ガーシーこと東谷義和(ひがしたによしかず)さんは違法賭博のため多額の借金を作ってしまい、暴露系ユーチューバーとなりました。
東谷義和さんは、通称ガーシーと呼ばれ、1971年10月6日兵庫県伊丹市で生まれています。兵庫県立伊丹西高等学校を卒業後、ユーチューバーや実業家としても活躍してきました。また、参議院議員選挙にも当選したものの、一度も国会に現れていないということでも話題となっています。
今回は、そんな東谷義和さんの父親の職業は公務員でギャンブル依存で死去しているということについて紹介していきます。
東谷義和の父親の経歴まとめ!
東谷義和さんの父親の経歴
・公務員(学校(高校)の先生)
・ギャンブル依存症
・ギャンブルによる借金で自殺
東谷義和さんの家族構成は、父親、母親、妹の4人家族です。そして、父親は高校の教師をしていました。東谷義和さんは口が達者ですが、母親と妹には口では敵わないと言っていますから、相当なものですね。父親は学校の先生をしていましたが、あることがきっかけでギャンブル依存症になり、借金が原因で自殺をしてしまいます。
東谷義和の父親の職業は公務員で先生
東谷義和さんの父親の経歴は壮絶であると話題になっています。東谷義和さんの父親は公務員で学校の先生をしていたそうです。
東谷義和さんの父親は、元々は全日制の学校の先生だったのですが、ある時転勤があり、定時制の学校の勤務となりました。校長先生や教頭先生になるためには、一度定時制の学校に勤務する必要があったために定時制の学校勤務となったのです。定時制の学校なので基本的には夜の勤務となりますが、これが問題のはじまりでした。
東谷義和の父親はギャンブル依存で死去?
定時制の学校の仕事は夕方から勤務がはじまります。このため、日中には時間が有り余っています。通常の人でしたら勤務のために睡眠を摂ったり休んだりしているわけですが、東谷義和さんの父親は、空いた時間にギャンブルにはまってしまいます。
気が付いた時にはすでに毎日のように通うようになっていて、借金も膨れ上がってしまったのです。元々、ギャンブルをする人ではなかったのですが、突然できた空き時間をギャンブルで埋めてしまったためにギャンブル依存となってしまいました。
そして、ギャンブル依存で借金が膨れ上がり、東谷義和さんの父親は自殺してしまうのです。自殺後は毎日のように闇金から取立ての電話が父親の携帯にかかってきていたそうです。自殺する前には学校にも闇金の取立てが来ていて、先生の仕事もクビになっていました。
東谷義和も父親と同じギャンブル依存だった
父親はギャンブル依存からの借金で自殺をしてしまったわけですが、東谷義和さんも実は、ギャンブル依存症に苦しんでいます。
東谷義和さんは闇カジノや賭けマージャンにハマっていました。そこでできた借金を返すためにユーチューバーヒカルさんの動画で有名人と会わせるというウソをついてファンからお金をだまし取る詐欺行為をしてしまいます。
東谷義和さんはギャンブル依存症により膨らんだ借金により自殺まで考えたことがありましたが、父親も自殺している姿を思い出し、自殺を思いとどまったそうです。
まとめ
東谷義和さんの父親は公務員で学校の先生をしており、全日制の学校勤務から定時制の学校勤務に変わった際、日中に空いた時間でギャンブル依存症となってしまい、借金の取立てが原因で自殺をしています。
東谷義和さん自身も闇カジノや賭けマージャンによってギャンブル依存症になったことがあり、借金を苦に自殺を図ろうとしたことがありましたが、父親の自殺を思い出し、自殺を思いとどまることができました。