吉幾三さんによる楽曲提供・プロデュースで2016年にデビューした演歌歌手の真田ナオキ(さなだなおき)さん。
昨年末の「第62回日本レコード大賞」にて最優秀新人賞を受賞したことで、世間に名が知られることとなりました。
そんな、今話題の歌手、真田ナオキさんですが、嫁がいるの?と、気になっている人も多いのではないでしょうか。
まだ、あまり知られていない真田ナオキさんの嫁や子供について、詳しく紹介します。
真田ナオキの嫁(妻)や子供は?結婚相手や女性のタイプは大和なでしこ!
真田ナオキさんは爽やかなイケメンですが、声は野太いハスキーボイス。
この声はファンの間では、「ノックアウトボイス」と呼ばれ、女性ファンを虜にしています。
爽やかなイケメンから発せられる、男らしい歌声で、女性ファンを増やしている真田ナオキさんですが、嫁や子供はいるのでしょうか?
真田ナオキに嫁(妻)や子供はいる?
真田ナオキさんは、「韓国イケメン」とも呼ばれています。
たしかに、写真を見ても韓国人寄りのお顔立ちですよね。
「韓国イケメン」という名がついた理由には、その容姿だけではありません。
真田ナオキさんの父親の桂竜士さんの公式ブログによれば、桂さんの母(真田さんの祖母)は7歳の時に韓国から日本に来たそうです。
もう80年以上も前の話だそうですが、真田さんの祖母が韓国から来たということが「韓国イケメン」と呼ばれる理由の1つのようです。
嫁や子供は、まだいないようですね。
女性ファンとしては、一安心でしょうか。
真田ナオキの理想の結婚相手や好きな女性のタイプは?
真田ナオキさんは、独身で嫁がいないことが分かりました。
となると、気になるのは「どんな女性がタイプ?」ということですよね。
真田ナオキさんは、自身のブログで新曲について語りながらこのように話しています。
平成生まれと、まだ若い真田ナオキさんですが意外にも、大和なでしこのような女性がタイプなのですね。
真田ナオキさんの嫁になる人は、清楚で男性を立てる素敵な女性でしょうね。
他にも、ツイッターでファンと交流している投稿もありました。
ファンから結婚願望があるのか、将来良いパパになりそうですね!という質問に対し真田ナオキさんは、
とコメント。
イケメンでモテるとは思いますが、現在のところは歌手活動に力を入れているようですね。
真田ナオキのプロフィール
ここまで、真田ナオキさんの嫁や女性のタイプについて紹介しましたが、真田ナオキさん自身のプロフィールも気になりますね。
あまり知られていない情報も含めて、紹介します。
- 芸名:真田ナオキ(さなだなおき)
- 本名:松谷大介
- 誕生日:1989年12月22日(31歳)※2021年3月時点
- 出身地:埼玉県さいたま市
- 事務所:テイクオフ
- 血液型:O型
- 趣味:野球(ヤクルトスワローズ大ファン) / 競走馬観覧
現在は、演歌歌手として活躍する真田ナオキさんですが、デビューまでの経歴も気になりますね。
真田ナオキさんは、小学生~中学生生活を空手・野球に捧げ、全力を注ぎ込む日々だったそうです。
その後は、建築業の会社へ就職。
高校や大学などの情報は、公表されていませんので、中学卒業後、進学はせずに社会人になられたのかもしれません。
19歳の時家族から歌手の道を強く勧められたが、頑なに拒む日々が続き約2年が経ち人生を変える出来事が起こったのが、2011年3月の東日本大震災。
多くの歌手による被災地訪問に心を動かされ歌手への道を決断。
とにかく人に聞いてもらえる声を作りたい…この一心で人気のない海辺で喉をつぶし強い歌声にする日々を送っていました。
歌手としてデビューされたのは、遅かったですが、家族に勧められる程、元々歌が上手だったことが分かります。
2015年にのちの師匠となる吉幾三さんを前にして歌う千載一遇のチャンスをつかみ、2016年4月「れい子」(作詞・作曲:吉幾三)でデビューしました。
デビュー後は、数々のタイトルを獲得しています。
- 2020年1月第1弾シングル「恵比寿」オリコン週間シングル演歌歌謡ランキング1位(2月3日付)
- 2020年10月「恵比寿・殿(しんがり)盤」オリコン週間シングル演歌歌謡ランキング1位(11月2日付)
- 2020年間USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング第1位
2020年12月第62回日本レコード大賞 最優秀新人賞を受賞
デビューから4年目となる、2020年は真田ナオキさんにとって、演歌歌手として飛躍の年になりました。
まとめ
今回は「真田ナオキの嫁(妻)や子供は?結婚相手や女性のタイプは大和なでしこ!」についてご紹介しました。
爽やかな韓国イケメンの顔と、男らしいハスキーボイスでファンの数を伸ばしている真田ナオキさんですが、現在は独身で嫁も子供もいません。
結婚するなら、大和なでしこのような女性がタイプということが分かりました。
デビューから4年目で日本レコード大賞最優秀賞新人賞を受賞するなど、演歌歌手として軌道に乗り始めたところ
なので、しばらくは結婚よりも、歌手活動に専念されるのではないでしょうか。
これからの活躍に期待しましょう。