中村一朗太(なかむら・いちろうた)くんの父親は美容師って本当!?wikiプロフや小学生はどこ?など色々な噂について徹底検証。
”動く船博士ちゃん”として専門家顔負けの知識を惜しげもなく披露している中村一朗太くんではありますが、一般の小学生で曖昧な情報が多くなっていますし、父親が美容師説という気になる話題も出てきていますから、キチンと情報を整理していきましょう。
中村一朗太のwikiプロフィール
中村一朗太くん(動く船博士ちゃん)のwikiプロフィールをまとめます。
名前:中村一朗太(なかむら・いちろうた)
生年月日:2011年or2012年
年齢:11歳(2023年2月時点)
出身地:東京都
芸能事務所所属のタレントではないので、中村一朗太くんのwikiプロフィールにつながりそうな情報は限定的になっていますけど、生年月日は2011年か2012年のどちらかで、出身地の東京都に今現在も住んでいる可能性が高くなっています。
・史上最年少(小学3年)で「船の文化検定」初級に合格
・海レ協の広報大使に就任
・アプリで有名な船の位置情報を知ったり、船の科学館に通い詰めるなど船の研究に没頭
「博士ちゃん」への出演がきっかけで全国区の知名度を誇るようになった中村一朗太くんですが、「船の文化検定(ふね検)」の初級に小学校3年生で見事合格し、史上最年少の検定取得者として大きな注目を集めることになりました。
3つのランク(初級・中級・上級)がある中で最も低い初級に合格しただけ、という見方をされてしまうこともありますけど、「船の文化検定」の受験者の大半が大人だったにも関わらず、小学生のうちにあっさり合格してしまうのは本当に凄いことだと思います。
また、「船の文化検定」を主催している海レ協(日本海洋レジャー安全・振興協会)が創立30周年を迎えた2022年7月には”動く船博士ちゃん”として活躍する中村一朗太くんを広報大使に任命したことも話題になりましたよね。
学校生活だけでなく、メディアへの出演機会も多くなり、忙しい日々を送っているはずの中村一朗太くんですが、船の研究を熱心にしているのは相変わらずのようで、世界中の有名な船の位置情報が分かるアプリを活用したり、船の科学館に何度も通うなど、今現在も精力的に活動を続けています。
中村一朗太の父親は美容師
中村一朗太くん(動く船博士ちゃん)の父親は美容師?という噂が飛び交っているようですけど、実際のところはどうなのでしょう?
・父親の太輔は「stair:case(ステアケース)」という美容院で勤務している
・共同経営者のうちの1人でカラーリストの23年以上も担当
・有名人御用達の美容院で、カリスマ美容師として話題に
父親の名前は「太輔」ということが判明しているほか、東京都銀座にある美容院「stair:case(ステアケース)」の共同経営者のうちの1人で、2018年にオープンしたことも分かりました。
23年以上のカラーリスト歴を誇るカリスマ美容師として大活躍中の父親・太輔さんですけど、オーナーを務める美容院には有名人が多数来店しているようで、息子の中村一朗太くんが「博士ちゃん」でブレイクする前から父親・太輔さんは知る人ぞ知る存在になっていたのは確実だと思います。
中村一朗太の小学校はどこ?
中村一朗太くん(動く船博士ちゃん)が通っている小学校はどこなのでしょう?
・通学しているのは東京都の新渡戸(にとべ)文化小学校
・小中一貫校のため、系列の中学に進学する可能性大
・東京海洋大学の「海育塾」に小学1年で参加
「博士ちゃん」に登場する子供たちのほとんどは今現在通っている学校の名前を伏せていますけど、中村一朗太くんは東京都にある私立・新渡戸文化小学校に通学中であることが判明しています。
新渡戸文化小学校は小中一貫校になりますので、系列の中学校(新渡戸文化中学校)に進むのがほぼ確実になっていますし、普通科の高校も存在していますから、高校3年生(18歳)までは新渡戸文化学園系列の学校に通う形になるのでは?と予想しました。
また、自前の練習船がある東京海洋大学では「海育塾」という一般人向けの講習が行われているのですが、中村一朗太くんは小学1年生の段階で「海育塾」に参加していて、大人たちに混じる形で様々な講義・実習をこなしているようです。
中村一朗太の生い立ち
中村一朗太くん(動く船博士ちゃん)はどんな生い立ちなのでしょうか?
・5歳の時に絵画コンクールで金賞を獲得
・船新聞のコンクールでも小学生の部で入賞
・2022年11月には「船の文化検定」の中級&上級に挑戦
幼稚園時代の5歳の頃からとんでもない才能を発揮していた中村一朗太くんは「ビルメンこども絵画コンクール」にて金賞を獲得したほか、「明治丸フォトコンテスト」で東京海洋大学賞を受賞していて、いずれも中村一朗太くんの最押し「明治丸」を題材にした作品を作り出していました。
小学校に上がってからも様々なコンクールに応募していたようで、日本海事広報協会が主催する「船新聞」のコンクールではジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞(小学生の部)で見事入賞を果たしている中村一朗太くん。
色々なコンクールで輝かしい実績を残してもまだまだ物足りない様子の中村一朗太くんは「船の文化検定」の中級と上級の試験にも挑戦(2022年11月)していて、小学校に通っているうちに上級まで制覇してやる!という意気込みが伝わりますよね。
まとめ
中村一朗太くん(動く船博士ちゃん)の父親・太輔さんは銀座「stair:case」のカリスマ美容師ということが分かったほか、通っている小学校は私立の新渡戸文化小学校でした。
wikiプロフを調べてみると、史上最年少の小学3年生で「船の文化検定」初級に合格しているほか、5歳の時に絵画コンクールで金賞を獲得するなど、エリート街道を突き進んでいるような生い立ちということも判明している中村一朗太くんの博識っぷりに今後も注目です。