妙義龍(みょうぎりゅう)には嫁と子供がいて結婚したって本当?実家の父親と母親、兄弟など家族はどんな人?など様々な話題を徹底的に掘り下げていきます。
粘り強い相撲を信条にしていて、根強い人気を誇っている妙義龍ですけど、嫁と子供が既にいて結婚していた?という噂は真実なのでしょうか?
妙義龍に嫁と子供がいて結婚した?
妙義龍には高校の同級生だった嫁と2人の子供がいて、2017年6月1日に結婚届を提出していて、翌2018年に豪華な結婚披露宴を挙げています。
嫁は高校の同級生
・嫁の名前は「香奈(かな)」
・埼玉栄高校時代の同級生
・高校の相撲部が恋愛禁止で接点は多くなかった
・互いが別の大学に進学し、疎遠に
・2011年に妙義龍が食事デートに誘い、交際開始
・6年の交際を経て、2017年6月1日に結婚
嫁・香奈さんと妙義龍は埼玉栄高校の同級生だったようですけど、相撲部に恋愛禁止のルールが存在していたため、接点は多くなかったようです。
埼玉栄高校卒業後に日本体育大学へと進学した妙義龍に対し、嫁の香奈さんは他の大学に進んだみたいですけど、2011年に片想いしていた妙義龍が嫁・香奈さんを食事デートに誘ったところから交際がスタートしたとのこと。
6年ほどじっくりと愛を育んだ結果、2017年6月1日に妙義龍と嫁・香奈さんは結婚していて、生涯の伴侶を得る形になったのです。
子供は息子が2人
・妙義龍の子供は息子が2人
・長男の名前は「泰吉(やすきち)」
・次男の名前は「兼吉(かねきち)」
・長男が2017年6月生まれで、次男は2020年生まれ
・長男誕生の16日前に結婚届を提出
・2018年6月に都内ホテルで結婚披露宴
妙義龍と嫁・香奈さんとの間に生まれた子供は2人いて、長男の泰吉くん(6歳)と次男の兼吉くん(3歳)という内訳になります。
長男・泰吉くんは小学校に入学しているはずなので、学校の相撲部で活躍しているかもしれませんし、妙義龍の子供が角界入りを果たす未来が待っていてもおかしくないですよね。
ちなみに、長男・泰吉くんの誕生日が2017年6月17日となっていて、妙義龍が入籍した日が2017年6月1日ですから、子供が生まれる直前に結婚届を提出する運びになったみたいです。
続いては、妙義龍の実家に関する情報を集めてみたところ、兵庫県高砂市に実家がある可能性が高い一方、「妙義龍」の四股名は地元とは無関係だったことが判明しました。
妙義龍の実家
妙義龍の実家は兵庫県高砂市にある模様ですけど、生まれ故郷にちなんだ四股名を採用する力士が多い中、技の引き出しが多いことを意味する「妙義」が四股名の由来になっていました。
実家はどこ?
実家の詳しい場所を明らかにしたわけではありませんけど、妙義龍の公式プロフィールには「兵庫県高砂市」出身と記載されていました。
本場所の取組直前のアナウンスで兵庫県高砂市出身であることが紹介されている妙義龍なので、2023年9月時点でも実家は兵庫県高砂市にある可能性が高くなっています。
四股名は故郷と無関係!?
「妙義龍」という四股名の由来を調査したところ、技の引き出しが多いことを意味する「妙技」が四股名のベースになっていたことが分かりました。
力士の大半は生まれ故郷の地名や風景・名物を四股名に採用していますので、群馬県の「妙義山」が由来だったのでは?と予想する声が多くなっていましたが、間違いですので、十分注意してください。
最後に、妙義龍の父親や母親、兄弟など実家の家族についてリサーチしたところ、やんちゃをしていた中学時代に父親から何度も怒られていたことが判明しました。
妙義龍の父親母親と兄弟の家族について
妙義龍の家族構成については不明な点が多いものの、兄弟なしの一人っ子の可能性が高く、不良少年だった中学時代は父親と母親に迷惑をかけていたそうです。
家族構成
実家の詳しい家族構成は明らかになっていませんが、「父親・母親・本人(妙義龍)」の3人家族だった可能性が高くなっています。
兄弟に関する情報も調べてみたものの、実家時代のエピソードの中に兄弟の存在を示すものが出てきていないので、妙義龍は一人っ子なのでは?と予想しました。
中学時代は不良少年だった!?
品行方正なイメージが強い妙義龍ですけど、高砂市立荒井中学校時代はかなりやんちゃだったようで、家族に迷惑をかけることもあったそうです。
兵庫県の中学相撲大会で準優勝を果たしたほか、陸上部の一員として投てき種目にエントリーするなど、運動神経抜群なところを見せていた妙義龍。
でも、通っていた相撲教室をサボるだけでなく、髪色を茶髪に変更するなど、不良少年っぷりを発揮していたそうで、父親から何度も叱られたことを妙義龍自身が明かしていました。
まとめ
妙義龍には嫁・香奈さんと子供が2人いて、結婚したのは長男・泰吉くんが誕生する直前の2017年6月1日でした。
実家の家族構成は父親・母親の3人だった可能性が高く、兄弟の存在が未確認なので、一人っ子として育てられたものの、中学時代の妙義龍は茶髪の不良少年で、度々父親から怒られることもあったそうです。