脚が速すぎて盗塁成功率が周東佑京選手の50メートル何秒なのかを調査。ピンチの場面やどうしても点を取りたい場合は、代走で周東佑京選が選ばれます。
足が速い理由は幼少期や父親の影響なんでしょうか？
最近では、「サンデー佑京」「一盗、二盗、周東」のキャッチフレーズもできるほど。
周東佑京選手の50m何秒なのか、脚が早い理由は野うさぎを追いかけたり、従兄弟の影響もありそうです。
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周東佑京は50メートル何秒？俊足で脚でも魅せるプレー
周東佑京さんが50メートルは何秒か？について詳しくご紹介します。
周東佑京は50メートルの公式記録が速すぎる！
周東右京選手の50メートルの公式に発表されているタイムは、なんと5.7秒です！
2秒も差があるのは末恐ろしいですね^^；
陸上のアスリートと比較してもこの秒数。
- 朝原宣治：5秒75秒（日本記録）
- ウサイン・ボルト：5秒47秒（世界記録）
コンマ何秒という世界ですが、プロアスリートの世界では微差で勝敗が決まるので直接結果に出てきます。
一塁までの到達タイムも3.8秒
人間？！ってレベルで、1塁の到達タイムも3.8秒と半端ない数字の周東選手。
他の選手でも4秒以上だと足が速いと言われますが、3.5秒の記録を高校3年生の時に達成。
大学では4年間で40盗塁の記録も持っているそうです。
同じ元プロ野球選手のイチローさんでさえ、一番速い時で3.25秒だとも言われています。
50メートルも俊足な理由は父親ゆずり？
周東選手の父親ではありませんが、従兄弟に、陸上競技110メートルハードルの元日本記録保持者がいます。
岩崎利彦さんという1992年のバルセロナオリンピックの日本代表選手なんです！
きっと周東選手も確実にDNAを引き継いでそうです。
周東佑京の足が速い理由とは？
周東右京選手は、家系のDNAの要因もありそうですが、本人がインタビューで「なぜ脚が速いんですか？」の質問に次のように語っていました。
- 実家が山に囲まれていてゲームをするか野ウサギを1日2時間も追いかけ回していた。
- 保育園の頃から徒競走が1番で足が速かったと母に言われていた。
周東選手の足が速いと考えられる理由は4つではないでしょうか。
周東佑京の脚が速い理由①野うさぎとの競争
幼い頃から日常生活で自然と足腰を鍛錬していた。
出身地は群馬県太田市出身で実家が山に囲まれているそう。
野生のうさぎを1日2時間も追いかけて遊んでいたことで、俊敏さと持久力が鍛えられたことが理由の一つと考えられます。
さすがに、野うさぎは捕まえられなかったそうですが、周東佑京選手本人も足は速くなったと感じているようです。
周東佑京の脚が速い理由②幼少期から運動神経抜群
保育園の頃から徒競走が1番で足が速かったと母親に言われていたそうです。
野うさぎを追いかけていたのは、元々持っている運動神経が抜群だった可能性も。
従兄弟に、陸上競技110メートルハードルの元日本記録保持者の岩崎利彦さんがいるので遺伝子を引き継いでますよね。
岩崎利彦さんは1992年のバルセロナオリンピックの日本代表選手、周東選手も侍ジャパンとしてWBSCプレミアム12などにも出場しています。
周東佑京の脚が速い理由③高校時代の下積み生活
努力家なのはすでに高校時代からでした。
高校時代に養われた。
当時野球部の監督だった東京農大二の加藤教頭は「自宅が学校からかなり遠い地区で、毎朝２時間近くかけて始発と自転車を乗り継いで来ていた。一度下宿通いを勧めたときも『親に迷惑をかけずに通うと決めたのは自分なので』と頑として聞かなくてね。
７時半からの朝練にも一度も遅刻せず、夜は全体練習が終わってからグラウンドを閉める９時まで、毎日居残り練習。あの積み重ねでちょっとやそっとでは動揺しない根性がついたんでしょう」と語る。
引用元：exciteニュース
毎朝2時間もかけて練習場所まで通う事だけでもかなりの根性が必要。
練習もさぼらずに行い続けた探求心や自己分析でより脚が速くなるための要因だとも考えられます。
周東佑京の脚が速い理由④大学時代の努力
高校に引き続き、大学での努力も盗塁成功や脚の速さと関係しています。
周東の素質に注目したのが、東京農業大学野球部監督の樋越勉氏。
鍛えていけばプロクラスになる予感はしていたそうで大学で野球を続け、プロを目指そうと説得した。
周東は樋越の言葉で初めてプロを意識し、東農大北海道野球部に入部。
足の速さだけでなく相手バッテリーへのプレッシャーのためのリードなど、走塁技術やスタートの勇気などを徹底的に学んだ。
実は高校時代は、「プロなんて恥ずかしくて言えないレベルだった」そうで、プロも考えていなかったそう。
東農大北海道オホーツク野球部の監督である樋越勉さんが高校の練習を見て驚き、
「周東はボテボテの三塁ゴロでも、快速を飛ばしほとんどセーフにしてしまう。あそこまで足が速い選手を見たことがない。本人は高校で野球を辞めようか迷っていましたが、”オマエの足は必ず大きな武器になる”」と説得して東農大北海道に進学させた。
素質はありながらもさらに鍛えることで脚の速さも加速していったようです。
- 初めは大人しい性格もあって、盗塁に積極的ではなかった。
- 盗塁が失敗しても監督は怒らずに励まされていた。
- 北海道の合宿で毎日往復12kmのランニングを雪の日も行っていた。
盗塁は弱気じゃできないですよね。
ある程度、成功のイメージを持っていて、自信がないと盗塁は難しいでしょう。
大学時代の監督のお陰もあって、ますます自分の盗塁に自信がつき成功させるようになったようです！
まとめ
今回は「周東佑京は50メートル何秒？野うさぎ追いかけ従兄弟の影響も」についてお伝えしました。
周東選手が50メートル5.7秒の記録は、今までの自身の努力にプラスして従兄弟にオリンピック日本代表選手がいたからかもしれませんね！
本人は小さい頃、野ウサギを追いかけてたから速くなったとも言っています。WBCでも大事な場面で代走に指名されサヨナラのランナーになりました。
ご結婚されたことも力の源になっているかもしれませんね！
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