八重野充弘(みえの・みつひろ)さんは「クレイジージャーニー」で特集される世界有数の埋蔵金ハンターですが、wiki経歴や妻の存在、学歴(大学や高校)は分かっているのでしょうか?
70歳を超えているとは思えないくらい若々しい見た目をしていて、世界各国を駆け回るトレジャーハンターとして現役バリバリの八重野充弘さんがどんな人物なのかを探るため、まずはwikiプロフィールを確認していきましょう。
八重野充弘のwikiプロフィールはトレジャーハンター
八重野充弘さんのwikiプロフィールをまとめると、1947年生まれの年齢76歳で、生まれ故郷は熊本県熊本市ということが分かったほか、トレジャーハンターの価値を引き上げるべく、法整備に向けての活動も行っています。
熊本生まれの現役埋蔵金ハンター
名前 | 八重野充弘(やえの・みつひろ) |
生年月日 | 1947年(昭和22年)8月24日 |
年齢 | 1947年(昭和22年)8月24日 |
出身地 | 熊本県熊本市 |
職業 | 埋蔵金ハンター(トレジャーハンター) |
自身が創設者となった「日本トレジャーハンティング・クラブ(1978年誕生)」の代表を務める一方、年齢76歳に今現在も埋蔵金ハンターとして様々な土地に繰り出している八重野充弘さん。
生まれ故郷の熊本県熊本市を活動拠点にしているそうですが、自身の経験を後世に伝えるべく、幼い子供向けのイベントを多数開催しており、トレジャーハンターの価値を引き上げるための活動を続けているのです。
法整備を促す動きも
日本のありとあらゆる場所で埋蔵金が見つかっている状況ですが、八重野充弘さんをはじめとするトレジャーハンターたちが埋蔵金の場所を特定したとしても、手柄は役所の方に持っていかれるケースが相次いでいます。
最終的に埋蔵金を掘り当てるのは掘削業者になることもあり、埋蔵金を見つけた人たちへの救済を目的とする法整備にも八重野充弘さんは関心を持っていて、世間に認知してもらうための講演活動を継続させていることも分かりました。
自分に続くトレジャーハンターの誕生を心待ちにしているであろう八重野充弘さんの経歴を調べてみたところ、埋蔵金発掘のための活動内容が判明したのはもちろん、出版社に勤務した過去があったので、詳しく掘り下げていきましょう。
八重野充弘の経歴や埋蔵金発掘の活動
八重野充弘さん(埋蔵金ハンター)の経歴をまとめると、学研やくもん出版といった大手出版社で働いた経験があるほか、天草四郎の軍用金発掘がきっかけとなり、トレジャーハンターを志したことが判明しました。
経歴(出版社勤務からトレジャーハンターに)
・最初の勤務先は「学研(現在の学研ホールディングス)」だった
・「くもん出版」に転職(1983年)
・1992年から作家に転身し、埋蔵金の著書を数多く出版
フリーランスの立場で埋蔵金ハンターになった?と噂されがちな八重野充弘さんですが、元々は大手出版社で働いていたエリートサラリーマンで、学研とくもん出版に勤務した過去があります。
会社員時代から埋蔵金の著書制作に携わっており、1992年にくもん出版を退職してからは特定の会社に勤めることはなく、トレジャーハンターの仕事に一本化させていました。
天草四郎の軍用金が埋蔵金ハンターになるきっかけ
八重野充弘さんが学研で働いていた1974年頃、天草四郎の軍用金を掘り当てた畠山清行さんと仲を深めたことがきっかけとなり、埋蔵金ハンターへの転身を決意しました。
1977年からは畠山清行さんの下で徳川埋蔵金を発掘するための活動に参加しており、2023年現在も徳川埋蔵金の真実に迫る調査を継続させていることも明らかになっています。
出版社勤務から埋蔵金ハンターに転職する、という意外な経歴の持ち主だった八重野充弘さんには結婚した嫁や子供がいるのでしょうか?
八重野充弘は結婚して妻や子供がいる?
八重野充弘さん(埋蔵金ハンター)には40歳の年齢を超えた子供の存在が確認されているため、結婚している妻と3人家族だったのでは?と予想しています。
・子供は息子1人で、現在の年齢は40歳オーバー
・子供を授かった以上、結婚した妻がいると考えるのが自然
・離婚や死別の情報は出ていない
プライベートについては謎めいた部分が多くなっている八重野充弘さんですが、40歳を超えている息子が1人いることを自ら明かしているので、子供1人なのは確定的です。
子供がいる以上、結婚した妻がいると考えるのが自然な一方、八重野充弘さん自らの口で妻との結婚エピソードが語られていませんから、妻の存在を公にするつもりはないみたいですね。
結婚した妻と離婚?死別?というネガティブな話題は一切出てきていない八重野充弘さんの学歴を最後にまとめていきましょう。
八重野充弘の学歴!大学や高校は?
八重野充弘さん(埋蔵金ハンター)の学歴は「熊本大学教育学部附属小学校→熊本大学教育学部附属中学校→熊本県立熊本高校→立教大学社会学部」です。
・小学校と中学校は内部進学ありの熊本大学教育学部の系列校を卒業
・出身の熊本県立熊本高校の偏差値は62
・偏差値62.5の立教大学社会学部へ進学し、学研に就職した
トレジャーハンターとして活動しているものの、八重野充弘さんが博士号などを取得した形跡はないため、立教大学社会学部が最終学歴となっていて、大学院に進学していないことが分かりました。
小学校の頃から国立・熊本大学教育学部の系列校に通っていた八重野充弘さんなので、幼少期からインテリだったのは間違いないですし、高校と大学の偏差値はいずれも60を超えているところも凄いですよね。
まとめ
八重野充弘さん(埋蔵金ハンター)のwiki経歴を今一度確認していくと、学研やくもん出版といった大手出版社で社会勉強した後、天草四郎の軍用金がきっかけでトレジャーハンターに転身していることが判明しました。
結婚した妻との間に40歳を超えた息子が1人いることが分かった一方、偏差値60以上の熊本高校・立教大学社会学部を卒業する、という輝かしい学歴の持ち主だった八重野充弘さんですから、頭のキレる人物なのは間違いないですよね。