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田原誠次が批判した訳は?ブラック部署の実態を告白で干された噂も

巨人の田原誠次さんは、2020年に戦力外通告を受けた選手です。

実は以前、「田原誠次」とネットで検索すると「田原誠次 批判」と検索している人がいるみたいで。

気になったので真相などを調べてみました。

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田原誠次が2018年に契約更改交渉を保留

田原誠次選手は、2018年に巨人の契約更改を7年ぶりに保留しています。

巨人田原誠次投手(29)が4日、都内の球団事務所で2度目の交渉を行い、現状維持の年俸3600万円でサインした。金額の提示は前回と変わらず。

引用元:https://www.nikkansports.com/baseball/news/201812040000688.html

2度目の交渉でようやく契約にサイン。

1度目の契約更改を保留した理由は何だったんでしょう?

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田原誠次が批判された訳はブラック部署を告白したから?

田原誠次選手が批判された訳は契約更改の時に球団への要望を強く伝えたことにあります。

1度目の契約を保留した原因について次のように語っています。

3年連続でブルペンの環境改善を訴えてきていて、それが変わらず。

毎年のように来年は良くなるとしか言われず、具体的に何が変わったか分からない状態だった。

今回は保留することによって、少しでも多くの人に僕らはこんなにひどい環境で野球をやっているんだよっていうのを知ってもらいたかった。

と伝えています。

公の場での発表だったことから、ブラック告発とも捉えられ球団批判がSNSでに評価を受けることに。

田原誠次が球団を批判した具体的な内容は?

具体的に野球環境について批判した内容はこちらです。

  • マウンドへ100%の状態で行きたいと思っているのに、50~60%の状態で登板させられる
  • マウンドで投げる為、準備しようとしてたら「まだ作らなくていいよ」と待機しようと思うと「やっぱり行くよ」と言われたり
  • 3年間連続して訴えても状況が変わらない。
  • 僕らはひどい環境で野球をやっている
  • 首脳陣の行き当たりばったりな継投策

このようなことが多々あったようで、自分のコンディションと監督やコーチなどの判断がかみ合わないことも。

意志の疎通が出来ていないと試合にも影響しますし、田原誠次選手の不満が爆発したようです。

田原誠次の批判に球団の意見は?

対して球団の指導者たちと話し合う機会もあったようで、改善は約束されたと田原選手は発言。

宮本さん、水野さんもキャンプの試合がある中で関わることが多かった。

やっぱりコミュニケーションを取れるのかなと思った。

自分も言いやすい部分あったし、若い選手もあった。来年に関しては良くなるのかなと思います。

プロ野球選手としていろいろ思う部分については、はっきり言えたようです。

職場の働いている環境にメスを入れるべく発言した田原選手はすごいと思います!

田原誠次が球団批判で干されたという噂は本当?

巨人側が戦力外と判断したということは成績が振るわなかったことが大きいと思います。

結構はっきり自分の言いたいことを発言した田原誠次選手。

2018年12月の契約更改では、3600万円でサインはしたものの球団との間に溝が出来た可能性もあります。

この2年後の2020年に戦略外通告をされていることから、干されたのでは?とささやく人も。

単純に好き嫌い人事で追い出すようなことはしないと思いますが…。

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まとめ

今回は「田原誠次が批判した訳は?ブラック部署の実態を告白で干された噂」についてご紹介しました。

田原誠次選手が球団を批判した訳は、球団に対してのブラックな実態を告白したことからでした。

一部では田原選手が首脳陣を批判したから干されたという噂もありましたが、実力面での評価が大きいでしょう。

2020年には二軍で35試合に登板しましたが、1勝1敗、防御率7.06といった低調な成績。

球団側としても、プロ入りしてから初の一軍登板がないとなれば戦力外通告を検討することは自然です。

ですが、これからも野球を続けていろんな人に勇気を与えて欲しいですね!

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