富永啓生(とみなが・けいせい)選手の家族は父親・母親・妹でみんなバスケ選手？両親の教育方針もレベチって本当？など様々な噂を徹底調査。
表情豊かなところはもちろん、男子バスケ日本代表の中でもトップクラスの得点力を誇る富永啓生選手ですが、父親・啓之さんだけでなく、母親・ひとみさんと妹・千尋さんもバスケ選手だったことが判明しました。
富永啓生の家族は父親・母親・妹もバスケ選手！
富永啓生選手の家族は世界バスケ出場の経歴を持つ父親・啓之さん、母親・ひとみさん、妹・千尋さんの4人で、一家全員がバスケ選手でした。
父親・啓之（ひろゆき）
母親・ひろみ
妹・千尋（ちひろ）
父親・啓之（ひろゆき）
・洛南高校（京都）から日本大学に進学した元プロバスケ選手
・1998年の世界バスケで日の丸を背負う
・2006年に第一線を退き、息子のサポートに徹する
スポーツ強豪校として知られる京都府の洛南高校を卒業した後、日本大学へと進み、プロバスケ選手の立場まで一気に駆け上がった父親・啓之さん。
1995年ユニバーシアード日本代表に選出されただけでなく、1998年の世界バスケで日の丸を背負った経験がある父親・啓之さんなので、息子の富永啓生選手と親子二代でバスケ日本代表に抜てきされているのは本当に凄いことですよね。
母親・ひとみ
・生まれ故郷は九州
・三菱電機名古屋製作所（現在の三菱電機コアラーズ）に所属
・現役時代のポジションは「ガード（G）」
九州生まれであることが公表されている母親・ひとみさんは、三菱電機コアラーズの前身にあたる「三菱電機名古屋製作所女子バスケ部」に所属していた時期がある元プロバスケ選手でした。
現役時代のポジションは息子・富永啓生選手と同じガードだったようですけど、点取り屋のタイプではなく、司令塔的な役割を任されるポイントガード（PG）でコート上の監督のような立場だったのでは？と予想しています。
妹・千尋
兄・富永啓生選手、母親・ひとみさんと同じガードのポジションを託されているバスケ選手のようですが、妹・千尋さんに関する情報はほとんど出回っていません。
22歳の富永啓生選手の妹なので、年齢は18〜20歳ぐらい？と想像できますけど、大学の情報や実業団チーム入りの話題が全くないことを踏まえると、高校卒業の時点でバスケ選手を引退しているのかもしれませんね。
続いては、富永啓生選手以外の家族の身長について調べてみたところ、父親・啓之さんの身長は211cmという驚愕の数字となっていて、母親・ひとみさんも身長160cm程度と予想されていて、家族みんなが平均身長より上のようです。
富永啓生の家族の身長もみんな高い？
富永啓生選手の家族の身長はみんな平均よりも高く、父親・啓之さんは身長211cmの超大柄で、母親・ひとみさんは160cm程度の背の高さを誇っています。
・父親の啓之は身長211cmと公表済み
・母親のひとみと妹の千尋の身長は特定されていない
・父親より頭2つ分くらい母親の方が低いため、身長160cm前後か？
元バスケ日本代表の父親・啓之さんは身長211cmであることが分かっていますが、母親・ひとみさんと妹・千尋さんの身長の特定は進んでいません。
でも、父親・啓之さんと母親・ひとみさんの背格好を画像で比較してみると、頭2つ分くらい父親・啓之さんの背が高いのは明らかですから、母親・ひとみさんの身長は160cm前後だと推測することができます。
30代から40代女性の平均身長が158cmですので、母親・ひとみさんは一般の人よりも背が高いことになりますし、富永啓生選手の家族はみんな身長が高い、という噂は本当だったようですね。
最後に、富永啓生選手を育て上げた両親の教育方針をリサーチしたところ、自宅のあちらこちらにバスケのゴールを作ったり、常日頃からNBAの動画を視聴させるなど、レベチの内容だったことが分かりました。
両親の教育方針もレベチ？
富永啓生選手の両親の教育方針は「自宅をバスケ仕様に改造」「大きなボールでプレーさせる」「NBAなどのバスケ動画を視聴」の3本柱で、何が何でも息子をプロの世界へ！という意気込みがうかがえるレベチな内容に仕上がっています。
教育方針①自宅をバスケ仕様に改造
教育方針②大きなボールでプレーさせる
教育方針③NBAなどのバスケ動画を視聴
教育方針①自宅をバスケ仕様に改造
愛知県名古屋市守山区出身の富永啓生選手を一流バスケプレーヤーに育て上げるため、両親は家の中にバスケ用のゴールを何個も設置して、いつでもシュートのトレーニングができるよう、自宅をバスケ仕様に改造しています。
遠目の位置からでも楽に3ポイントを決めることができる富永啓生選手のシュート力は自宅でのトレーニングに秘密があるようで、どこかに出かけなくても家の中でシュート練習ができる、という利点はとても大きいですよね。
教育方針②大きなボールでプレーさせる
富永啓生選手のプロフィールを調べてみると、幼少期からバスケを始めた、と紹介されていて、5歳ぐらいから打ち込み始めたのかな？と予想していましたが、富永啓生選手は赤ちゃんの頃からバスケのボールで遊ぶ機会が多かったそうです。
最初のうちは小さいボールを使っていたようですが、3歳になったところで中学生用の大きなボール（7号サイズ）を積極的に触らせることで、ボールの変化に戸惑わないよう、両親が配慮したのでしょう。
教育方針③NBAなどのバスケ動画を視聴
SNS全盛の今の時代だからこそ実現できる教育方針なのでしょうが、富永啓生選手の両親は常日頃からNBAをはじめとするプロのバスケ選手の動画を家族そろって視聴することが多く、本場のプレーを頭の中に叩き込ませていました。
周りの子供たちがアニメにハマっていく中、富永啓生選手は流行のネタに惑わされることはなく、ただひたすらにバスケ動画を視聴していき、プロのボールさばきをしっかりと勉強することで、バスケへのモチベーション向上につながったようです。
まとめ
富永啓生選手の家族は元男子バスケ日本代表の父親・啓之さん（身長211cm）、三菱電機コアラーズの前身チームに所属していた母親・ひとみさん（身長160cm台？）、妹・千尋さんの4人ということが分かっていて、いずれもバスケ選手だったことが判明しました。
両親の教育方針も「自宅をバスケ仕様に改造」「大きなボールでプレーさせる」「NBAなどのバスケ動画を視聴」というレベチの3本柱で、家族の期待以上の活躍を見せる富永啓生選手のルーツになったようですね。