山崎倉（やまざきおさむ）さんは、テレビ東京「巨大マグロ戦争」で有名な漁師です。
第三十一漁福丸の船頭で「大間の鉄人」の異名を持つほど活躍している方ですよね。
大間のマグロといえば、マグロの中でも最高級のブランドとして全国に知れ渡っている存在。
そんなマグロ漁の最前線で活躍している山崎倉さんですが、現在の様子はどのようになっているのでしょうか？また彼の自宅や年収は？
ということで今回は、”大間の鉄人”こと山崎倉さんの現在や自宅、そして年収について調査していきます！
山崎倉(大間の鉄人)の現在は？
まずは山崎倉さんの現在について調べてみました。
結論から言うと、彼についてのタイムリーな情報はほとんどないのが現状のようですね。
1年前に放送された「巨大マグロ戦争2021 前哨戦」では、腰のケガで2か月ほど入院していた様子が映し出されています。
そのため、例年のようなキビキビした動きが番組中ではあまり見られませんでしたね。
高齢になってから大きなケガをすると治るスピードが遅くなりやすいので、1年経った今もそれが響いている可能性は十分にあります。
では現在の様子が全く分かっていないかというと、そうでもなさそうです。
というのも、テレビ東京の「巨大マグロ戦争 2022」の番組説明欄ではしっかりと山崎倉さんの出演シーンが説明されているからです。
近年愛する妻を亡くした大間の鉄人・山崎。
そんな彼が…奇跡の２００キロマグロを釣り上げる！引用：https://www.tv-tokyo.co.jp/maguro_2022/
このことから、現在も山崎倉さんは現役でマグロ漁師をしている可能性が濃厚であると考えられます。
しかも200キロのマグロを釣るシーンもあるようですね。
答え合わせはもう間もなくできるわけですが、もしバリバリに活躍している様子が見られると彼のファンとしては安心できるのではないでしょうか。
山崎倉(大間の鉄人)の年収は？
山崎倉さんの年収について詳しい情報はありませんでしたが、マグロ漁師の相場などから推測はできそうです。
まず、大間のマグロ漁師の年収はおよそ300万円～6000万円だといわれています。
かなり開きがありますね。
では、大間の第一線で活躍しテレビの出演もしていて、かつグッズ販売もしているという、山崎倉さんと同じ収入モデルの漁師さんを調べてみたいと思います。
その結果、「菊池一夫」さんとう方がヒットしました。
彼も、山崎倉さんと同じく漁師、テレビ出演、グッズ販売の3つの収入源があります。
そして菊池さんの年収は、およそ1500万円だと推定されています。
ですので、山崎倉さんも同じくらいの年収なのではないかと考えられます。
山崎倉(大間の鉄人)の自宅は？
大間ではたくさんの漁師から憧れの存在となっている山崎倉さんですが、彼はどのような自宅に住んでいるのでしょうか？
「巨大マグロ戦争2021 前哨戦」の放送で、一瞬だけ山崎さんの自宅が写っていました。
それがこちら
さすが大間で最も結果を残している漁師の一人なだけあって、かなり大きな家ですね。
数LDKは余裕でありそうな印象です。
さらに、同じ敷地の右側にも建物のようなものも見切れていますね。
そこも山崎さん宅の居住スペースだとしたら、非常にゆとりのある自宅になります。
また、リビングと思われる映像もありました。
すごく高い天井ですね！
照明や段になっている様子を見ると、かなりお洒落な天井だなというのが伝わります。
また、山崎さんを映したシーンでは、
このように奥行きがあって、やはり広い部屋であることが分かりますね。
山崎倉さんの自宅はかなり大きくて住みやすそうな印象ですが、賃貸の前提でお話を進めると家賃はそこまで高くないのではないでしょうか。
青森県にある自宅なので、東京に比べたらおよそ10倍かそれ以上の開きが、同じ間取りでもあるといわれています。
さらに青森市ではなく大間にあるのも、家賃があまり高くない理由だといえるでしょう。
山崎倉さんの自宅の家賃は公開されていませんが、東京の人にとってあり得ないくらいのリーズナブルな家賃であることは間違いなさそうです。
まとめ
今回は「山崎倉(大間の鉄人)の現在は？マグロ漁師の年収や自宅を調査」についてご紹介しました！
大間で他に大活躍している漁師の情報から、約1500万円ほどの年収があるのではないかと推測されます。
近年は新型コロナウィルスの影響で観光客が激減していることにより、マグロ漁師さん全体の収入も下がっているといわれています。
しかし、やはり第一線で結果を残しているだけあって山崎倉さんの自宅はとても大きかったですね！
昨年腰のケガで2か月間入院しており、体へのダメージは少なくないと思われますが現在も現役で漁師をしているとのことなので、一安心といったところでしょうか。
お正月の「巨大マグロ戦争 2022」にも出演予定の山崎倉さん。
毎年のようにまたガンガンマグロを釣っているのを見られるのが待ち遠しいですね！
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