高橋藍(たかはし・らん)選手の学歴と出身校はどこ!?
日体大に進学していて、高校や中学、小学校の学生エピソードは判明した?など様々な話題を徹底深掘りしていきます。
高橋藍の学歴と出身校まとめ
高橋藍選手の学歴と出身校まとめは以下の通りです。
高校時代までは生まれ故郷の京都府で生活していた高橋藍選手ですけど、大学進学をきっかけに上京していて、バレーボールの名門校・日本体育大学に進みました。
有名なバレーボール選手の中には、あえて大学には進学せず、Vリーグのチームに加入するケースもありますが、高橋藍選手は大卒の学歴を獲得した上で実業団入りという流れになっていきそうです。
将来を見据えて大学進学の道を選択した高橋藍選手の日本体育大学時代の学生エピソードについて深掘りしていきましょう。
高橋藍の出身大学は日本体育大学
高橋藍選手は東京都世田谷区にある日本体育大学出身で、体育学部に在籍しながら一流のバレーボール選手として活躍し続けています。
駒沢オリンピック公園や長谷川町子美術館が近くにある「日本体育大学・体育学部」へと入学している高橋藍選手。
日本体育大学・体育学部の最新偏差値は「45」とやや低めではありますが、高橋藍選手はスポーツ推薦で進学していますので、学力云々の話はあまり意味がないかと思います。
大学1年でいきなり全日本インカレ2位の好結果を残した高橋藍選手は、学生の立場で東京オリンピック日本代表の座を勝ち取りました。
ただ、コロナ禍の影響で満足な学生生活を送れなかっただけでなく、大学在学中にイタリア・セリアAのチームへと加入しているため、どんなキャンパスライフを過ごしているのかは分かっていません。
スポーツ推薦で日本体育大学に入学したことをお伝えした高橋藍選手ですけど、高校時代はどのような活躍を見せていたのでしょう?
高橋藍の出身高校は東山高校
高橋藍選手は京都府京都市左京区にある私立・東山高校を卒業しています。
大河ドラマ「八重の桜」の主人公・新島八重のお墓が近くにあるなど、歴史情緒あふれる街並みに立地している「東山高校」出身の高橋藍選手。
高橋藍選手が通っていたのは「トップアスリートコース」で最新偏差値は「45」となっているものの、サッカーの鎌田大地選手や巨人やソフトバンクで活躍した元プロ野球選手・岡島秀樹さんなど、豪華な面々がOBとして名を連ねていることが分かりました。
高校2年のインターハイで4強入りを果たしたところから頭角を現した高橋藍選手は、男子バレー部のキャプテンに抜てきされた高校3年で春高バレー優勝と大会MVPを獲得し、未来のエース候補として騒がれていましたよね。
東山高校の頃から異次元のプレーを連発させていた高橋藍選手の出身中学校を調べてみたところ、公立の京都市立蜂ヶ岡中学校だったことが判明しています。
高橋藍の出身中学校は京都市立蜂ヶ岡中学
高橋藍選手は京都府京都市右京区にある公立校・京都市立蜂ヶ岡中学校を卒業しました。
京福電鉄・帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅が最寄りにある「京都市立蜂ヶ岡中学校」出身の高橋藍選手。
2023年現在の高橋藍選手は身長が188cmまで成長していますけど、中学時代は158cmという背の低さに悩まされていて、アタッカーではなく、守備専門のリベロとして試合出場を果たしていました。
しかし、身体の成長期に差し掛かり、背がどんどん伸びていってからは点取り屋として目覚ましい活躍を見せ、中学2年の時に全日本中学校選手権でチームを優勝に導いています。
最後に、高橋藍選手のルーツを探るべく、京都市立常盤野小学校時代の情報をかき集めてみたところ、野球ファンの父親に影響されつつも、兄・高橋塁さんの背中を追う形でバレーボールに打ち込んだことが分かりました。
高橋藍の出身小学校は京都市立常盤野小学校
高橋藍選手は京都府京都市右京区太秦にある京都市立常盤野小学校を巣立ちました。
京都市立蜂ヶ岡中学校から北方向に徒歩で20分程度の位置にある「京都市立常盤野小学校」を卒業した高橋藍選手。
「藍」という本名が野球の「ホームラン」由来だったことが判明しており、高橋藍選手はかなりの野球ファンだった父親の影響を受け、野球にも強い興味を抱いていたそうです。
でも、2学年上の兄・高橋塁さんがバレーボールに打ち込んでいて、練習に付き添うことが多くなっていくにつれて、高橋藍選手の関心が「野球→バレー」となっていき、小学2年生からバレーボール人生がスタートしました。
まとめ
高橋藍選手の学歴と出身校は「常盤野小学校→蜂ヶ岡中学→東山高校→日体大」となっていて、小学2年生からバレーボールに打ち込んだことなど、学生エピソードもご紹介しました。
春高バレー優勝からスポーツ推薦で日本体育大学に入って、日本代表として申し分ない活躍を見せているスーパー大学生・高橋藍選手の更なる活躍に期待したいですね。