永野将司さんの結婚相手である奥さんとの馴れ初めや子供について気になっている人も多いようですね。
千葉ロッテマリーンズの戦力外通告を受けてしまった永野将司投手。
しかし、現役続行の意向を示し、あくなき挑戦は続きます。
その原動力は果たしてどこから生まれてくるのでしょうか。
それは決して一人だけで挑み続けたわけではなく、とても可愛い奥様・紗央里さんの献身的な支えがあったとのこと。
今回は永野将司さんに寄り添い続けた妻の紗央里さんとは、果たしてどんな人なのか馴れ初めや子供についても調べてみました。
永野将司の嫁が可愛い!結婚相手との馴れ初めも
永野将司さんは妻と入団会見の前日に結婚して、入団会見には奥様同伴で参加されたそうです。
【顔画像】嫁の名前は紗央里さんで馴れ初めは?
可愛い奥様と並ぶ永野将司さんから、幸せそうな様子が伝わってきますね。
紗央里さんとは居酒屋で2017年3月に出会い、プロポーズは9月だったようです。
そして、大安であった2017年11月19日に入籍しています。
とコメントしています。
当時21歳であった紗央里さんは、働きながら看護師資格取得を目指す学生でした。
2017年11月に結婚しているため、なかなかのスピード結婚ということになり、お互いの相性がとても良かったことが想像できますね。
嫁は昔ソフトボールの選手だった
妻の紗央里さんは中学・高校とソフトボールの選手で、左腕投手として活躍していたようです。
永野将司さんも左投げの投手であることを考えると、非常に共通点の多い御二人ですね。
妻のことを「優しくて思いやりのあるところが好きです」と言うと、妻・紗央里さんも「(永野さんの)優しいところに引かれました」と語っています。
同じスポーツマンということで、選手生活の苦労などもお互いに共通の話題だったのではないでしょうか?
永野将司に子供はいる?
永野将司さんの入団会見時には、紗央里さんのお腹の中に大切な第一子を授かっていたようです。
2018年4月に第1子が誕生したとのことでした。
実は、永野将司さんは特に公共交通機関や閉ざされた空間で不安を感じてしまう症状があるようです。
妻の妊娠・出産となると病院や役所へ行く機会も増えます。
さらなる困難があることは分かりながら授かった子供なので父親としての決意も固いようです。
全国を飛び回るプロ野球選手としては、なかなかに辛い状況でしょう。
不安障害のことは、もちろん紗央里さんにも伝えていたことと思います。
「広場恐怖症」である永野将司さんと共に歩むことを決断するのは、並大抵のことではないですよね。
プロポーズの時には、本当に互いが大切な存在になっており、深い絆で結ばれていたことが想像できます!
両親共に投手をしていたことを考えると、投げることが好きなお子さんになるかもしれませんね。
永野将司のプロフィール
- 名前:永野将司(ながのしょうじ)
- 生年月日:1993年3月2日
- 出身地:大分県杵築市
- 身長:181cm
- 出身高校:日出暘谷高等学校
- 出身大学:九州国際大学
千葉ロッテマリーンズに2017年のドラフト6位で入団しています。
契約金は3000万円、年棒770万円、背番号は62。
2020年は自己最多の13試合に登板するも、防御率は5.4と結果を残せず。
しかも、どうやら永野将司さんは不安障害の一つである「広場恐怖症」という大きな壁にも挑み続けていたようなんです。
「広場恐怖症」というのは何度もパニック発作を起こした場所に行くことで、また同じことが起きたらどうしようと強い不安感・恐怖を感じ、社会生活に様々な制限が出てしまうことです。
2021年は40試合の登板を目指して奮闘しましたが、一軍の定着は難しかったとのことでした。
プロになるだけでも狭き門だと思うのですが、プロとして活躍し続けることは本当に難しいのだと、あらためて痛感させられます。
>>プロ野球戦力外通告2021の永野将司さんのトライアウトの結果やその後は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
永野将司の嫁が可愛い!馴れ初めや子供について!まとめ
今回は「永野将司の嫁が可愛い!結婚相手との馴れ初めや子供の顔画像は?」についてご紹介しました。
永野将司さんは馴れ初めは2017年の3月で居酒屋で知り合いました。
妻・紗央里さんへのプロポーズは6か月後の9月だったようです。
2017年11月19日に入籍をしているので、かなりのスピード婚とも言えますね。
「広場恐怖症」を抱えながらも、プロ野球という心身ともに重圧のかかる仕事を続けるのは並大抵のことではありません。
永野将司さんが困難に立ち向かえたのは、紗央里さんの支えがあり、そして守るべきお子さんがいるからこそなのでしょう。
2021年には戦力外通告を受けてしまった永野将司さん。
現役続行に向かってトライアウトに参加し、紗央里さんと2人3脚で向かう先に2人が納得できる未来があることを願っています!