近海カツオ一本釣り漁獲高日本一に輝いた「竜喜丸(たつよしまる)」の船頭を務める日高陽祐(ひだか・ようすけ)さんのwikiプロフ経歴に注目が集まっています。
結婚した妻・嫁は誰？子供は娘・息子のどっち？など家族に関する話題への関心も高まっているカツオ漁師・日高陽祐さんですが、wikiプロフィールは判明しているのでしょうか？
日高陽祐のwikiプロフィール
日高陽祐さんのwikiプロフィールを調べてみたところ、出身地は宮崎県日南市南郷町で、年齢44歳の若さで近海カツオ一本釣り漁獲高日本一を勝ち取ったことが判明しました。
| 名前 | 日高陽祐（ひだか・ようすけ） |
| 生年月日/誕生日 | 1979年or1980年 |
| 年齢 | 44歳 |
| 出身地 | 宮崎県日南市南郷町 |
| 職業 | カツオ漁師 |
| 漁船 | 竜喜丸（漁労長） |
| 趣味 | スポーツ観戦（サッカー） |
カツオ漁獲量が全国の市町村別で29年連続1位を獲得している宮崎県日南市出身の日高陽祐さん。
南郷漁協に所属している総重量119トンの漁船「竜喜丸（たつよしまる）」の漁労長を務めており、九州から東北まで、ありとあらゆる場所に出向いてカツオ漁をしています。
竜喜丸は2023年に6億3800万円という歴代最高の漁獲高を記録。
漁船ごとの近海カツオ一本釣り漁獲高で初のランキング1位に輝いた日高陽祐さんは、腕利きのカツオ漁師の仲間入りを果たすのでした。
日高陽祐の経歴
日高陽祐さんの経歴をまとめると、19歳の時に父親が経営する会社で漁師デビューを果たしたほか、日章学園高校時代に高校サッカー全国大会に出場し、遠藤保仁選手と対戦した経験があります。
・日章学園高校時代に「全国高校サッカー選手権大会」の宮崎県代表として出場
・元サッカー日本代表の遠藤保仁（鹿児島実業）と対決
・高校卒業後、父親が営む高丸水産へ入社し、19歳で漁師デビュー
・33歳で漁船を指揮する「船頭」に就任
漁師になったのは19歳の頃
幼い頃から漁師になることを夢見ていたわけではなかった日高陽祐さんですが、日章学園高校を卒業した直後の進路として、父親・義康さん（69歳）が社長を務める「高丸水産」への入社を決意します。
学生時代に自分のわがままを許してくれた父親と母親・美喜子さん（68歳）に親孝行するため、カツオ漁師になることを決めた日高陽祐さん。
漁師14年目の33歳の時に「竜喜丸」の船頭に抜てきされた日高陽祐さんは、漁に出る回数を増やして地道に実績を積み上げることに注力した結果、近海カツオ一本釣り漁獲高ナンバーワンの座を奪取しました。
遠藤保仁と高校サッカーで対戦
体力にはかなりの自信がある日高陽祐さんは、1996年の第75回全国高校サッカー選手権に宮崎県代表として初出場を果たすなど、バリバリのスポーツマンだったことが分かりました。
日高陽祐さんが通っていた日章学園高校は全国高校サッカー選手権で3回戦まで進出したものの、元サッカー日本代表・遠藤保仁さんがいた鹿児島実業に1-5で敗れています。
遠藤保仁さんと同じピッチに立っていた、というだけで凄いことですが、日高陽祐さんは超一流プレイヤーとの実力差を痛感した影響もあり、サッカーの道を断念してカツオ漁師になる決意を固めたのかもしれません。
日高陽祐の結婚した妻・嫁や子供(娘・息子)について
日高陽祐さんの結婚した妻・嫁だけでなく、子供(娘・息子)の存在は確認されていません。
年齢44歳の日高陽祐さんなので、結婚していてもおかしくない年代ですが、妻はおろか、子供の情報が一切出てきませんから、独身生活を続けている可能性も十分あると思います。
また、近海カツオ一本釣り漁獲高でナンバーワンを獲得した際、日高陽祐さんは「サポートしてくれた両親と仲間（船員）に感謝したい」とコメントしていました。
感謝する相手の中に嫁や娘・息子が含まれていないことから、日高陽祐さんには結婚した妻や子供はおらず、一人暮らしを継続しているのではないでしょうか。
日高陽祐の年収は？
日高陽祐さんの年収は1200万円と予想しました。
カツオ漁師の給料の相場はもちろん、近海カツオ一本釣り漁獲高ナンバーワンに輝いた実績を踏まえ、独自の視点で予想した日高陽祐さんの年収のポイントを簡潔にまとめます。
・カツオ漁師で年齢40代の場合は年収800万円が相場
・漁労長だと年収1000万円は確実
・船員を束ねる「船頭」で水産会社社長クラスだと年収1500万円の可能性あり
・日高陽祐の立場も「船頭」だが、所属先（高丸水産）のオーナーではない
・社長ではないものの、貢献度は高い日高陽祐の年収は1200万円前後か
・近海カツオ一本釣り漁獲高ナンバーワンで更に年収増の可能性も
「竜喜丸の船頭」という立場になっている日高陽祐さんは年収1000万円以上なのは確実な情勢です。
ただ、父親が経営する「高丸水産」のオーナーを務めているわけではありません。
船頭と水産会社社長を兼任していたら、年収1500万円到達も夢ではないものの、近海カツオ一本釣り漁獲高ナンバーワンの実績がある点を考慮すると、日高陽祐さんの稼ぎが上振れするのは間違いないですよね。
よって、日高陽祐さんの年収は1200万円程度と予想でき、今後の活躍次第では水産会社社長並みかそれ以上の稼ぎが期待できるのではないでしょうか。
まとめ
日高陽祐さんのwikiプロフ経歴をまとめると、宮崎県日南市が出身地のカツオ漁師で、日章学園高校時代には全国高校サッカー選手権に出場し、遠藤保仁さんと対戦していることが判明しました。
妻・嫁や子供(娘・息子)の存在は確認されておらず、独身の可能性が高いものの、年収1200万前後稼いでいるのは確実な情勢ですから、カツオ漁のシーズンが落ち着いたところで電撃結婚を発表しても全くおかしくありません。