走り幅跳びで世界陸上ドーハ2019年の大会に出場し、日本人史上初の8位という凄い成績だった橋岡優輝選手。
イケメン高身長に虜になる女性も急増する中、家族構成が気になる人も多いかと思います。
調べてみると橋岡選手の父親・母親・いとこにいたるまで経歴が華麗過ぎると話題です!
ご家族の顔画像も合わせてご紹介します。
目次
橋岡優輝の家族構成は華麗なるアスリート一族だった!
橋岡優輝選手の家族構成は、父親と母親の3人です。
イケメンの横浜流星さんと顔が似てるため「兄弟?!」と思う人もいたようですが、兄弟ではありません。
調べてみると父親も母親もアスリートで素晴らしい経歴をもつ方達でした!
父親の橋岡利行さんは元日本記録保持者
橋岡優輝さんの父親は、棒高跳の選手で世界陸上にも出場した元日本記録保持者という強者。
7度も優勝経験があるほど圧倒的な強さです。
確実に、ご両親のDNAを引き継いでますね^^
母親の橋岡直美さんも元日本記録保持者
なんと母親の橋岡直美さんも、元日本記録保持者でハードルと三段跳びの記録を持っています。
種目はハードル(100メートル障害)・走り幅跳び・三段跳びといずれも跳躍力が必要。
100メートル障害では高校総体3連覇した実績も持っているそう。
叔父と叔母も陸上選手だった
ご両親だけでなく、叔父さんと叔母さんも陸上選手!
叔父さんは走り幅跳び元日本代表で叔母さんもハードルの元日本代表なんです。。
いや、凄すぎるにもほどがあります^^;
橋岡優輝選手は、家系が代々受け継いだサラブレッドの血が流れてたんですね~。
見た目もご両親から親戚までどことなく顔が似てます!
本人も「心の支え、かけがえのない存在」と語っているため、同じ選手の気持ちが分かるという部分も橋岡選手の中で大きい存在になっているのかもしれません。
怪我した時も支えてくれたのが両親の存在
橋岡選手はインタビューの中でも次のように語っています。
「日本のトップで陸上をやってきた両親なので“分かってくれる”というのが一番大きいです。試合前だったりケガをした時とかの気持ちとか、どうしたらいいか分かっている」
やはり大会前や普段の練習で不安ん位なる時もあるようで…
「そうですね、安心感があります。僕が練習の調子が悪くてヤバイって言うと“大丈夫。試合になったら跳べるよ”って。実際その試合で勝ってたりする。僕の中で両親は心の支えであり、かけがえのない存在です」
同じく日本代表というプレッシャーを背負った経験が何度もあるご両親だからこそアドバイスができることもありますよね。
橋岡優輝のいとこも凄いアスリートだった!
【写真特集】積極果敢な浦和DF橋岡大樹、強烈シュートはクロスバーを直撃(8枚) https://t.co/moEb9U08v0 #gekisaka pic.twitter.com/TF9YTUGLRh
— ゲキサカ (@gekisaka) September 18, 2019
まだまだ行きます!
橋岡選手のいとこにあたる、橋岡大樹選手がJリーグ・浦和レッズのディフェンダー、ミッドフィールダーとして活躍されています。
中学生で浦和レッズの育成組織に入り、ジュニアユース、ユースを経てプロに。
U-15日本代表時代から各年代別の日本代表でプレーしてきた逸材で、飛び級で上のカテゴリーの代表に選ばれるなど普通の選手でありません(^^;
橋岡優輝の家族構成は華麗なる一族?!父・母・兄・いとこは誰?まとめ
2020東京オリンピックの注目株でもある陸上走り幅跳びの橋岡優輝選手。
父親・母親、親戚、いとこまでアスリート家系でサラブレッド中のサラブレッドとして確実にDNAを受け継いでますね!
この若さにして数々の記録を残したのも、本人の努力と周りで支えてくれる家族がアスリート選手だったことも大きかったんじゃないでしょうか。
これからの活躍にも注目が集まりますね^^