門馬綱一(もんま・こういち)さんの結婚した嫁と子供は特定された？学歴と年収はもちろん、おすすめの本を一挙紹介していきます。
「クレイジージャーニー」出演が決定し、ネット上での注目度もどんどん上がってきている門馬綱一さんですが、何者なのかを知らない人も多いはずなので、まずはwikiプロフィールでどんな人物かを探っていきましょう。
門馬綱一のwikiプロフィール
門馬綱一さん(クレイジージャーニー)のwikiプロフィールは、鉱物学のエキスパートで現在は国立科学博物館にて鉱物科学の研究員として活躍しています。
名前：門馬綱一（もんま・こういち）
生年月日：1980年（昭和55年）3月20日
年齢：43歳（2023年6月現在）
出身地：東京都
職業：鉱物学者、国立科学博物館地学研究部鉱物科学研究グループ研究員
趣味：プログラミング、鉱物の収集、写真撮影（植物や風景など）
キリスト教信者でもある門馬綱一さんは、地球上に散らばっている様々な鉱物を採集・収集していき、鉱物の成り立ちや構造を徹底的に研究していく鉱物学のスペシャリストです。
2023年6月時点では国立科学博物館に在籍していて、地学研究部鉱物学研究グループの研究員として活躍している門馬綱一さんですが、メディア出演する機会も多く、業界内ではかなり地名の高い人物として知られているようですね。
また、門馬綱一さんは中学校の頃、東京都練馬区にあるホリミネラロジー（かつての鉱物科学研究所）に通い詰めたそうで、鉱物学者・堀秀行さんの著書を読み漁り、知識を蓄えていきました。
華麗な肩書を持ち、「クレイジージャーニー」への出演も既に決まっている門馬綱一さんですけど、結婚した嫁や子供はいるのでしょうか？
門馬綱一の結婚した嫁や子供は？
門馬綱一さん(クレイジージャーニー)の結婚した嫁や子供の存在は分かっておらず、世界各地を飛び回る職業のため、独身生活を続けている可能性が高くなっています。
・結婚した嫁の存在は確認できず
・子供がいるという情報も出てきていない
・仕事で世界各地を飛び回るため、忙しすぎて結婚できない？
鉱物学者として目覚ましい活躍を見せている門馬綱一さんですけど、2023年6月現在の情報では結婚した嫁や子供の存在は確認できていません。
年齢が43歳で結婚適齢期を過ぎている門馬綱一さんであれば、ひっそりと結婚していても不思議ない状況ですが、嫁や子供の存在を匂わせるSNS投稿もないので、独身生活を続けている可能性が高そうです。
門馬綱一さんは国立科学博物館を活動の拠点にしていますけど、世界各地を飛び回り、ありとあらゆる鉱物の採集にチャレンジしていますから、多忙すぎて結婚相手を探す暇がないのかもしれませんね。
続いては、門馬綱一さんの学歴と経歴をまとめていきます。
門馬綱一の学歴や経歴
門馬綱一さん(クレイジージャーニー)の学歴は東北大学理学部出身で、2015年に鉱物学の権威・櫻井賞を獲得するなど申し分ない経歴の持ち主です。
・最終学歴は東北大学理学部地球物質科学科
・2011年から国立科学博物館の研究員に
・優秀な鉱物学者を表彰する「櫻井賞」を2015年に受賞
宮城県仙台市青葉区にある東北大学理学部へと進学していることが分かっている門馬綱一さんですけど、出身高校など大学以外の学歴は非公表となっています。
2004年3月に東北大学理学部を卒業した後、地元の東京には戻らず、東北大学の大学院理学研究科地学専攻へと進み、鉱物学者になるための努力を積み重ねていった門馬綱一さん。
前期・後期の修士課程を無事に終えただけでなく、2009年4月からは物質・材料研究機構の研究員となった後、2011年4月に晴れて国立科学博物館の研究員に抜てきされ、活動の幅をどんどん広げていきました。
2017年10月からは国立科学博物館の研究主幹に出世している門馬綱一さんは、2015年に鉱物学の権威に贈られる「櫻井賞」を受賞していて、自他共に認める鉱物学の第一人者として確固たる地位を築いているのです。
「櫻井賞」学者という華麗な経歴を持つ門馬綱一さんは国立科学博物館の研究員としてどのくらいの年収を稼いでいるのでしょう？
門馬綱一の年収
門馬綱一さん(クレイジージャーニー)の年収は非公表ですが、有名な鉱物学者ということもあり、1,500万円程度稼いでいる可能性があります。
・国立科学博物館研究員の平均年収は750万円ほど
・自身の本の売上を含めた場合は平均年収以上の稼ぎがある模様
・テレビ出演のギャラなど副収入を合算すると年収1,500万円前後か？
国立科学博物館の研究員の平均年収を調べてみたところ、約750万円というデータが見つかっているので、門馬綱一さんが700～800万円程度の年収を得ているのは間違いないでしょう。
ただ、門馬綱一さんは様々な著書・本を出版（共著・監修含む）していて、印税の収入をゲットしていることでしょうし、「クレイジージャーニー」出演時のギャラなど、副収入もかなり見込める人物ですよね。
一般的な研究員以上の報酬があるのは間違いないので、門馬綱一さんは1,500万円前後の年収を稼いでいるのでは？と予想します。
最後に、門馬綱一さんが制作に携わった著書・本の数々をまとめていきましょう。
門馬綱一の著書まとめ
門馬綱一さん(クレイジージャーニー)の著書・本は子供向けの「小学校の図鑑NEO 岩石・鉱物・化石」などを発表していて、監修に携わるケースも多くなっています。
・子供向けの「小学校の図鑑NEO 岩石・鉱物・化石」という本を制作
・自身が手掛ける著書よりも監修する作品の方が多い
日本にいる鉱物学者の第一人者的な立場になっていて、「クレイジージャーニー」への出演も決まっている門馬綱一さんは2013年あたりから著書・本を手掛けるようになりました。
国立科学博物館の研究員になったのが2011年でしたから、研究員抜てきから約2年後に自分の著書・本を発表できる門馬綱一さんは本当に凄い学者だと思います。
・小学校の図鑑NEO 岩石・鉱物・化石（2012年）
・KOBUTSU BOOK 飾って、眺めて、知って。鉱物のインテリア（2013年）※監修
・鉱物の博物学 地球をつくる動物たち（2016年）※共著
・ナチュラリスト シーボルト 日本の多様な自然を世界に伝えたパイオニア（2016年）
・大迫力バトル鉱物キャラ超図鑑（2017年）※監修
・愛蔵版楽しい鉱物図鑑（2019年）※監修
・起源がわかる宝石大全（2022年）※共著
・美しいインクルージョンの鉱物図鑑（2022年）※監修
上記した著書・本は門馬綱一さんが携わった作品になりますが、単独で本の出版に踏み切ったケースはとても少なくて、著書の大半は監修か共著という形になっています。
研究書物というジャンルに分類されている以上、門馬綱一さん1人だけの見解で著書を制作するのはNGですから、監修や共著の形に留まるのは致し方ないのではないでしょうか。
まとめ
門馬綱一さん(クレイジージャーニー)の結婚した嫁や子供は不明で、入籍しているかどうかも怪しい状況ですけど、学歴は東北大学理学部卒業で、年収は自身の本などを含めると1,500万円程度は確実な情勢です。
国立科学博物館の研究員になれるくらいの逸材なので、博識なのは当然として、親近感のある顔立ちと分かりやすい解説に定評がある門馬綱一さんは今後も色々なメディアに出演していくことになりそうですね。