人気の大間マグロ漁師である山本秀勝さん。2024現在は大間のマグロ漁を続けているのか、病気や事故などを心配するファンもいるようです。
病死で死亡したという噂まであります…。山本秀勝さんの2024年現在の状況などを調査してみました。
【大間マグロ漁師】山本秀勝の病死はデマ?2024最新情報
山本秀勝さんの2024年現在の状況を調べてみました。結論は山本秀勝さんはご存命です。Paraviの独占配信でも「新マグロに賭けた男たち2023〜地獄の海で一獲千金〜」として元気に漁をする動画もあります。
ですがネットには、
というキーワードで検索している人が一定数いるようです。
「大間マグロ漁師 山本 病死」と出てきたらビックリしますよね。
昔からのファンも多い山本秀勝さん。最近では「巨大マグロ戦争」の特番でも出演される機会が少なくなったため、病死を疑ってしまう人が多いようです。
山本秀勝さんと言えば悲運の漁師とも言われ、そんな中ひたむきに頑張る姿も漁師として、2人の息子の父親として人気の人物ですよね。
2022年~2023年にかけて「新マグロに賭けた男たち2023〜地獄の海で一獲千金〜」として、Paraviが独占して配信しています。
【大間マグロ漁師】山本秀勝の2024現在は?病死の真相は
山本秀勝さんは、1年に1~2回しか放送されない「マグロに賭けた男たち」でファンも多い漁師。
一番最新の投稿ではFacebookの「大間観光土産センター」のアカウントで、愛猫のピコ太郎と仲良く映っている画像もありましたよ!
2022年12月~2023年1月の『新マグロに賭けた男たち2023〜地獄の海で一獲千金〜』に出演されていました。
【放送内容】
引用元:テレ東プラス
青森・大間のマグロ漁師たちに密着取材し、20年にわたりテレビ放送を続けてきた人気コンテンツ。Paraviでは、その最新作を2022年〜2023年にかけて全10話で配信する。
常にテレビに出られる方ではないし、一般の方なので放送される機会が少ないですよね。「山本秀勝さん病死したんじゃ…」と想像してしまうのも仕方ありません。
公式グッズが売っている山本秀勝さんのHPもあるので、ご健在のようですね!
【大間マグロ漁師】山本秀勝のが病死した噂の出どころはSNS?
なぜ、山本秀勝さんが病死したとデマが流れたんでしょうか?
その原因は2つ考えられます。
- SNSで山本秀勝さんが病死したとコメントした人がいた
- 山本秀勝さんの船が事故にあった
山本秀勝さんの病死の噂はSNSから?
SNSで一時期「そして。。。大間のマグロ漁師山本さんが、病死されたことを知りました。。。心からご冥福をお祈り申し上げます。。。」という文章が投稿されました。
こんなSNSの投稿がされたら「山本秀勝さんは病死なんだ」と信じる人もいるかと思います。
ファンの人たちからは、「訂正してください」「ご健在ですが・・・・」「いや、生きてるぞ普通に」というコメントが相次ぎました。
同じTwitterの発信者が誤解を招くようなツイートだったことに謝罪をしています。
山本秀勝さんの病死の噂は船の衝突事故から?
山本秀勝さんは、過去に事故にあっています。この言葉を聞くだけだと、山本秀勝さんが事故に遭ってしまったと思ってしまいますよね。
事故に遭ったのは山本さんではなく、山本さんの船の喜代丸の方です。マグロ釣りをしていた際に、他の漁船に気付かず衝突し、船に大きな穴が開いたそう。
ひょっとすると、船の事故が山本秀勝さんの病死という噂に発展してしまった可能性もあります。
【大間マグロ漁師】山本秀勝はマグロ釣りに苦戦も
山本秀勝さんは近年まれにみる不漁に陥っているようです。2020年11月に撮影された『マグロに賭けた男たち 大晦日”俺は負けない”』の時には67歳。2024年の年には71歳と考えられます。
150kg級の巨大おばけマグロの手ごたえも感じていましたが、実際に釣れたのは31.8kgのマグロでした。3年間もマグロが釣れなかったこともあり悲運の漁師とも呼ばれる山本秀勝さん。
肝心なところで、電気ショッカーが壊れたり、糸が切れたりするところは現在でも時々あるようです。
一度でいいから大間産のマグロが食べてみたいですね。
山本秀勝さんもこんなに苦労して獲っている大間マグロは脂がのって美味しくて幸せになれそうです。
まとめ:【大間マグロ漁師】山本秀勝の病死はデマで現在は?2024最新情報
今回は「【大間マグロ漁師】山本秀勝の病死はデマで現在は?2024最新情報」についてご紹介しました。
山本秀勝さんの2023年の現在は、病死でも事故でもなく元気にマグロ釣りをされています。2022年12月~2023年1月の「新マグロに賭けた男たち2023〜地獄の海で一獲千金〜」にも出演。
大間のマグロ漁師は過酷な職業ですが、60歳を超えた現在でも活躍されていることが嬉しいですね。