吉川晃司(きっかわ・こうじ)さんが眼帯をしている7つの理由を徹底考察するほか、目の病気や怪我などの可能性が浮上している件について深掘りしていきます。
朝ドラ「舞いあがれ！」で渋い教官役がピッタリだった吉川晃司さんですけど、左目に眼帯という衝撃的な姿で「初耳学」に登場したことを受け、ネット上では心配の声が多数あがりました。
吉川晃司の左目の眼帯に心配の声
吉川晃司さんの左目の眼帯に心配の声が出たのは「初耳学」の2時間スペシャル（2023年7月9日放送）にて同い年の林修さんとのトーク企画が実現した時でした。
・2023年7月9日の「初耳学」で左目に眼帯姿の吉川晃司が登場
・同級生の林修との対談企画で軽妙なトークを披露
・何の前触れもなく左目の眼帯姿で出演したため、心配の声が多数
俳優・歌手として目覚ましい活躍を見せている吉川晃司さんが2023年7月9日放送のTBS系列「初耳学」の2時間スペシャルに登場しました。
同じ57歳の林修さんとの対談企画が実現して、カッコいい風貌からは想像もつかない軽妙なトークを展開して、お茶の間を沸かせていましたが、左目に眼帯をしていたこともあり、ネット上では吉川晃司さんの変わりように困惑し、心配する声が相次いだのです。
何事もなかったかのように番組を成立させた吉川晃司さんですが、左目に眼帯をしている理由を探ってみたところ、目が突然腫れたからという説が有力視されている一方、反逆のサインなど陰謀論を唱えるネット民が急浮上しています。
吉川晃司が眼帯をしている7つの理由
吉川晃司さんが眼帯をしている7つの理由は「突然腫れたから」が最有力ですけど、病気・怪我説も根強くなっていて、反逆のサイン？創価学会への反抗？レーシック手術の影響？など色々な話が飛び出しています。
理由①突然腫れたから
理由②病気を患ったから
理由③怪我をしたから
理由④反逆のサイン
理由⑤創価学会への反抗
理由⑥整形途中だから
理由⑦レーシック手術を受けたから
理由①突然腫れたから
眼帯姿で登場した「初耳学」の中で、吉川晃司さん自身が左耳の状態を語っていて、番組収録当日に突然左目が腫れてしまったとのこと。
林修さんとのトーク企画直前に病院へと出向いたそうで、何かしらの治療を行ったものの、左目の状態が戻らなかったため、眼帯をつけたまま電車を乗り継ぎ、収録スタジオに来たことを話していました。
理由②病気を患ったから
なぜ吉川晃司さんの左目が腫れたのか？というところが気になりますが、ウイルス性の結膜炎などの病気を患った可能性が浮上しています。
目に雑菌が入り、ものもらいのような状態になったかもしれませんけど、何かの拍子でウイルス性結膜炎を発症してしまい、番組収録までに治療が間に合わなかった、という流れも十分にありますよね。
理由③怪我をしたから
俳優として身体を酷使する撮影をしていた、と仮定すると、吉川晃司さんが何かしらの理由で左目を怪我してしまい、「撮影中に怪我をした」と言えない事情があり、やむなく「突然晴れた」と説明した？という説も根強く残っています。
理由④反逆のサイン
病気や怪我ではなく、意図的に左目を眼帯で隠している、と考えるネット民も少なくないようで、吉川晃司さんがテレビを通じて何かしらのサインを送っている？と解釈する人も出てきています。
左目だけを隠し、右目をさらけ出す、という行為はイルミナティサインの理屈だと「反逆」や「離反」を意味しているみたいなので、吉川晃司さんが大きな勢力相手に反逆の意志を示した？という陰謀論のようなものも存在していました。
理由⑤創価学会への反抗
イルミナティサインにまつわる話題はまだ出てきていて、左目を眼帯で隠した吉川晃司さんは芸能界に多数信者を抱えている創価学会への反抗を誓った？という噂も浮上しています。
創価学会に対して公の場で反抗の考えを示す、という行為は芸能界だとタブー視されているでしょうから、創価学会への印象が悪いネット民は陰謀論めいた話を信じてしまうかもしれませんね。
理由⑥整形途中だから
2016年12月頃、吉川晃司さんは目の整形疑惑をかけられていて、真っ向から否定した上で「（整形するなら）しっかりお金をかけてやるよ」と語ったことがありました。
また、老化の影響で目がへこんでしまうことを悩みの1つに挙げたことがある吉川晃司さんが最近左目の整形に踏み切り、眼帯で隠す必要があった、という見解も成り立つかと思います。
理由⑦レーシック手術を受けたから
もうすぐ60歳の大台を迎える吉川晃司さんはダンディーな「イケおじ」の代表格ですけど、年を取ったことで視力が悪化しているでしょうから、左目の視力を回復するためにレーシック手術を受けた可能性も捨て切れません。
以上の7つの理由を取り上げましたが、左目の眼帯姿がとても似合ってる！という声もかなり多く、眼帯をつけた役柄でドラマに登場する可能性も出てきた吉川晃司さん。
しかし、吉川晃司さんは「初耳学」の最中に過去の病気や体調不良になった件について言及していて、2021年2月に狭心症の手術を受けただけでなく、命の危機にさらされていた、という重要な告白をしていました。
吉川晃司は過去にも病気や体調不良も
吉川晃司さんが過去に病気や体調不良になったことがあるかどうかを調べたところ、狭心症を患ったことや手術を経験した上で命の危機を回避したことが判明しました。
・2021年2月に狭心症の手術を受けた、と「初耳学」で告白
・「チーム・バチスタの栄光」出演時に世話になった医療チームが手術を担当
・手術は無事成功し、狭心症を克服
左目に眼帯をしていた「初耳学」ではもう1つ重大な告白をしていて、吉川晃司さんが病気・体調不良になり、2021年2月に狭心症の手術を経験した、という壮絶な過去を明かしていました。
吉川晃司さんは2008年に出演した映画「チーム・バチスタの栄光」にて腕利きの外科ドクター・桐生恭一役を好演していましたけど、映画撮影時に監修をしていた医療チームのメンバーが狭心症の手術を担当したとのこと。
人間ドックをした時に狭心症を患っていることが分かった吉川晃司さんでしたが、心臓を機能させるための血管に大きな血栓があり、満足に血液を送ることができず、心臓の30％程度が機能停止していたため、即入院・即手術という深刻な事態になっていたことも告白していました。
血管を正常な形にするため、体内に金属の輪っかを投入し、血液の詰まりを解消させる、という手術が無事に成功した吉川晃司さんは現場復帰を果たしたのです。
本来であれば、吉川晃司さんが狭心症を克服したことが番組のテーマになっていたはずですけど、左目に眼帯をした姿で登場したため、吉川晃司さんの風貌の方に注目が集まってしまいましたね。
まとめ
吉川晃司さんが眼帯をしている7つの理由は「突然腫れたから」が最有力ですけど、目の病気や怪我などの可能性も十分あり、イルミナティサインで創価学会などに反抗していた？という陰謀論も浮上していました。
頼りがいのある兄貴分というイメージが強い吉川晃司さんが2021年に狭心症で手術を受けていた、というニュースは大きなインパクトがありましたけど、病気を乗り越えて現場に帰ってきたのはさすがですよね。