本サイトではプロモーションが含まれています

大島康徳の自宅は欠陥住宅で損失5000万?阿佐ヶ谷で工務店はどこ

大島康徳 自宅 欠陥住宅

元プロ野球選手の大島康徳さんが建てた自宅が欠陥住宅だったと話題です。

損失もかなり出ているようで、マイホームの金額もかなりのお金を投資して建設したにもかかわらず残念なことに…。

大島康徳さんの自宅を施行した工務店はどこなのか?欠陥住宅の内容についてご紹介します。

スポンサーリンク

大島康徳の自宅は5000万で建設

大島康徳さんの自宅は、1994年に5000万円もの費用をかけて建設されました。

プロ野球時代に稼いだお金で建てた自宅で、金額から豪邸だということも分かりますね。

新居が建設され始めたのは1993年のこと。

親戚と共にハウスメーカーHの先代社長と打ち合わせをし

「安心して任せてください」とのことで、先代社長の右腕と言われる建設部長を紹介されたことが出会い

だったようです。

大島康徳さんと奥さんで話し合い

  • 地震に強い設計であること。
  • キッチンの食器棚は壁面の収納で安全を優先すること。
  • 自宅は防音と断熱を施すこと。

という希望で工務店に依頼をしたようです。

スポンサーリンク

大島康徳の自宅の場所は阿佐ヶ谷

大島康徳 自宅 欠陥住宅

 

大島康徳さんの自宅の場所は、東京都杉並区の阿佐ヶ谷です。

理由は、大島さんの奥さんの実家が近いということから。

何かあった場合にお互いの家が近いと協力もできますからね。

自宅の詳細はこちらです。

  • 坪数は32坪
  • 地上3階建て(半地下あり)
  • 価格は5000万円超え
  • 1994年に自宅が完成し引き渡し

広さもかなりあり、自宅が3階建てというのはかなりの豪邸です。

阿佐ヶ谷という場所は、住みやすい街ランキングにも上位に選ばれるほど人気の街。

利便性や地域をあげてのイベントもあり、マイホームの場所にと自宅を建設する人も多いようです。

スポンサーリンク

大島康徳の自宅は欠陥住宅に!被害の内容や工務店はどこ?

大島康徳 自宅 欠陥住宅

5000万円という多額の費用をかけて建設された大島康徳さんの自宅。

ですが、実は欠陥住宅だったということが後々分かります。

1994年9月28日に大島康徳さんはプロ野球界を引退。

妻が最初に自宅の異変に気付き始める

丁度その頃、妻・ナオミさんから「自宅が欠陥住宅ではないか?」と相談を受けます。

ですが、プロ野球を引退したばかりの頃。

自宅のローンやプロ野球解説という新たな仕事に手いっぱいで妻の意見に耳を傾ける余裕がなかったのだとか。

>>【顔画像】大島康徳の嫁の年齢や職業は?出会いや馴れ初めまで紹介

欠陥住宅の被害内容は?

生活していく中で、次第に大島康徳さんも自宅の様子がおかしいことに気づき始めます。

2002年に監督を退任すると、家中の異変に自らも感じ始めたようです。

欠陥住宅の被害内容を調べてもこれだけのトラブルが起こっていたよう。

  • 家中に水が溜まりカビだらけに
  • 雨音でテレビが聞こえないぐらい騒音対策がされていない
  • 戸を開けると天井の照明に当たってしまう
  • 雨が降ると駐車場が水没する
  • 暖房を入れても部屋が温まらない
  • 冬場は床元が冷たい
  • キッチン引き出しを開けるとコンセントがむき出し
  • エアコンやトイレからは水が噴き出す
  • 家自体が傾き動悸が起こる
  • 隙間風が多い
  • お風呂場のヒーターを設置依頼をしていたのに無かった
  • 夫婦ともに体調のトラブルに悩まされる

専門家の調査によると16か所ものひどい欠陥が見つかったのだとか。

工務店に改善を依頼するも、費用負担は大島康徳さん側で行うことになり誠意を感じなかったそうです。

欠陥住宅を施工した工務店Hはどこの会社?

大島康徳 自宅 欠陥住宅

大島康徳さんの自宅の欠陥住宅を施工した会社は、「細田工務店」(株式会社細田工務店)とも噂されています。

「ハウスメーカーH」と報道されていましたが、杉並区阿佐ヶ谷でハウスメーカーを検索したところ細田工務店が該当。

  • 工務店のイニシャルがH
  • 大島康徳さんの自宅が東京都杉並区であること
  • 細田工務店は杉並区にあること
  • ネットでも「ハウスメーカーHは細田工務店では?」という噂がある

など、以上のことから疑惑が上がっているようです。

もちろん断定はできませんが、可能性が高そうだということも分かります。

雨漏りがひどい時には、ティッシュを詰め1年半も放置だったそう。

不誠実な対応をされていたため、何度も督促をすることになると逆に工務店側が訴えてきたのだとか。

クレーマーだと言いがかりをつけられ、ある日裁判所から調停の書類が届くことに。

欠陥住宅で困ってハウスメーカーHに連絡をしているのに、逆に訴えてくるとは不誠実な会社です。

この頃、大島康徳さんは大腸がんが発覚し、治療をしながらの大変な中での裁判ともなりました。

裁判で認められた額は300万

裁判では補修費や慰謝料など合わせて6800万円の金額を依頼したようです。

結果、裁判の判決で認められた金額はたったの300万円だけ。

工務店や建設して20年も経っているという時間の経過から、一部だけしか修復が認められませんでした。

長い裁判も含めると計25年もかかっているので、気苦労やかかった時間も考えると驚くほど安すぎますよね…。

スポンサーリンク

大島康徳の欠陥住宅の現在は?

大島康徳 自宅 欠陥住宅

大島康徳さんの自宅が欠陥住宅で被害を被り、長い5年間以上の裁判期間を終えます。

過去に欠陥住宅だた自宅の現在はというと、取り壊しがされました。

家を新しくする際、2018年に仮住まいすることになり2LDKで夫婦2人、息子2人と1匹の愛犬で暮らすことに。

マンション住まいとは言え、大人4人と1匹ではかなり窮屈な生活になったと思われます。

>>大島康徳の息子はセパ大島雅斗(芸人)で結婚相手像は指原?【画像】

そもそも住むこと自体が生活に支障をきたし危なかった為、新しく家を建設することに。

その様子が、TBSの「爆報!THEフライデー」の番組で放送することになりましたが、建築費用の公開などを巡ってトラブルに。

事実とは異なる放送をされたということで、TBSに対してプライバシーの侵害があったと抗議の申し立てをいたそうです。

新しい杉並区の自宅は別の工務店にお願いすることに。

秀光ビルド(株式会社秀光ビルド)という工務店で直々に社長と面談をし、過去の欠陥住宅への不安や経緯を話したようです。

裁判に至った経緯いなどこれからへの不安など相談したところ、誠実に対応してくれたよう。

スポンサーリンク

まとめ

今回は「大島康徳の自宅は欠陥住宅で損失5000万?阿佐ヶ谷で工務店はどこ」についてご紹介しました。

1994年に5000万円をかけて自宅を建設するも、のちに欠陥住宅ということが判明します。

騒音や水漏れ、水没、隙間風など大きな欠陥が16か所も見つかりました。

ハウスメーカーHとされる工務店は対応が不誠実で、逆に裁判で訴えてきたというとんでもない事態に発展。

5年以上の長い裁判も終わりましたが、ストレスのせいか大島康徳さんは大腸がんを患うことに…。

新しい工務店では誠実に対応してもらったとのことで、安心できる自宅ではやく病状も良くなるといいですね。

error: Content is protected !!