男子バレーワールドカップは世界の強豪を倒し、何十年ぶりの記録を作るなど盛り上がりましたね!
中でも石川祐希選手はイケメンで人気選手でもあるので世間の注目度も高いです。
ネット上では「背中のテーピングは何?」と気になっている人がいるようなので
- 石川祐希が背中にテーピングをしている理由は?
- タトゥーや怪我の噂は本当なのか?
- テーピングを貼るほどの状態とは?
についてご紹介したいと思います。
来年には2020東京オリンピックが控えているため、ファンも心配ですよね(><)
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目次
石川祐希の背中のテーピングがネット上で話題
ネット上で石川祐希選手の背中のテーピング姿がたくさん投稿されています。
動画でも分かるように、背中に黒いテーピングをしていますね。
試合の初回の方では背中にテーピングしていなかったため、中盤~後半からちらりと見える度にみんなが心配していました。。
あれだけの連戦で、サーブレシーブ、アタック、ブロックなどをするワケですから体は満身創痍なはずなのも納得できます。
「なんか石川祐希選手途中から元気ないように見えた」とのコメントもあり、私も実際見ていて試合の中盤ぐらいで、「なんかアタックの威力なくなったかな?」という感じがしていました。
石川祐希の背中のテーピングがタトゥーという噂も
石川祐希の背中の2本線、タトゥーかと思ってた、、、
— ゆか (@rlp_skr) October 10, 2019
中には、石川祐希選手が背中にテーピングしているのは、タトゥーが入ってるからでは?と疑問に思った人がいるぐらいです。
石川選手は試合の前半の頃、アタックを決める時によく背中が映ってましたが、その時にはタトゥーは入ってなかったので、試合期間中に入れるとか、そんなスポーツマンではありません!
石川祐希が背中にテーピングしてるのはなんで?怪我?
石川祐希選手が背中にテーピングをしている理由は、やはり背中や腰を痛めているのが原因のようです。
もし、背中や腰に怪我をしていれば監督も試合には出していないと思います。
なので、少しでも背中や腰をサポートするために、テーピングを貼っていたようですね。
石川選手はもともと腰痛もちで持病とのこと。
今までもたくさんの怪我で悔しい思いを何度もしています。
バレー選手が背中にテーピングをする効果

●スポーツ外傷の予防
●スポーツ外傷の再発予防
●背中や腰・肩のこりや痛みの軽減
●疲労を軽減する効果
こちらはピップエレキバンで有名な「ピップ株式会社」が出している、バレーボール選手が腰の筋肉をサポートする時の貼り方の動画です。
この貼り方は、石川選手が背中に貼っているテーピングと同じ貼り方ですよね。
まとめ
今回は、「石川祐希が背中にテーピングするのは何故?タトゥーや怪我の噂も調査!」についてご紹介しました。
もし、背中や腰を怪我しているのであれば中垣内祐一監督も試合に出さなかったでしょう。
右ひざは怪我をしていた経緯がありますが、腰痛は持病のようでサポートするために背中にテーピングをしていたようです。
背中の痛みやひざの怪我にも負けず、サーブレシーブが困難な中、試合を見ていると結構サービスエースやアタックをかなり決めていた印象があります。
来年も東京オリンピックがあるので、心配ですが無理をしない範囲で頑張ってほしいですね!!
●2017年9月:フランス戦でサーブレシーブの際に右ひざを痛める
●2018年4月 :イタリアから帰国後、右ひざや腰の状態が思わしくなく、リーグ戦や大阪シリーズにもほぼ出場なし。現在も完治はしていない状況。