「その女、ジルバ」でも話題になっている池脇千鶴さん。
池脇千鶴さんは、子役時代からかなりの可愛さで注目を集め演技力も抜群です。
今回は、池脇千鶴さんの子役時代の画像や代表作のドラマや映画の一覧をまとめてみました。
目次
池脇千鶴の子役時代が可愛すぎる!
まずは、池脇千鶴さんの子役時代の画像をご紹介していきます。
子役時代から存在感のある演技も注目を浴びていました。
クラスにこんな女の子がいたらかなり目立ちますよね!
瞳の奥には優しさだけじゃない、強ささえ感じる子役時代です。
CMでは8000人ものライバルの中から選ばれるぐらい逸材の女優さんでした。
池脇千鶴の子役時代の代表作
池脇千鶴さんの子役時代の代表作はCM、ドラマ、映画と多岐に渡ります。
- CM
- ドラマ
- 映画
それぞれの分野で代表作をご紹介します。
子役時代・CMの代表作
池脇千鶴さんの子役時代のCM代表作と言えば「三井のリハウス」の動画。
1997年~2000年でシリーズ化されたCM。
第8代のリハウスガールとして芸能界デビュー。
(ちなみに、三井のリハウスのCMで妹役は井上真央さん。)
池脇千鶴さんは、約3年間のシリーズCMに出演し、2000年には「40th ACC CM FESTIVAL」で主演賞を受賞しています。
視線や数少ないセリフでの演技なのに、素朴さと演技力の高さも伺えます。
子役時代・ドラマの代表作
池脇千鶴さんは、2001年にNHK連続テレビ小説『ほんまもん』に主演。
天才的な味覚の持ち主である山中木葉役を演じています。
大阪を舞台に和食の究極である精進料理の料理人を目指して修行を重ねていくストーリー。
子役時代・映画の代表作
池脇千鶴さんの子役時代の映画の代表作は1999年に公開された『大阪物語』。
三井のリハウスのCMで監督を務めた市川準さんが担当です。
1999年に公開された『大阪物語』で池脇千鶴さんは霜月若菜(しもつきわかな)という役で登場。
沢田研二さんと田中裕子さんが演じる夫婦漫才師の娘として映画デビューとなりました。
池脇千鶴さん自身も大阪府で育った時期も長いので、自然な大阪弁が可愛いですね。
『大阪物語』では、
- 第54回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞
- 第73回キネマ旬報新人女優賞
などを受賞しています。
まだ10代ながらも演技力も評価されていたようですね。
池脇千鶴さんの実家はボロボロでかなり年季が入っているようですが、そこでの生活が飾らない演技の土台となっているんでしょうか?
池脇千鶴の子役時代のCM・ドラマ・映画一覧
池脇千鶴さんの子役時代には、他にもたくさんの作品に出演されています。
一部だけでもこれだけの出演作品なので、子役時代から積極的にお芝居の経験を積んでいたんですね。
CM
- 1997年~2000年:三井不動産販売/三井のリハウス
- 1997年~1998年:NTT DoCoMo関西/デジタルムーバ
- 1998年~1999年:UHA味覚糖/ピピンピュア
- 1999年:P&G/ウィスパー フレッシュ スリム
- 1999年~2001年:日本テレコム/ODN
- 1999年~2001年:HOYA ビジョンケアカンパニー/HOYALUX
- 1999年:ダイドードリンコ/ミスティオ
ドラマ
- 1998年:大河ドラマ「徳川慶喜」 第2話「新しい母」(1998年、NHK)- さくら 役
- 救命病棟24時 第8話「娘からの告知」- 大原奈緒子 役
- 1999年:金曜ドラマ「美しい人」- 門倉純 役
- 2000年:「あ・うん」- 水田さと子 役
- 2000年:Summer Snow
- 2001年:慎吾ママドラマスペシャル おっはーは世界を救う
- 2001年:「母業失格」- 井上路望 役
- 2001年「天の瞳2」- 大村慧子 役
映画
- 1999年:大阪物語 – 霜月若菜 役
- 2000年:金髪の草原 – 古代なりす 役
- 2002年:化粧師 KEWAISHI- 沼田時子 役
子役時代から20歳代に入って出演した映画『ジョゼと虎と魚たち』では、妻夫木聡さんとの濡れ場が衝撃的でしたね。
>>池脇千鶴は脱いでばっか?作品名や動画を調査!演技派女優の体当たり演技
まとめ
今回は「池脇千鶴の子役時代が可愛すぎる!画像や代表作のドラマ・映画一覧」についてご紹介しました。
池脇千鶴さんは子役時代からCMやドラマ、映画に大活躍。
8000人のオーディションの中から選ばれ芸能界デビュー。
池脇千鶴さんは子役時代から注目をされ、「その女、ジルバ」では特殊メイクと思われるほどまでの役作りで女優魂を見せてくれています。