本サイトではプロモーションが含まれています

石田さんちのお父さんが校長をクビになった理由!退職金や年収と給料いくら?

石田さんちのお父さんこと石田晃(いしだ・あきら)さんが校長をクビになった理由がヤバすぎた!?

美容師としてだけでなく、化粧品メーカーの営業マンとしても強烈な存在感を放っていた石田さんちのお父さんですが、美容学校の校長時代にクビ処分となった?と話題になっているので、まずは気になる職歴について見ていきましょう。

スポンサーリンク

石田さんちのお父さんの職歴まとめ

「美容師→化粧品メーカーの営業→営業本部長に昇格→定年後に東京ベイカレッジ校長就任→美容室のマネジメント顧問」という職歴で、石田さんちのお父さんは若い頃から美容関係の仕事に従事していました。

・美容師時代にお母さんと知り合い、結婚
・化粧品メーカー「日本ロレアル」に転職し、営業本部長まで昇進
・定年後しばらくは契約社員として「日本ロレアル」に残留
・ハローワークに通い、東京ベイカレッジ校長の職を得る
・現在は美容室のマネジメント顧問を担当

現在の石田さんちのお父さんの職業は「ダーク・グリーン美容室(兵庫県)」と「パワーリングスタジオ(福井県)」のマネジメント顧問ですけど、かつては化粧品メーカーの「日本ロレアル」で活躍していて、営業本部長まで昇進していたことが分かっています。

「石田さんちの大家族」でも軽妙なトークでお馴染みのお父さんでしたから、営業トークはお手の物だったでしょうし、リズミカルな語り口でどんどん業績を伸ばした点が本部長昇進の要因でしょうね。

「日本ロレアル」の定年直後は契約社員として会社に残っていたお父さんは、自分のやりたいことを追求するために美容学校・東京ベイカレッジ校長に就任したものの、クビになってしまった!?と話題になっているので、校長の座から引きずり落とされた理由を探っていきます。

スポンサーリンク

石田さんちのお父さんが校長(美容学校)をクビになった理由

美容学校の校長をクビになった理由は「生徒集めのノルマ未達成」で、持ち前の営業力を活かすことができず、石田さんちのお父さんは壁にぶち当たりました。

・東京ベイカレッジ校長に就任したがクビになってしまう
・クビの理由は「生徒集めの数字が想定を下回ったから」
・「日本ロレアル」で培った営業力が通用せず、お父さんはガチ効き
・校長を務めた期間は1年ほどだったが、現在は顧問として東京ベイカレッジに残留

「日本ロレアル」で定年を終え、契約社員として働いていた石田さんちのお父さんですけど、新たなやりがいを手に入れるため、ハローワーク求人に掲載されていた美容学校「東京ベイカレッジ」校長就任を決意します。

しかし、同じ美容業界とはいえ、化粧品を売る立場と美容師の卵を募集する立場とでは勝手が違ったようで、お父さん得意の営業トークは鳴りを潜め、生徒集めのノルマを達成できなかった事が決め手となり、任期1年ほどで校長をクビになってしまいました。

2023年現在も「東京ベイカレッジ」の顧問として残留しているお父さんですが、校長としての役目を果たせなかったことに責任を感じており、還暦を超えた状況で大きな挫折を味わうことになったのです。

ただ、東京ベイカレッジ校長を務めただけでなく、化粧品メーカー営業本部長まで成り上がった石田さんちのお父さんですから、給料や年収はとんでもない金額に到達しているはずなので、全盛期の年収がどの程度だったのかをリサーチしてみました。

スポンサーリンク

石田さんちのお父さんの給料や年収はいくら?

11人の大家族を養うべく、石田さんちのお父さんは若い頃から仕事に邁進していて、日本ロレアル時代には年収2000万円に到達している可能性が高く、番組の出演料も1人あたり10万円のギャラを獲得していたことが判明しています。

「日本ロレアルにおける部長クラスはシニアマネージャー以上のクラスであり、年収は2000-3000万円程度と推測されます。」

引用:タレントスクエア

転職情報を提供しているタレントスクエアの公式サイトの推測によると、石田さんちのお父さんが務めていた日本ロレアルは部長クラスだと年収2000万円以上が確実とされていました。

お父さんは会社の要ともいうべき営業部で本部長を務めていたわけですから、日本ロレアル時代の年収は2000万円を超えていたのは間違いないでしょうね。

「純粋にお父さんが出世したからという理由でもあるのでしょうが、噂では1回の放送につき家族1人に対して10万円ずつ支払われていると言われています。」

引用:まとめいく

キュレーションメディア・まとめいくによると、「石田さんちの大家族」に出演している家族は1人あたり10万円のギャラが支払われており、11人家族全員が10万円を受け取ったと仮定すれば、番組1回出演で110万円の給料が入ったことと同じ扱いになりますよね。

本名と顔を出す形で民放テレビの地上波番組に出ているわけですから、多めのギャラが出るのは当然のことですし、石田さんちのお父さんは全盛期で2500万円前後の年収に手が届いていた可能性も十分にあります。

最後に、石田さんちのお父さんが日本ロレアルを辞めた後、退職金が支払われたはずですけど、退職金の金額を特定していくのはもちろん、長男・孝之さんの大金を預けた?と噂されているので、理由を探ることにしました。

スポンサーリンク

石田さんちのお父さんの退職金の金額は?長男に預けた理由も

家をもう1軒購入できる程度の退職金をもらっていたという石田さんちのお父さんですが、金額は5000万円程度を予想されていて、大企業に勤めていることと両親に物が言えることが理由となり、長男に退職金の全額を預けています。

・日本ロレアルは規約型企業年金を採用していて、部長クラスだと膨大な退職金の可能性大
・「家がもう1つ買えるくらい」とお父さんが明言しており、金額5000万円は確実か
・大企業勤務かつ両親に物怖じしない性格が理由で長男に退職金全額を預けた
・鬼怒川決壊時の修繕費用に退職金を使った

外資系の日本ロレアルは規約型の企業年金システムを採用しているため、役職が上であればあるほど退職金が高くなる傾向にあり、石田さんちのお父さんも番組内で「家をもう1軒購入できそう」と語っていたので、退職金の金額は5000万円に到達しているのは確実でしょう。

ただ、2015年9月に鬼怒川が決壊した際、お父さんの家も多大な被害を受け、膨大な修繕費用が必要になったため、700万円程度の退職金を活用したことも明らかになっています。

また、お父さんの退職金は日立情報制御ソリューションズという大企業で働いている長男・孝之さん(42歳)に預けられていて、実家とは違う場所に住んでいる(茨城県東海村)ことはもちろん、両親に物申すことができる強気な性格だったことが退職金を預けた理由だったことも分かりました。

スポンサーリンク

まとめ

石田さんちのお父さんが校長をクビになった理由は「予想以上に生徒が集まらなかったから」ですけど、日本ロレアルで営業本部長を務めた功績が評価され、年収2000万円以上で、番組出演の給料も1人あたり10万円ゲットしていたようです。

退職金は5000万円まで達していて、鬼怒川決壊の損害を補填するために700万円を使ったものの、全幅の信頼を置いている長男・孝之さんに全額預ける、という太っ腹な姿勢は石田さんちのお父さんならではですよね。

error: Content is protected !!