小室圭さんと眞子様の結婚が3年半も延期になった元凶は、小室圭さんの母親である小室佳代さんと元婚約者との金銭トラブルです。
そんな小室圭さんの母親の元婚約者とはいったい何者なのでしょうか?
職業や顔写真はあるのか、なにが目的なのかを調査しました。
小室圭さんは金銭トラブルは曖昧のままの結婚となりましたが、元婚約者とのトラブルは現在どうなっているのかも要チェックです!
小室圭の母親の元婚約者は誰?
小室圭さんの母親が金銭トラブルでもめているという元婚約者とはいったい何者なのでしょうか?
元婚約者の顔画像
小室圭さんの母親・小室佳代さんの元婚約者ですが、2018年にテレビ出演したとされる写真が見つかりましたが、顔は出てきませんでした。
比較的細身の男性であることがわかりますね!
元婚約者の名前や年齢
小室佳代さんの元婚約者の本命は不明で「婚約者X」「竹田さん」「山田さん」などと仮名で表示されることが多いです。
小室圭さんと小室佳代さんは元婚約者のことを「パピー」と呼んでいます。
年齢は現在72歳だそうですので、小室佳代さんより20歳近く年上ということです!
元婚約者の職業
元婚約者さんの職業は、外資系の仕事で定年を超えた現在も働いているという噂です。
住んでいるアパートは家賃8万円という情報もあるので、人並みかそれ以上の年収なのではないでしょうか。
小室圭の母親と元婚約者の馴れ初めは?
小室圭さんの母親・小室佳代さんは夫・敏勝さんの自殺から5年後にその元婚約者との交際をスタートさせています。
当時、A氏も小室家も横浜市内の同じマンションに住んでおり、管理組合の会合でA氏と圭さんの父の敏勝さんが出会ったことがきっかけだった。
引用 週刊現代
と元婚約者本人が話しているので同じマンションに住んでいて小室圭さんの父親とも知り合いだったそうです。
小室佳代さんと元婚約者が本格的に交流するようになったのは小室圭さんが大学生だった2010年頃。
「敏勝さんが亡くなったあと、マンションのエントランスで二人と会った際、『今後もよろしくお願いします』と言われました。その後、圭くんのパソコンの修理をしてあげたことがあり、徐々に距離が縮まっていきました」
引用 週刊現代
ということから元婚約者が小室圭さんのパソコンを修理してあげたことから交流が深まったといいます。
その後、交流が続いていく中で婚約をしました。
婚約したのは、圭君に対する気持ちのほうが大きかったかもしれません。佳代さんはしょっちゅう『圭ちゃんがこの先、父親のいない母子家庭だと言われ続けるのがかわいそう。肩身の狭い思いをしないためにも、誰かいい人が父親になってくれないかしら』と、言っていました。その言葉を受けて、父親代わりになろうと考えたのです。
引用 週刊現代
小室佳代さんの「圭さんに父親を作ってあげたい」という要望に応えた形で婚約をしたようです。
小室圭の母親と元婚約者との金銭トラブル
婚約としたのはいいものの約2年後には婚約を破棄し、金銭トラブルに発展しました。
小室佳代さんのスキャンダルとなった元婚約者との金銭トラブルとはいったいどのような内容だったのでしょう。
元婚約者の友人の暴露より借金問題が発覚
元婚約者との金銭トラブルが発覚したのは2017年の眞子様と小室圭さんが婚約会見の後の元婚約者の友人の暴露からでした。
「私の友人の竹田さん(仮名)が数年前に小室圭さんのお母さんに貸した400万円以上がいまだに未返済で返す意思もまったくないそうなんです」
眞子様と小室圭さんが婚約を発表した後の事だったので、世間はもちろん皇族の耳にも入っていなかったのでしょう。
この金銭問題のスキャンダルは世間にも衝撃を与えましたよね。
元婚約者の貸したお金の総額は400万越え
小室佳代さんと元婚約者は2010年頃から交際をスタートし、その後小室圭さんのICU(国際基監教大学)の入学金を振り込んで欲しいということから始まったそうです。
入学金を納めなくてはいけない、それは都合していただけませんか
生活が苦しいので月々10万ヘルプしてください
元婚約者はお金目的なのではと思いながらも合計409万3000円という金額を小室佳代さんに出しています。
貸したつもりだった元婚約者と返さなくと良いと持った小室圭さんの母親・佳代さんの間で、すれ違いが起こったのでしょう。
元婚約者が返済を求めるが話は平行線のまま
小室佳代さんからの金銭の要求が負担になり、元婚約者は婚約状態を解消を提案しました。
私が2年間続いた佳代さんとの婚約状態を解消したのは、’12年の9月のことです。翌年8月、「貸したおカネを返してください」と手紙に書いて送りました
引用 週刊現代
お金を返してくださいと手紙を送ったものの一向に返事はなく、2013年の秋ごろようやく弁護士を通じて返事が来たそうです。
原文には〈409万3000円は小室佳代が貴殿から贈与を受けたものであって貸し付けを受けたものではありません〉として、〈一方的(婚約)破棄により精神的に傷を負っております。それに対し謝罪もそれに対する保証も無い〉と記している。
引用 週刊現代
小室さんサイドの言い分としては
- 貸付を受けていないので返す必要はない
- 婚約破棄により精神的に傷をおっている
- 謝罪も保証もない
という内容だったそうです。
もっとひどいことに
- 元婚約者の名前も間違っていた
- ワープロで誤字も多かった
- 重要な書類なのにサインは「小室」の手書きのサインだった
ということも元婚約者の発言からわかっているそうです…。
その後、金銭の返却はもちろん話すら進まないまま月日が経過します。
元婚約者の債権放棄
借金問題が発覚してから3年後の2020年11月、秋篠宮様の誕生日会見で「眞子様の結婚を認める」ということを発表しました。
その背景には元婚約者の債権放棄があったのだと思います。
《小室圭さん「母の元婚約者」独白 「眞子さまにお伝えします。もうおカネ400万円は要りません」》
そこに綴られたのは、小室さんの母・佳代さんの元婚約者Xさんが“債権放棄”したということだった。
《もう私は小室佳代さんから、400万円は返してもらわなくていいのです。(中略)今後、小室家に対して返金を求めることは一切いたしません》
引用 NEWSポストセブン
元婚約者は400万円を返却しなくてもよい、ということでこの騒動は終わったことになっています。
しかし、400万という大金ですから、世間の目からしても少しずつでも返済をした方が良いのではないのかと思いますがね…。
小室圭・母親の元婚約者の目的は?
400万という大金を貸しておきながら、結局返済をしなくてもよいという発言をした元婚約者。
世間を巻きこんだ大問題にまで発展したのは何か目的があるのでは?という世間の声も聞こえてきます。
お金を返してほしい
もちろん、元婚約者はお金を返してほしい気持ちが一番だと思います。
400万円というお金はそうそう簡単に稼げる金額ではありませんよね…。
現在72歳ということですし、今後何年稼げるかわかりませんし、その金額が返ってくるのと返ってこないのでは大きく違います。
お礼を言ってほしい
お金を貸したのならお礼をいうのは当たり前のこと。
しかし、小室圭さんや小室佳代さんは一切お礼を言わなかったといいます。
そこで一言お礼があればここまで大きな問題には発展しなかったのかもしれませんね…。
皇族と結婚した小室圭さんと再度繋がりたい
小室圭さんの母親の元婚約者は、もしかしたら今まで婚約していた人が突然ある意味有名人になって悔しい気持ちもあったのかもしれません。
小室圭さんも佳代さんも普通の一般人ですから、元婚約者は眞子様と結婚を知ってさぞ驚かれたことでしょう、
自分ももう一度小室圭さんと繋がりをもって皇族に近づきたいという気持ちも考えられますよね。
復縁したい
小室佳代さんは正直美人ではありませんが、男性との交際歴が多く女性として何か引き付ける魅力があるのだと思います。
もしかしたら、元婚約者は小室佳代さんと復縁をしたいという思いもあるのでは?と思う人もいるのではないでしょうか。
しかし、
佳代さんは私のことを『パピー』と呼んでいましたが、私には、彼女に対する愛情はほとんどなかった。手も一回しかつないだことはないし、キスすらしていません。
引用 週刊現代
とあることから、恋愛感情はなかったと思います。
復縁をしたい目的はないのかもしれません。
まとめ
今回は「小室圭の母親・元婚約者は誰?顔画像や名前・職業から金銭トラブルも」という内容について調べました。
- 小室圭さんの母親・小室佳代さんの元婚約者は名前は不明で外資系企業に勤める72歳
- もともと同じマンションに住んでいて父・敏勝さんとも知人だった
- 貸した金額は400万以上で結果的に返さなくてよいと発言をしている
- 元婚約者の目的は不明だが、様々な憶測がある
ということです。
金銭は結局返さぬまま現在に至りますが、小室佳代さんはこのまま突き進むのでしょうか。
小室圭さんと眞子様の入籍もすんだことですし、これから穏やかに過ごせることを祈っています。