2020年10月17日の「芦田愛菜とサンドウィッチマンの博士ちゃん」に琵琶湖博士ちゃんの黒川琉伊(くろかわるい)さんが登場!
黒川琉伊さんは琵琶湖博士ちゃんで、未だ謎の部分も多いミステリアスさも魅力。
そこで今回は、琵琶湖博士ちゃんとして活動している、黒川琉伊のプロフィールや出身小学校などについても調べてみました。
琵琶湖博士ちゃん黒川琉伊のプロフィール

●博士名:琵琶湖博士ちゃん
●生年月日:2008年
●出身地:滋賀県大津市
●趣味:琵琶湖の研究
黒川琉伊さんは、琵琶湖の固有種の飼育の研究をしています。
琵琶湖は400万年前から存在する日本で唯一の古代湖。
固有種も生息するミステリアスな湖として知られている琵琶湖を熱心に調査している黒川さんです。
黒川琉伊の経歴
黒川琉伊さんの経歴はこちらです。
●H30年度ラムサールびわっこ大使就任
黒川さんは幼いころから生き物や水辺と自然が大好きな性格です。
びわこJrDr.(ジュニアドクター)の育成塾3期生
「びわこJrDr.」とは文部科学省・科学技術振興機構の公的支援で次世代の子どもを育てるプログラムです。
黒川琉伊さんはびわこジュニアドクター育成塾の3期生。

京都大学や滋賀大学など各有名大学の専門家から直接指導してもらえる黒川琉伊さんにとっても絶好の機会ですよね。
貴重な機会を惜しみなく時間を費やす黒川さんだから誰よりも詳しい知識があるんです!
ラムサールびわっこ大使に就任

黒川さんは平成30年度の「ラムサールびわっこ大使」に就任しています。

平成30年度のびわっこ大使は8名が募集され黒川さんはそのうちの1人です。
活動内容は、
●淡海こどもエコクラブ活動交流会での発表
びわっこ大使事業の趣旨・目的
環境保全の持続的な推進のためには、湖国の未来を担う子どもたちを育成する必要。
自ら体験し調べたことを、県の代表(びわっこ大使)として国際的な交流の場で発表する経験を積むことが重要です。
びわっこ大使が学んだことを地元に持ち帰り、他の子どもたちに伝え、活躍してくれることを期待している。
引用元:https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/hozen/14004.html
参加した黒川琉伊さんもきっと大人になったら、指導者として次の子どもたちに伝えてくれると思います。
黒川琉伊は兄弟がいる!
父親の黒川(千葉)雅世さんはインスタグラムを開設しています。

プロフィールに「息子たち」と書かれていたので黒川琉伊さんには男の子の兄弟がいるようです。
黒川琉伊は外来魚駆除にて滋賀県知事賞を2回受賞

黒川さんは外来駆除で滋賀県知事賞を2回も受賞。
まだ年齢も若いのに小さな頃から活動していたんですね!
実績も認められたのも黒川琉伊さんの研究の成果です。
琵琶湖で有害外来魚として駆除対策の対象としている外来魚は4種類だそう。
これらの魚のことも勉強して滋賀県知事賞を受賞している琵琶湖博士ちゃん。
今後も琵琶湖を守るために研究を続けて行ってほしいですね!
番組の中でも美味しそうな佃煮も近江牛も食べたくなりました!
まとめ
今回は、「琵琶湖博士ちゃん黒川琉伊のwikiプロフィール!ラムサールびわっこ大使就任も!」についてご紹介してきました。
出身の滋賀県大津市出身。
琵琶湖博士ちゃん黒川琉伊さんは、幼い頃からの活動が認められ外来駆除で滋賀県知事賞を2回も受賞。

びわこJrDr.3期生や平成30年度「ラムサールびわっこ大使」にも就任してるね!
ミステリアスな琵琶湖の謎を解いていつまでも綺麗な湖を守ってほしいですね。