草野華余子さんは「紅蓮華」の作曲家として名前を知った人も多いですよね。
気になるのは草野華余子さんの家族構成!
どんな家庭で育ったのか環境は大人になっても大いに影響を受けるので、父親や母親はどんな方なんでしょうか?
草野華余子さんの家族構成について詳しく調べてみました。
草野華余子の家族構成
草野華余子さんの家族構成は次の通りです。
- 父親
- 母親
- 姉(草野華余子さん本人)
- 妹
トイプードルの茶色でかわいい愛犬も飼っているようですよ。
草野華余子の父親【画像】
草野華余子さんの父親の画像はこちらです。
後ろ姿なので顔は分かりませんが、短髪で少し白髪交じりの髪型のようです。
愛犬を抱っこしていますが、父親が着ているトレーナーには娘の名前である「草野華余子」という印刷が。
草野華余子さんのオリジナルトレーナーをちゃっかり着ている父親は娘が大好きなんですね。
インタビューでも「カヨコ」という名義から「草野華余子」に変更した時も、両親への感謝も感じられます。
親から与えられた世界にひとつしかない、大切な本名を背負って音楽を産み出していく覚悟ができたため、本名で活動していこうと決意しました。
引用元:https://natalie.mu/music/news/321516
2021年1月4日に投稿されていた画像なので、実家でみんなが集まるほど仲がよさそうです。
草野華余子の母親
草野華余子さんの母親の画像は本人も公表していないようです。
幼少期の頃から曲作りをしていた草野華余子さんのことを母親も心配していたようで。
子供の頃に曲作りに集中し過ぎる傾向に。
5~8歳ぐらいの間に100曲ぐらい書いてたのかな。
過集中だから、父と母はすごく心配していたみたいで。ご飯も食べずにピアノ弾いて曲を作っている子供って、若干怖いじゃないですか。
引用元:https://skream.jp/interview/2021/02/kusanokayoko.php
そんな娘を心配しながらも母親は才能を見出していたのではないでしょうか。
幼いころ、同じアーティストなのに曲ごとに好き嫌いを感じることに疑問を覚えた草野華余子さん。
娘の興味や疑問に答えてくれる環境も音楽への才能につながったことは少なからずあるようですね。
草野華余子さんはその頃から、作詞作曲とかプロデューサーとかのクレジットを意識し始めたそう。
草野華余子の妹【画像】
草野華余子さんには2歳下の妹さんがいます。
人生初の楽曲提供は妹へ
実は曲作りにハマっていったのは、妹へ曲を作ったことがきっかけだったようです。
5歳のときに妹とぬいぐるみ遊びをしていて、ぬいぐるみが”ミュージックステーション”の階段から降りてくるという設定でした。
3歳の妹に「お姉ちゃん、これだと曲がないとダメだ」って言われて。
それで、12体のぬいぐるみに、1曲ずつ曲を書くっていうのが、私の人生初めての楽曲提供だったんです。
引用元:https://skream.jp/interview/2021/02/kusanokayoko.php
人生初の楽曲提供が妹のためだったエピソードはなんだかほのぼのしますね。
5~8歳の間には100曲作ってしまうほどのめり込んだのだとか。
幼い頃のピアノの発表会では、妹から花束をもらう草野華余子さんの姿もありました。
ピアノ発表会の写真出てきた。右が5歳のわたし、花束渡してくれてるのが妹。
作曲を始めたのもこの頃で、曲を聴かせる度に妹が「おねえちゃん天才やぁ」と褒めてくれるのが嬉しくて毎日曲を書くようになったのが始まり。
30年経って作家になった今も聴けば真っ先に褒めてくれる、原動力。ありがとう妹よ
引用元:草野華余子ツイッター
妹のために一生懸命曲を書き、天才だと褒めてくれることがやる気になったようですね。
妹とは今でも一緒に出掛ける仲
草野華余子さんは、2020年10月16日には、妹と出掛けた画像をSNSにアップしていました。
一緒に出掛けるほど仲が良いみたいで、今でもパフェ屋さんに訪れたりお出掛けを楽しんでいるようです。
妹さんの髪の毛は茶髪でパーマをかけているような感じもします。
年齢が2歳年下なので、草野華余子さんの年齢を考えると2021年2月時点で妹さんは34~35歳ぐらいとなります。
まとめ
今回は「草野華余子の家族構成は?両親の英才教育に妹への溺愛ぶりも【顔画像】」についてご紹介しました。
草野華余子さんの家族構成は、現時点で分かっている範囲で父親、母親、妹、華余子さんの4人のようです。
楽曲の初提供をしたのは、自分の妹への12曲。
その後も、5~8歳までに約100曲は自分で曲を作り、集中しすぎて父親と母親も心配する事態に。
幼いころから音楽が好きで曲作りを止めずに温かく見守ってくれた家族のおかげもあるようですね。