コ・ウソク(高佑錫)の経歴や学歴とwikiプロフに結婚は?大谷への故意死球発言で炎上

コ・ウソク投手(高佑錫)の経歴は?学歴やwikiプロフはどんな感じ?結婚した嫁や子供はいる?など様々な話題を深掘りしていきます。

WBC2023韓国代表に選出されているコ・ウソク投手はリリーフ陣の柱として期待されている一方、日本代表・大谷翔平選手に対する故意死球発言で炎上していますので、早速内容を確認していきましょう。

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コ・ウソク(高佑錫)が大谷翔平への故意死球発言で炎上

コ・ウソク投手(高佑錫)が大谷翔平選手(WBC日本代表)への故意死球発言で炎上する事態に発展しています。

・2023年1月に韓国メディアのインタビューで故意死球発言が飛び出す
・「痛くないところに(ボールを)ぶつける」とコメント
・「投げるところがなければ…」と前置きしていたが、日韓双方で炎上してしまった

近年の韓国野球代表は世界大会で目立った成績を残せていないこともあり、コ・ウソク投手をはじめとするWBC2023メンバーは並々ならぬ決意で本番に挑むことでしょう。

ただ、2023年1月に韓国メディアのインタビューを受けたコ・ウソク投手は日本代表の中心打者となる大谷翔平選手に対し、故意死球を示唆するような発言をしたため、日本だけでなく、地元韓国でも批判を浴びる形になりました。

インタビューをしっかり確認してみると「投げるところがなければ…」と前置きしていたので、コ・ウソク投手は大谷翔平選手のパフォーマンスの高さを認めているのは間違いありません。

でも、相手が凄い選手だからといって競技生命を奪いかねない発言をあっさりしてしまったコ・ウソク投手の振る舞いは軽率だったというほかないでしょう。

故意死球発言で炎上中のコ・ウソク投手がどんな歩みでWBC韓国代表まで成り上がったのかというところをwikiプロフィールでチェックしていきましょう。

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コ・ウソク(高佑錫)のwikiプロフィール

コ・ウソク投手(高佑錫)のwikiプロフィールをまとめます。

名前:高佑錫(コ・ウソク)
ハングル表記:고우석
英語表記:Ko Woo-Seok
生年月日:1998年8月9日
年齢:24歳(2023年3月時点)
出身地:仁川広域市江華郡席毛島
投打:右投げ/右打ち
ポジション:投手
身長:182cm
体重:90kg
所属チーム:LGツインズ(背番号19)

斗山べアースやLGツインズに在籍していたユ・ジェユ(柳在裕)選手が従兄弟にいるというコ・ウソ投手のwikiプロフィールを確認してみると、身長182cm・体重90kgでガッチリとした体型の持ち主だったことが分かりました。

最速158キロのストレートを最大の武器にしているコ・ウソク投手ですけど、投球動画を見る限り、コントロールにはバラつきがあり、安定感に欠けるリリーフピッチャーという印象です。

ストレート主体のピッチングスタイルという点では”石直球”の愛称で親しまれた元阪神のオ・スンファン(呉昇桓)さんと似ている部分が多いコ・ウソク投手。

24歳で最速158キロまで到達しているコ・ウソク投手なので、160キロ超えも夢じゃない状況ですが、続いてはこれまでの経歴を見ていきましょう。

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コ・ウソク(高佑錫)の経歴

コ・ウソク投手(高佑錫)の経歴はどのような感じなのでしょうか?

・新人ドラフト1次指名でLGツインズに入団(2017年)
・プロ入り3年目に8勝・35セーブを挙げる(2019年)
・プレミア12の銀メダル獲得メンバー(2019年)
・東京五輪野球で韓国代表に選出(2021年)
・自己最多の42セーブを記録し、セーブ王を獲得(2022年)
・WBC韓国代表に選出されるも、大谷への故意死球発言で炎上(2023年)

2022年シーズン終了時点で通算124セーブ(稼働6年)を挙げていて、WBC韓国代表のストッパー最有力候補に名乗りをあげたコ・ウソク投手。

キャリアハイの42セーブでタイトルを獲得した2022年は投球回(60回2/3)以上の奪三振(80個)を記録しているコ・ウソク投手なので、韓国球界では更なる飛躍が期待されています。

韓国のドラフト会議で1次指名を受けた上でLGツインズに加入し、目覚ましい活躍を見せているコ・ウソク投手の学歴はどのような流れなのでしょう?

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コ・ウソク(高佑錫)の学歴

コ・ウソク投手(高佑錫)の学歴に関する情報を整理していきます。

・沖岩(チュンアム)高校を卒業
・大学には進学せず、ドラフト1次指名でプロ入り

ソウルにある沖岩高校出身だったことが分かっているコ・ウソク投手ですけど、大学には進学していなくて、高卒の状態でプロ入りしていました。

1969年に創設された沖岩高校は韓国屈指の名門私立高校のようで、囲碁の世界戦で活躍する棋士を数多く輩出しているほか、コ・ウソク投手をはじめとする有名アスリートも卒業生に名を連ねています。

2021年時点の年俸が1億8,000万ウォン(日本円で約1,800万円)を稼いでいるコ・ウソク投手には結婚した嫁や子供がいる?という点も話題になっているので、家族に関する情報を集めてみました。

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コ・ウソク(高佑錫)に結婚した嫁や子供はいる?

コ・ウソク投手(高佑錫)に結婚した嫁や子供はいるのでしょうか?

・2023年1月に23歳の一般女性と結婚
・嫁はイ・ジョンフの妹
・嫁とはLGツインズ入団前からの知り合いだった
・嫁の父親は元中日のイ・ジョンボムで名古屋生まれ
・子供はいない模様

2023年1月にソウル市内で23歳の一般女性と結婚したことを公表しているコ・ウソク投手ですが、嫁はWBC韓国代表イ・ジョンフ(李政厚)選手の妹だったことが判明しました。

イ・ジョンフ選手といえば、コ・ウソク投手以上にメジャーリーグ(MLB)移籍が期待されている存在で、シュアな打撃を持ち味にしている強打者として知られていますよね。

さらに、義理の父親はイ・ジョンボム(李鍾範)さんで、中日ドラゴンズ在籍時の1998年に生まれているので、コ・ウソク投手が結婚した嫁の出身地は愛知県名古屋市だったことも分かっています。

また、コ・ウソク投手と結婚した嫁の間には子供はいないようですけど、コテコテの野球一家ですから、第1子が誕生した場合は将来のスター候補としてもてはやされることになりそうですね。

大谷翔平選手への故意死球発言で炎上し、日本でも注目を集める形になったコ・ウソク投手ではありますが、2022年にセーブ王を獲得していたり、イ・ジョンフ選手の妹と結婚していたり、と個性あふれるwikiプロフィールの持ち主です。

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