高橋藍(たかはし・らん)選手の年収と月収はもちろん、収入源の種類や海外での推定年俸など気になる話題を総まとめ。
バレーボール界の中でトップクラスの認知度を誇る高橋藍選手ですけど、現時点の収入源はいくつあるのでしょう?
高橋藍の収入源は?
高橋藍選手の収入源は「所属チームの年俸」「スポンサー」「写真集やグッズの売上」の3つと予想されています。
どれくらいの収入源があるのか?という点を気にしている方も多いかと思いますが、高橋藍選手の収入源の数は非公表となっているので、確定的な情報をお届けすることはできません。
ただ、バレーボール選手として所属するチームの年俸に加え、スポンサー収入、写真集やグッズの売上が高橋藍選手の主な収入源になっているのでは?と予想しています。
高橋藍選手はバレーボール選手で史上初めて化粧品メーカーのコーセーとスポンサー契約を結んでいて、年俸やグッズ売上以上の収入をゲットする可能性があります。
さらに、ジャニーズ事務所の問題が鎮火せず、”ジャニ切り”のムードが高まっている点を踏まえると、アイドル並みのルックスを誇る高橋藍選手とスポンサー契約したい企業が続出しても不思議ありませんよね。
バレーW杯やパリ五輪で目覚ましい活躍を見せた場合、高橋藍選手の価値が急騰することになりますけど、現時点での年収・月収はいくらぐらいなのでしょう?
高橋藍の年収や月収はいくら?
高橋藍選手はコーセーとのスポンサー契約で月収300万円近い額を稼いでいる模様で、トータルの年収4000万円程度なのでは?と予想しています。
バレーボール選手は企業所属になるケースが大半で、年収1億円超えが当たり前なプロ野球やプロサッカーよりも大幅に年収・月収が少なくなる傾向にあります。
企業所属のメリットは戦力外になりにくい点ですけど、どれだけ活躍しても大幅な年収アップを期待するのは難しく、バレーボール選手の平均年収は800万円が相場となっているようですね。
「契約金は数百万から数千万までさまざまですが3000万円が一つの相場でしょうか。5年程度の長期契約が基本です。」
引用:FRIDAY
コーセーとスポンサー契約を結んでいる高橋藍選手のように、大企業とタイアップしているアスリートの契約金相場を調べてみると、年収3000万円が目安になっているとのこと。
まだ年齢が22歳の高橋藍選手は相場よりも低い契約金になっているかもしれませんけど、バレー日本代表として大活躍している現状を踏まえると、スポンサー契約だけで年収3000万円に到達していても全く驚けません。
よって、当ページでは「800万円(バレーボール選手としての給料)+3000万円(スポンサー契約金)=3800万円(年収)」と予想していて、上振れがあった場合は年収4000万円の大台に達している可能性もあります。
最後に、現在の高橋藍選手は海外のチームに所属していますので、海外での推定年俸について分かる限りの情報を集めてみました。
高橋藍の海外での推定年俸
高橋藍選手は2021年からイタリア・セリエAのチームに在籍していて、海外での推定年俸は1000万円となっています。
2020年4月から日本体育大学に進学している高橋藍選手ですけど、大学2年の2021年以降、イタリア・セリエAのチームに在籍しており、2023年9月時点では「ヴェロ・バレー・モンツァ」の一員になっています。
海外で活躍する日本人バレーボール選手の年俸は明かされていないものの、同じ男子バレー日本代表の石川祐希選手は2000万円~3000万円程度の年俸と推定されていました。
石川祐希選手ほどの実績がない高橋藍選手ではありますが、日本のvリーグチームよりも高い年収になっているのはほぼ確実でしょうから、海外での推定年俸は1000万円前後と考えるのが妥当ではないでしょうか。
まとめ
高橋藍選手の年収と月収は不明ですけど、海外での推定年俸1000万円だけでなく、コーセーとのスポンサー契約やグッズ売上といった収入源があるので、年収4000万円に到達している模様です。
コート上で黄色い声援が飛んでいる高橋藍選手ですから、コーセー以外の企業がスポンサー契約を申し込む可能性はかなり高いですし、年収1億円超えも夢じゃないかもしれませんね。