「仏像博士ちゃん」のキャッチコピーでお馴染みの鵜飼航（うかい・こう）くんですが、通っている学校はどこなのかご存知でしょうか？
父親・母親など両親に関する情報はもちろん、経歴にも関心が集まっている鵜飼航くんのwikiプロフィールをチェックしていきます。
鵜飼航(仏像博士ちゃん)のwikiプロフィール
鵜飼航くんのwikiプロフィールを調べてみたところ、出身地が愛知県一宮市だったことが分かりました。
wikiプロフィールを表でまとめたので、どうぞご覧ください。
| 名前 | 鵜飼航（うかい・こう） |
| 生年月日/誕生日 | 2007年 |
| 年齢 | 16歳（2025年1月時点） |
| 出身地 | 愛知県一宮市 |
| 家族 | 4人（父親・母親・本人・弟） |
11歳（2019年10月）の時に「博士ちゃん」初出演を果たし、大人顔負けの神社仏像の知識を披露してくれた鵜飼航くん。
2020年1月と2022年1月にも「博士ちゃん」に登場していて、2025年1月3日放送回で通算4度目の出演を果たします。
「博士ちゃん」の放送中にサンドウィッチマンから「愛菜ちゃんと仏像、選ぶならどっち？」と質問されたところ、すぐに「仏像」と答え、お茶の間に笑いを届けていた鵜飼航くん。
美少女を目の前にしても自身の探求心に強いこだわりを見せる鵜飼航くんですが、これまでの経歴はどんな感じなのでしょうか？
鵜飼航(仏像博士ちゃん)の経歴
鵜飼航くんの経歴を整理していくと、小学生の頃から文部科学大臣賞を何度も受賞していて、「仏像博士ちゃん」の名に違わない活躍を見せています。
＜鵜飼航の経歴＞
・「城の自由研究コンテスト」で文部科学大臣賞を受賞（2016年～2018年）
・2018年に学校新聞コンクールで文部科学大臣賞を受賞
・学校新聞コンクールの出展作は「円空新聞」
・運慶が好きだったが、遠出の必要があったため、東海地方と縁が深い円空を取り上げた
・「円空新聞」は円空を研究する学会でも関心事になる
・2019年10月に「博士ちゃん」初出演
・小学6年生で仏像の論文を書き上げた
合計4度の文部科学大臣を受賞している鵜飼航くん。
マニアックな知識を持ち合わせているだけでなく、研究者や学会員たちを納得させるコンクールや論文を仕上げているわけですから、相当頭のキレる人物なのは間違いないですよね。
学校新聞コンクールで文部科学大臣を受賞した時、愛知県の一宮市役所を訪問し、市長に受賞を報告していた鵜飼航くん。
かしこまった場でもハキハキと喋っていますし、大人顔負けのメンタルの強さも感心しますよね。
鵜飼航(仏像博士ちゃん)の学校はどこ？
鵜飼航くんは出身地の愛知県一宮市にある公立校「萩原小学校」と「萩原中学校」を卒業しています。
「博士ちゃん」初登場時の2019年10月時点では小学6年生だった鵜飼航くんなので、萩原小学校に通っている頃にテレビ出演を果たしたことになりますね。
また、鵜飼航くんは全国学芸サイエンスコンクールにも応募していて、萩原中学校3年の時に社会科自由研究部門で入選していました。
一方、鵜飼航くんがどこの高校に進学したのかは公表されていません。
出身地・一宮市にある公立高校に進んだ可能性が高いものの、幼い頃から頭が良かった鵜飼航くんなので、愛知県内の有名私立高校に進学したのかもしれないですよね。
最後に、鵜飼航くんを育て上げた父親・母親に関する話題を掘り下げていきます。
鵜飼航(仏像博士ちゃん)の父親・母親の両親！兄弟はいる？
鵜飼航くんは父親・現さん、母親・麻里さん、弟・壮くんの4人家族で、2人兄弟の長男だったことが分かりました。
弟・壮くんもコンクールの優秀賞や佳作に選ばれているので、兄弟で切磋琢磨しながら、お互いの探求心を向上し合っているようですね。
一方、両親の教育方針も明かされていましたから、早速確認していきましょう。
＜鵜飼航の両親の教育方針＞
①疑問点を先送りしない
②勉強は子供のペースに合わせる
③現地に出向いて”本物”を目に焼き付ける
④成果を文章に残す作業を徹底させる
仏像や神社の研究者になることを夢見ている鵜飼航くんですが、両親は子供のペースに合わせることを最重要視しているとのこと。
関心を持ったことの疑問点の解消を徹底させるだけでなく、鵜飼航くんが感動を覚えた仏像を間近で見せるため、両親が全国各地の神社に連れていったそうです。
また、両親は「仮説と証明の繰り返し」という研究者の基礎を鵜飼航くんに教え込んでいるので、父親と母親は有名大学出身で本格的な論文制作に携わった経験があるのかもしれませんね。
まとめ
鵜飼航くん(仏像博士ちゃん)のwiki経歴プロフを調べていくと、学校は「萩原小学校」と「萩原中学校」でしたが、どこの高校に進学したのかは分かりませんでした。
父親・現さん、母親・麻里さんの両親は研究者になるための基礎づくりに強いこだわりを持っており、鵜飼航くんの夢を全力応援しています。