河村勇輝(かわむら・ゆうき)選手の両親は父親と母親ともに職業教師って本当？3人兄弟で育っただけでなく、祖母から溺愛されてるのが判明？など家族にまつわる話題を総まとめ。
バスケワールドカップ2023の日本代表で司令塔の役割を担うPG(ポイントガード)のポジションに抜てきされている河村勇輝選手の家族構成をリサーチした結果、5人家族でしたが、父親以外名前など詳しい情報は特定されていないようです。
河村勇輝の家族構成
両親がいるのはもちろん、2人の姉がいて、河村勇輝選手は3人兄弟の末っ子として出身地の山口県柳井市で育ちました。
・父親、母親、姉2人、本人（河村勇輝）の5人家族
・父親の名前は「吉一（よしかず）」
・母親と2人の姉の名前は不明
B1リーグの公式戦で得点を決めた際、当時の史上最年少（18歳と8ヶ月23日）記録を樹立したほか、2022-2023シーズンのリーグMVPに選出されている河村勇輝選手の家族構成は両親と2人の姉を含んだ合計5人です。
プロのバスケ選手として活躍するだけでなく、福岡第一高校在学中から目覚ましい活躍を見せていたにも関わらず、父親以外の名前が分かっていないことを踏まえると、母親と2人の姉はバスケとは無縁の人生を送っていて、芸能界関係者でもないことがうかがえますよね。
続いては、河村勇輝選手の両親の情報を更に掘り下げていくのですが、父親と母親の職業が教師？田臥勇太選手の大ファンで勉強ファーストの教育方針を掲げている？といった噂が出ていましたので、1つずつ整理していきましょう。
河村勇輝の両親(父親・母親)の職業は教師？
両親の職業は教師？という噂は真実で、父親・吉一さんが柳井中学校のバスケ部顧問を務めていて、河村勇輝選手の活躍を陰ながら応援しているようですが、母親の詳細なプロフィールは分かっていません。
父親
・柳井中学校の現役教師（担当は英語）
・バスケ部顧問で田臥勇太の大ファン
・本物志向がとても強く、有名選手のサイン収集を生きがいにしている
河村勇輝選手の母校にあたる公立の柳井市立柳井中学校で英語教師として勤務していることが判明したほか、今現在もバスケ部の顧問を務めていることも特定されていました。
息子と同じPGのポジションを任されていて、日本バスケ界のパイオニア的な存在になっている田臥勇太選手を長年応援しているとのこと。
B1の試合で息子の河村勇輝選手と田臥勇太選手のマッチアップが実現した時は父親・吉一さんも歓喜したことでしょうが、日本のバスケだけでなく、本場NBAの事情通としても知られていて、有名選手のサインをネットオークションで集めることを生きがいにしているようです。
転売ヤーが横行している状況でも、本物志向がかなり強くなっているようで、ネットオークションに出品されたサインが正規のものかどうかをしっかりと見極め、次々にお気に入りのアイテムをコレクションしているみたいですね。
河村勇輝選手は元々野球をやっていたそうで、父親・吉一さんと一緒にキャッチボールをした時にアスリートとして基礎を固められたことが後の成功につながったのだと思います。
母親
・母親の職業が教師であることをメディア取材で明らかにしている
・バスケオンリーではなく、勉強ファーストの教育方針を徹底
・塾通いさせていたが、自宅の庭を練習場に改修したことも
コート上でクレバーなプレーを連発している河村勇輝選手のルーツを探ってみると、父親・吉一さんと同じ教師として働いている母親の存在がとても大きくなっていることが判明しました。
バスケのノウハウは父親・吉一さんから教わったようですが、母親は息子をスポーツに集中させるだけでなく、塾通いをさせるなど、勉強ファーストの教育方針を貫いていたとのこと。
母親が教育熱心だったのは間違いないですけど、自宅の庭を改修して、バスケのゴールを設置し、いつでも練習ができるような環境を整備したことも分かっているので、河村勇輝選手に文武両道の真っ当な生き方をしてほしかった、という思いがあるのかもしれませんね。
教師の両親を持つ河村勇輝選手には2人の姉がいるので、3人兄弟なのが確定していて、お姉さんはいずれも秀才だったようで、山口県内にある有数の進学校を卒業した後、早稲田大学に進んだ？という噂が出回っていました。
河村勇輝は3人兄弟
姉2人はともに地元・山口県内にある進学校を卒業していて、2人そろって早稲田大学進学？という噂が出ていますけど、3人兄弟の末っ子にあたる河村勇輝選手と同様にスポーツをやっていたという情報は見当たりません。
・3人兄弟の末っ子
・姉2人の名前や職業は不明
・山口県内の進学校卒業後に早稲田大学進学？
勉強ファーストの教育方針にこだわっていた両親の元で育ったこともあり、河村勇輝選手の兄弟（姉2人）はいずれも山口県内の進学校を卒業しているようです。
詳しい学校名は分かっていませんけど、河村勇輝選手自身が進学校出身の姉の進路が早稲田大学だったことを明かしているので、インテリ家族だったのは間違いないでしょうね。
ちなみに、ネット上では姉2人がそろって早稲田大学に進学した、と特定したかのような情報が出回っていますが、2人とも早稲田大学に合格したのかは分かっていないので、十分注意してください。
最後に、河村勇輝選手はMVPを獲得した直後に祖母から溺愛されてる？という噂が一気に広まっていますけど、祖母の手紙を貰ったところで号泣していたので、絶え間ない愛情を注がれているのは確定的だと思います。
河村勇輝は祖母からも溺愛されてる！
2022-2023B1リーグMVPに選ばれた際、祖母の手紙が紹介され、溺愛されてることが分かった河村勇輝選手の嬉しい気持ちを抑え切れず、号泣する場面がありました。
・祖母の名前など詳しいプロフィールは非公表
・B1のMVP獲得時に祖母からの手紙を貰い、河村勇輝が号泣
・両親が家を空けることが多く、祖母に面倒を見てもらっていた
名前や年齢、職業など祖母のプロフィールを特定する材料はほとんど見つかっていませんけど、B1リーグのMVP獲得が決まった直後、孫宛ての祖母の手紙が紹介され、河村勇輝選手が感極まるシーンが見られました。
教師をしていた両親は普段から家を空けるケースが多かったそうで、幼い頃の河村勇輝選手の面倒を見ていたのは祖母だった可能性が高くなっています。
柳井中学校在学時には練習に向かう孫の河村勇輝選手の送迎をしていたことも手紙で明かされていたので、祖母が河村勇輝選手のことを溺愛していたのは間違いないでしょう。
河村勇輝選手も祖母のことを溺愛していたでしょうし、自分を育ててくれた両親だけでなく、祖母に恩返しするため、バスケの世界で懸命に戦っている、という背景を知ると、これまで以上に応援したくなりますよね。
まとめ
河村勇輝選手の両親の職業は教師だったことが特定されていて、父親の吉一さんは柳井中学校の英語教諭兼バスケ部顧問を務めているほか、母親は勉強ファーストの教育方針を貫いています。
兄弟は3人で山口県の進学校出身で早稲田大学に進学した可能性が高い姉2人という構成ですけど、MVP獲得時に愛に溢れた手紙を祖母から貰い、溺愛されてることも確認できました。