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永瀬忠志(リヤカーマン)の大学や高校は?学歴から収入源も

永瀬忠志(ながせ・ただし)さんの出身大学・高校など詳しい学歴はどんな感じ?収入源は何?など気になる情報を総まとめ。

”リヤカーマン”の異名でテレビ番組に何度も出演していて、「クレイジージャーニー」で知名度が急上昇している永瀬忠志さんですけど、大学・高校時代のエピソードや学歴・収入源についての関心もかなり高まっていますので、ここでしっかりと情報を整理していきます。

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永瀬忠志(リヤカーマン)wikiプロフィール

永瀬忠志さん(リヤカーマン)のwikiプロフィールをまとめます。

・1965年2月15日が生年月日で今現在の年齢は66歳
・出身地は島根県出雲市
・身長173cmで体重85kgという大柄な体型
・「一歩ずつ 一歩ずつ」を座右の銘にしていて、過酷な単独踏破に挑んでいる
・自前のリヤカーを「田吾作」と名付けている
・優秀な冒険家に贈られる植村直己冒険賞を2005年に受賞

とても若々しい見た目をしていますが、生年月日が1965年2月15日と公表されていて、2023年1月現在の年齢は66歳となっている”リヤカーマン”こと永瀬忠志さん。

生まれ・出身地は島根県出雲市で、身長173cm・体重85kgという大柄な体格の永瀬忠志さんは「一歩ずつ 一歩ずつ」の座右の銘の従う形で国内外の難所をリヤカーを引きながら歩き回る、という過酷な単独踏破にチャレンジしています。

wikiプロフィールをご紹介する上で最も大事なエピソードは2005年に「植村直己冒険賞」を受賞している点で、3000km超の日本縦断企画を2度も成功させている永瀬忠志さんが優秀な冒険家として認識された瞬間でもありました。

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永瀬忠志の出身大学

永瀬忠志さん(リヤカーマン)の出身大学は大阪産業大学工学部機械工学科(偏差値52~54)です。

・大学1年の夏休みに自転車で日本の海岸沿い一周に挑む
・大学2年の夏に自身初となる徒歩での日本縦断(3200km)にチャレンジ
・機械工学の教員免許を取得
・22歳の時にオーストラリア大陸縦断(4200km)を企画し、1年かけて目標達成

大阪産業大学へと進学した永瀬忠志さんは冬の寒い時期になってもタンクトップの上に作業着を羽織るというラフなスタイルで工学部の講義に出ていたそうで、大学時代から良い意味で型破りな行動を続けていたようですね。

大学進学直後から自転車で日本の海岸沿い一周に挑んだほか、徒歩での日本縦断にチャレンジするなど、冒険心を全面に出していた永瀬忠志さんですけど、大学在学中に機械工学の教員免許を取得していて、2023年1月現在は大阪の成城高校の非常勤講師を務めています。

さらに、大学卒業を間近に控えた時にオーストラリア大陸縦断企画を立ち上げ、たった一人で過酷な単独踏破に挑んだ結果、永瀬忠志さんは1年がかりでオーストラリア大陸縦断の目標を達成し、著名な冒険家に成り上がるきっかけをつかむのでした。

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永瀬忠志の出身高校

永瀬忠志さん(リヤカーマン)の出身高校は島根県立出雲工業高校機械科(偏差値42)です。

・友達の影響を受ける形で自転車旅にハマり始める
・中学生の時に自転車の日帰り旅を何度も経験
・高校進学後は出雲→大阪の自転車往復旅行を5泊6日の日程で達成

自転車旅が趣味だった友達の存在が大きかったこともあり、一人旅に強い興味を抱いていた永瀬忠志さんは中学時代から自転車で日帰り旅をすることを何度も繰り返し、自然な形で一人旅のノウハウを蓄えていきます。

出雲工業高校の機械科に進んでからも一人旅への情熱が収まることはなく、5泊6日のスケジュールを自分で組み、出雲→大阪間の自転車往復旅行を達成するなど、優秀な冒険家の片鱗を見せていました。

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永瀬忠志の収入源は?

永瀬忠志さん(リヤカーマン)の収入源はどんな感じなのでしょう?

・著書の印税、非常勤講師の給料、講演会のギャラが主な収入源
・1982年から10冊以上の著書を刊行
・「クレイジージャーニー」など人気番組への出演で知名度がアップし、収入も増加?

アフリカ大陸縦断(6700km)にチャレンジした1982年頃から少しずつ自前の著書を刊行している永瀬忠志さんはこれまでに10冊以上の著書を書き上げ、スマッシュヒットを記録しています。

2度の日本縦断達成や「植村直己冒険賞」を受賞したことが影響し、永瀬忠志さんは講演会のオファーが殺到するようになっているそうで、著書の印税や非常勤講師の給料以外にも講演会のギャラが収入源になっているのは間違いないでしょう。

さらに、「クレイジージャーニー」をはじめとする地上波の人気番組に出演して、永瀬忠志さんの知名度が上がったため、著書の売れ行きが伸びただけでなく、講演会のギャラも増えているはずなので、近年の永瀬忠志さんの収入はかなり増加しているのでは?と予想しています。

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まとめ

永瀬忠志さん(リヤカーマン)の出身大学は大阪産業大学工学部機械工学科で、出身高校は出雲工業高校機械科ということが判明するなど、詳しい学歴をご紹介したほか、著書の印税や非常勤講師の給料、講演会のギャラが収入源になっていることも分かりました。

国内外の縦断企画をあっさりクリアしている永瀬忠志さんではありますが、自前のリヤカー「田吾作」と一緒に過酷なチャレンジを続けている点はもちろん、親しみやすい性格で視聴者受けが抜群なところも人気を集める要因ですよね。

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