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丸山宗利(昆虫学者)の妻や子供は?出身大学・高校についても

「クレイジージャーニー」など数多くのテレビ番組に出演している昆虫学者の丸山宗利(まるやま・むねとし)さんに妻や子供はいるのでしょうか?

家族に関する話題はもちろん、出身大学や高校についても関心が集まっている丸山宗利さんのwiki経歴プロフィールを今一度確認していきましょう。

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丸山宗利(昆虫学者)のwiki経歴プロフィール

丸山宗利さんの出身地は東京都ですが、出生地は母親の実家・静岡県だったことが判明しています。

現在は九州大学総合研究博物館の准教授に抜てきされているほか、2015年の「情熱大陸」出演がきっかけとなり、メディア取材を受けるケースが爆増しました。

名前丸山宗利(まるやま・むねとし)
生年月日1974年(昭和49年)4月30日
年齢49歳(2024年2月時点)
出生地静岡県(母親の実家)
出身地東京都
職業昆虫学者
所属九州大学総合研究博物館・准教授
趣味読書(ミステリー小説など)家庭菜園、ガガイモ亜科多肉植物の収集
好きな作家宮部みゆき、永井荷風

丸山宗利さんは3歳あたりまで東京都新宿区に住んでいて、幼少期に公園で遊んでいたところ、偶然知り合った年長の女性にコカマキリを捕獲してもらったことが決め手となり、昆虫の魅力にドハマりしていきました。

コカマキリの鎌の裏側に不思議な模様があるのを見つけ、昆虫の神秘に勘付く、という貴重な経験をしてから、図鑑を読み漁るなど、丸山宗利さんは昆虫漬けの毎日を過ごしていきます。

日米の博物館で研究に没頭

・日本学術振興会特別研究員の博士課程を修了(2003年)
・国立科学博物館で研究スタート(2003年)
・アメリカのシカゴにあるフィールド自然史博物館で研究(2006年)
・九州大学総合研究博物館の助教に就任(2008年)
・九州大学総合研究博物館の准教授に抜てき(2017年~)

丸山宗利さんは29歳の若さで国立科学博物館の研究員となり、昆虫の研究に没頭していきます。

2006年には海外での研究も許可されるようになり、アメリカ・シカゴのフィールド自然史博物館に派遣された経歴を持つ丸山宗利さん。

2024年現在は九州大学総合研究博物館の准教授という肩書で活動しており、「クレイジージャーニー」をはじめとする人気テレビ番組に登場する機会が増えてきました。

情熱大陸出演でブレイク

2012年9月に発売された著書「アリの巣をめぐる冒険 未踏の調査地は足下に」では昆虫の魅力を伝えるだけでなく、丸山宗利さんがどんな足跡で昆虫学者になったのかが記されていました。

昆虫の本ということだけでなく、著者の自叙伝のような意味合いも強かったこともあり、様々な分野での反響が大きく、丸山宗利さんは2015年10月4日放送の「情熱大陸」初出演を果たします。

個性あふれる著書を作り上げたことがきっかけとなり、丸山宗利さんは「情熱大陸」出演を決め、昆虫学者の枠を超えて活躍し出したので、2012年が大きなターニングポイントになったのは間違いないですよね。

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丸山宗利(昆虫学者)は結婚して妻や子供がいる?

ズバリ、丸山宗利さんには結婚した妻はおらず、子供もいません。

もうすぐ50歳の節目を迎える丸山宗利さんですが、結婚した形跡が見当たらないので、妻や子供がいないと考えるのが自然ではないでしょうか。

昆虫の結婚・恋愛には詳しい

最大のベストセラーとなった2014年8月発売「昆虫はすごい」にて、丸山宗利さんは動物の生態だけでなく、昆虫がどんな風にして恋愛・結婚していくのかを事細かに記していました。

昆虫も人間と同様に恋をして、異性への意識が高いことを完璧に見抜いている丸山宗利さんですが、自分自身は結婚できない…という現状にもどかしさを覚えているかもしれませんね。

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教え子の結婚の証人に

2016年7月、結婚届を手に取り、嬉しそうな表情を浮かべる丸山宗利さんの顔画像がX(Twitter)にて投稿されました。

「遂に結婚か!」と昆虫界隈が騒ぎましたが、丸山宗利さんが結婚したわけではなく、自分の教え子の結婚の証人になったことを報告しただけのようですね。

ただ、丸山宗利さんの人望が厚くないと、婚姻届の証人に選ばれないでしょうから、教え子から信頼を置かれるぐらい優れた人間性の持ち主なのは間違いないでしょう。

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丸山宗利(昆虫学者)の出身大学や高校について

丸山宗利さんの出身大学は「東邦大学理学部生物学科(偏差値52)」で、北海道大学大学院農学研究科(偏差値67)へと進んだ後、昆虫学者の礎となる博士号を取得しています。

一方、出身高校は中高一貫校の「獨協高校(偏差値67)」で、中学の偏差値は56となっていました。

東邦大学理学部から北海道大学大学院へ

勉強とアルバイトを並行させながら学生生活を満喫していた丸山宗利さん。

環境調査のアルバイトをしていた際、昆虫の分類学に強い興味を示し、千葉県立博物館でハネカクシの研究に打ち込みます。

大学卒業後も昆虫研究の道に進むことを決意した丸山宗利さんは、北海道大学大学院農学研究科の昆虫体系学教室で更に勉強していき、日本学術振興会の特別研究員に抜てきされるのでした。

大学院時代に研究対象を「アリ」へと変更していて、「丸山式FIT」「針刺しスライド」といった新しい研究スタイルの確立に成功しています。

獨協高校出身だが系列大学には進学せず

東京都内の小学校を卒業している丸山宗利さんですが、中高一貫校の私立・獨協高校へと進んでいて、登山部のメンバーとして活躍していたそうです。

獨協高校には系列の獨協大学が存在しているので、大半の学生はエスカレーター方式で進学するのが一般的となっているものの、丸山宗利さんは獨協大学には進学せず、東邦大学理学部に進むことを決意しました。

なぜ丸山宗利さんの進路が東邦大学理学部になったかというと、絶滅危惧種となっていたアホウドリの存在を長谷川博さん(東邦大学名誉教授)が発見した、という速報に強い興味を抱いたからです。

自然が破壊されている現状に危機感を覚えていた丸山宗利さんでしたが、絶滅危惧種を救い出す研究者が日本に存在していることに感動し、長谷川博さんが在籍する東邦大学への進学を決めていることが判明しました。

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まとめ

丸山宗利さん(昆虫学者)の妻や子供の存在は確認されていないため、アラフィフ世代になった中でも結婚しておらず、独身生活を続けている可能性が高まっています。

北海道大学大学院で博士号をゲットしたほか、獨協高校時代に絶滅危惧種のアホウドリが救出される、というニュースが決め手となり、出身大学の東邦大学理学部に進んだことも分かりました。

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