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入澤まいの小学校・中学・高校時代や学歴!バレーの実績や学生時代は?

入澤まい(いりさわ・まい)選手の小学校・中学・高校時代など詳しい学歴をご紹介するのはもちろん、学生時代のバレー実績など気になる話題を徹底深掘り。

2020年以来、3年ぶりに代表復帰を果たし、パリ五輪出場を目指している入澤まい選手ですけど、通っていた小学校はどこなのでしょうか?

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入澤まいの小学校

入澤まい選手は三郷市立彦郷小学校を卒業していて、高身長の両親の勧めで小学2年から本格的にバレーボールを始めました。

・三郷市立彦郷(ひこさと)小学校出身
・小学2年からバレーボールに打ち込む
・高身長の両親(父親192cm・母親170m)の存在も大きい

公立の三郷市立彦郷小学校出身という入澤まい選手は、小学2年生になったあたりから本格的にバレーボールを始めたそうです。

バレーボールに打ち込むきっかけを与えたのは高身長の両親で、父親がバレーボールの元選手、母親もママさんバレーの経験あり、という状況ならば、入澤まい選手がバレーボールの道を突き進むのは理解できますよね。

小学生の頃はバレーボールで目立った成績を残していなかった可能性が高い入澤まい選手ですけど、中学校進学後はどんな生活を送っていたのでしょう?

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入澤まいの中学校

入澤まい選手の出身中学校は「三郷市立彦糸中学校」で、中学の日本代表選抜にピックアップされただけでなく、オリンピックの有望選手にも指定され、メキメキと頭角を現していました。

・三郷市立彦糸(ひこいと)中学校出身
・2014年に中学の日本代表に選出される
・オリンピック有望選手に指定

母校の彦郷小学校から直線距離で約500mしか離れていない、三郷市立彦糸中学校へと進学した入澤まい選手は、引き続き女子バレーのプレーヤーとして活躍していきます。

入澤まい選手が頭角を現した時期は中学校時代だったようで、2014年に中学全日本のメンバー入りを果たしただけでなく、オリンピック有望選手に選出され、中学生の立場でオールスタードリームマッチに登場する、という快挙を成し遂げました。

中学生の時点でオリンピック出場が期待されるぐらいの逸材だった入澤まい選手ですけど、高校入学後はどのような活躍を見せたのでしょう?

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入澤まいの高校

入澤まい選手は女子バレーの名門・春日部共栄高校出身で、春高バレー出場こそ叶わなかったものの、高校3年でインターハイ出場を勝ち取るなど、チームの柱として申し分ない結果を残しました。

・春日部共栄高校を卒業(普通科特進の偏差値は63~66)
・高校3年の時にインターハイ出場
・オールスタードリームマッチの高校生選抜

生まれ故郷の埼玉県三郷市から約20kmほど北上したところにある春日部共栄高校に進学した入澤まい選手。

バレー以外のスポーツも盛んな春日部共栄高校に入ってからもチームの柱として活躍していた入澤まい選手は、高校3年の時にインターハイ出場を決めています。

春高バレーの埼玉県予選を勝ち抜くことはできませんでしたが、強豪がひしめいている埼玉県内だけでなく、全国規模でも要注目の選手へと成長していて、オールスタードリームマッチの高校生選抜のメンバー入りを果たしました。

最後に、入澤まい選手がアマチュアの頃からどれほど凄いプレーヤーだったのかをお知らせするため、学生時代のバレー実績を全て公開していきます。

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入澤まいの学生時代のバレー実績

入澤まい選手の学生時代のバレー実績をまとめると、中学時代に埼玉県代表として全国大会ベスト8入りを決めているほか、春日部共栄高校の時にも「埼玉県優秀選手賞」に選ばれていました。

・全国都道府県対抗中学バレーボール大会の埼玉県代表でベスト8入り
・高校時代に「埼玉県優秀選手賞」を獲得
・高校卒業直前にVリーグの日立リヴァーレ入団が決まる

通っていた学校のチームで全国大会に出場するケースが少なかった入澤まい選手ですけど、中学時代に全国都道府県対抗中学バレーボール大会の埼玉県代表のメンバーとなり、ベスト8入りに貢献したことがありました。

また、高校3年にインターハイ出場を決めたことが評価され、埼玉県優秀選手賞を受賞したほか、高校を卒業する間際にVリーグ・日立リヴァーレ(現在の日立Astemoリヴァーレ)への加入を決めるなど、エリート街道を歩んでいた入澤まい選手。

2018年1月には高校3年生の立場で出場した上尾メディクスとの試合でいきなり8得点を決め、華々しい公式戦デビューを果たした入澤まい選手であれば、日本代表のメンバーに入ったとしても見劣りしないのは明らかですよね。

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まとめ

入澤まい選手の学歴は「三郷市立彦郷小学校」「三郷市立彦糸中学校」「春日部共栄高校」で大学には進学せず、Vリーグの日立Astemoリヴァーレに所属しました。

学生時代の結果をまとめると、中学で全国大会ベスト8入りを決めたほか、高校3年で悲願のインターハイ出場を果たすなど、バレーの実績は十分ですし、日本代表で活躍する未来が約束されているかのような輝かしい足跡を歩んでいます。

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