岸田裕子(きしだ・ゆうこ)さんは総理夫人で実家は広島のお金持ち？家系図が華麗で高学歴のお嬢様だった？など様々な噂を徹底検証。
総理のお膝元・広島で開催されたG7サミットでファーストレディーとして存在感を発揮していた岸田裕子さんの実家が広島のお金持ちだった？という話題が出てきているので、本当かどうかを調べてみました。
岸田裕子(総理夫人)の実家は広島のお金持ち！
岸田裕子さん(総理夫人)の実家は広島のお金持ち！と注目されていますから、プロフィールや父親の仕事などをリサーチしていきましょう。
・岸田裕子のプロフィールや結婚の馴れ初め
・実家の場所は広島で名家
・父親が会社を経営
岸田裕子のプロフィールや結婚の馴れ初め
名前：岸田裕子（きしだ・ゆうこ）
生年月日：1964年（昭和39年）8月15日
年齢：58歳（2023年6月時点）
結婚の馴れ初め：お見合い
24歳になった1988年の時に岸田文雄総理と結婚している岸田裕子さんですが、馴れ初めを調べてみると、お見合い結婚だったことが判明しました。
平成・令和と時代が流れていく中、お見合い結婚はかなり減っている状況ですけど、昭和の頃の日本は結婚の馴れ初めがお見合いというケースは珍しくなかったようですね。
ちなみに、岸田裕子さんと夫・岸田文雄総理の初デートの場所はディスコだったそうで、バブル時代の象徴的存在だったマハラジャで愛を育んでいた模様です。
実家の場所は広島で名家
・出身地は広島県三次市
・実家の詳しい場所は不明
・地元の盟主でお金持ちの名家だった
岸田裕子さんのプロフィールを深掘りしていったところ、出身地は広島県三次市ということは判明しましたが、実家の詳しい場所は特定されていませんでした。
ただ、岸田裕子さんの実家は三次市で知る人ぞ知る存在になっていたようで、お金持ちの名家だったのはもちろん、地元の盟主として大きな影響を持っていた可能性が高くなっています。
父親が会社を経営
・父親の名前は「和田邦二郎（わだ・くにじろう）」
・不動産業を手掛ける「三次開発興業」の社長
・1969年創立で50年以上の実績を誇る名物会社
旧姓が「和田」ということも分かっている岸田裕子さんの父親・和田邦二郎さんは、不動産業などを手掛けている三次開発興業株式会社の社長を務めています。
会社のホームページが無く、株式市場への上場もしていないので、三次開発興業株式会社の詳細な情報を把握するのが難しい状況ですけど、1969年創立から50年以上に渡り経営を継続させているのですから、優秀な会社の可能性が高そうですね。
生まれ故郷・三次市の地名を社名に採用している三次開発興業株式会社の社長を父親に持つ岸田裕子さんの家系図にも関心が集まっていますから、早速見ていきましょう。
岸田裕子の家系図
岸田裕子さん(総理夫人)の家系図はどんな感じなのでしょう？
・夫が100代目＆101代目総理大臣の岸田文雄
・子供は3人の息子がいて、長男の翔太郎は首相補佐官に抜てき
・岸田文雄の父と祖父も国会議員
・78代目総理大臣の宮沢喜一も親戚
2021年10月から夫・岸田文雄さんが内閣総理大臣に就任したことを受け、日本のファーストレディーとして積極外交に取り組んでいる岸田裕子さん。
また、夫・岸田文雄総理との間に3人の息子を授かっていて、岸田裕子さんの長男にあたる翔太郎さんは首相補佐官に抜てきされ、話題になりましたよね。
岸田文雄総理の父・文武さん、祖父・正記さんが国会議員を務めていただけでなく、78代目総理大臣を務めた宮沢喜一さんも遠い親戚にいることから、超一流の政治家家系ということになります。
最後に、岸田裕子さんが高学歴のお嬢様との情報も拡散されていますので、学歴や経歴を振り返っていきましょう。
岸田裕子は高学歴でお嬢様？
岸田裕子さん(総理夫人)は高学歴のお嬢様？と話題になっています。
・私立の広島女学院中学＆高校出身
・東京女子大学文理学部日本文学科に進学
・大学卒業にマツダへと就職し、役員秘書を歴任
父親・和田邦二郎さんが地元の盟主であることをお伝えしましたが、岸田裕子さんは中学時代から私立の広島女学院中学に通っていて、高校も系列校へと進み、順風満帆な学生生活を過ごしていたようです。
広島女学院高校の偏差値が「62」で、その後に進学した東京女子大学文理学部日本文学科の偏差値も「54～68」という高い水準になっていますので、岸田裕子さんは高学歴のお嬢様だったのはほぼ間違いないでしょう。
東京女子大学を卒業した岸田裕子さんは、地元・広島へと戻り、自動車メーカー・マツダに就職していて、副社長など地位の高い人たちのサポートをする役員秘書という立場で活躍したとのこと。
マツダに入社した1987年の翌年に岸田文雄総理とお見合い結婚しているので、キャリアウーマンを目指すことよりも夫を献身的に支える道を選んだ結果、岸田裕子さんはファーストレディーの座まで登り詰めた、ということもいえるかと思います。
まとめ
岸田裕子さん(総理夫人)の実家は三次開発興業株式会社(不動産業)を営んでいて、広島のお金持ちだったことが判明したほか、宮沢喜一元総理が遠い親戚に名を連ねるなど、豪華な家系図という点も話題になっていました。
高学歴のお嬢様？という噂も本当で、高偏差値の広島女学院中学・高校から東京女子大学文理学部へと進学した後、大手自動車メーカーのマツダに就職し、華麗なる人生を歩んでいるファーストレディー・岸田裕子さんの今後の活躍に注目です。