固めた小幡昴輝くんのルーツが自宅に時計部屋に詰まっているはずなので、要チェックですね。
まとめ
小幡昴輝くん(時計博士ちゃん)のwikiプロフをまとめると、出身学校(倉敷市立旭丘小学校、連島南中学校)はいずれも自宅がある倉敷市内の公立校で、父親・正雄さんが高知まで毎週送迎するなど、両親は健気にサポートを続けているようです。
時計に注目する人は限りないかと思いますが、小幡昴輝くんのように「時計職人になる!」と小さい頃から夢見ているケースはそう多くないので、新時代の時計職人としてこれからも頑張ってもらいたいですね。