高島崚輔(たかしま・りょうすけ)市長は豊川南小学校を卒業?灘中学や出身高校だけでなく、ハーバード大学の学部やコースはどこ?など気になる話題を総まとめ。
史上最年少の26歳で芦屋市長選挙の当選を果たし、ワイドショーでもピックアップされている高島崚輔市長は豊川南小学校出身?と噂されていますので、これまでの学歴を振り返っていきましょう。
高島崚輔は豊川南小学校!
高島崚輔市長(芦屋市)は豊川南小学校を卒業した?という噂が広まっています。
・箕面市立豊川南小学校を卒業したのは本当
・児童会の役員をしていた
・小学校の先生の教えが生き方のルーツになっている
・高校時代に箕面市から表彰を受けた時のインタビューで小学校が特定された
生まれ故郷の大阪府箕面市にある豊川南小学校を卒業している高島崚輔市長は児童会の役員をしていたようで、小さい頃から強いリーダーシップを発揮していたのは間違いないでしょう。
豊川南小学校時代に関わった友達はもちろん、先生の教えが高島崚輔市長の生き方のルーツになっていることも明かしていました。
なぜ卒業した小学校が特定されたのかというと、高島崚輔市長が高校時代に箕面市から表彰を受けた際、インタビューで小学校の頃の思い出を語り、校名を明らかにしていたのが理由です。
26歳の若さで芦屋市長に当選した高島崚輔市長の幼少期のエピソードを探ってみたところ、幼稚展時代から学習塾の公文に通っていたようなので、分かる限りの情報を整理していきましょう。
高島崚輔は幼稚園時代から公文に通っていた
高島崚輔市長(芦屋市)は幼稚園時代から公文に通っていたことが判明しています。
・デイリー新潮の取材を受けた2016年、公文出身だったことを明かした
・幼稚園の頃から英語を習い、小学4年で英検準2級取得
・中学受験を見据え、小学校の時にも学習塾に通っていた
ネット上で高島崚輔市長の情報をリサーチしていくと、2016年にデイリー新潮の取材を受けていたことが分かり、高島崚輔市長自身が公文出身であることを語っていました。
公文に通い始めたのは幼稚園時代で、小学4年で英検準2級合格の快挙を成し遂げるなど、小さい頃から天才っぷりを発揮していたようですね。
小学校に進んでからも中学受験を見据えて学習塾に通っていた高島崚輔市長は灘中学・高校へと進学し、ラグビー部に所属しながら、文武両道の理想形を突き進んでいました。
高島崚輔は灘中学・高校でラグビー部
高島崚輔市長(芦屋市)は灘中学・高校出身でラグビー部に所属していたそうです。
・兵庫県神戸市にある灘中学・高校に合格
・中学1年から高校1年までラグビー部に所属
・高校時代に生徒会長を経験し、市民主体のまちづくりに関心を持つ
・SNSで自分のノートを公開するなど「ノートの神様」と呼ばれる
・高校1年、全日本高校生模擬国連大会で全国最優秀賞
・高校2年、全米模擬国連大会の日本代表に選出され、優秀賞を獲得
偏差値79という脅威的な数字を誇り、日本有数の進学校として知られている私立中高一貫校の灘中学・高校を卒業している高島崚輔市長は高校1年生の頃までラグビー部で活躍していました。
SNSで授業中のノートを公開し高評価を得たこともあり、「ノートの神様」とも呼ばれていた高島崚輔市長ですが、高校の生徒会長時代に市民主体のまちづくりが重要だということに気付き、政治の世界を志すようになります。
高校1年の段階で全日本高校生模擬国連大会で全国最優秀賞を受賞したほか、高校2年では全米模擬国連大会で英語オンリーの討論で圧倒的なパフォーマンスを発揮し、見事優秀賞に選出された高島崚輔市長。
学生の頃から濃い日常を過ごしていた高島崚輔市長はハーバード大学に進学したことでも有名ですけど、アメリカの名門大学で何を学んでいたのでしょうか?
高島崚輔はハーバード大学で何を学んでいた?
高島崚輔市長(芦屋市)はハーバード大学で何を学んでいた?という情報の裏付けをするため、通っていた学部・コースを調べてみました。
・灘高校卒業後、東京大学文科一類(偏差値75)に進学
・たった6ヶ月で東大を退学し、ハーバード大学に転入
・環境政策や工学専攻など理系の分野の勉強をしていた
超進学校の灘高校を卒業した高島崚輔市長は東京大学文科一類へと進学したものの、福島第一原発の現場に足を踏み入れたことがきっかけとなり、理系の専門知識を蓄えるため、ハーバード大学へと転入していました。
”日本の最高学府”と呼ばれる東京大学をわずか6ヶ月でやめてしまった高島崚輔市長ですけど、ハーバード大学では環境政策や工学を専攻していて、環境エネルギー問題のエキスパートとなり、日本へと帰ってきたのです。
まとめ
高島崚輔市長(芦屋市)は豊川南小学校だったことが判明しているほか、灘中学に進んでからラグビー部に所属していて、生徒会長をしていた高校時代に体験した市民活動が転機となり、政治家を目指すようになったとのこと。
東京大学を半年で辞めた上でハーバード大学に進学していて、環境政策や工学の学部・コースに進んだ高島崚輔市長は生活するうえで欠かすことができないエネルギー分野の勉強に取り組んだことが高く評価され、芦屋市長選挙を勝ち抜きました。