羽生結弦のナルシスト過ぎる発言が賛否両論の声も?エピソード4選

羽生結弦 ナルシスト過ぎる 発言

世界的にも実績を残しているフィギュアスケーターの羽生結弦選手。

実はナルシスト過ぎる発言が賛否両論の声があるんです。

スケートの試合では自信満々で滑る姿がナルシスト?と感じる人がいるかもしれません。

真相は一体どうなっているんでしょうか?

そこで今回は羽生結弦さんのナルシスト発言について4つのエピソードをご紹介します。

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羽生結弦はナルシスト過ぎる発言が多い?

羽生結弦選手は優勝インタビューなどでナルシストな発言をすることで有名です。

「ソチオリンピックの日本人金メダリストは僕一人ですし、19歳の金メダリストというのも僕一人です。

自分の中ではこれまでと変わりないのですが、誰とも同じではない唯一の存在、特別な立場の人間になったことで、たくさんの人に伝えなければいけないことがある」

インタビューでこんなことをサラッと言えるなんてよほど自分に自信があるみたいです。

しかしこれはほんの一例で、ザッと確認できただけでも7つもあります。

そのため羽生結弦選手は「ナルシストすぎてウザい」という声が寄せられることがあるようです。

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羽生結弦のナルシストぶりが分かる発言エピソード4選

羽生結弦選手は主にテレビや試合終了後のインタビューでナルシスト発言をします。

しかし「俺天才だからなんでも完璧なんだぜ」というような感じではなく名言を残す系なので、元ホストのローランドさんに近い感じです。

なので人によってはカッコいいと感じる人、ナルシストなんだなと感じる人に分かれます。

エピソード①平昌オリンピックでの発言

「まずここまで和のプログラムを演じられるのは今の日本男子でたぶん僕だけ」

これは平昌オリンピックの「SEIMEI」という演目を終えた後に行われたインタビューでの発言です。

「SEIMEI」という演目は陰陽師をモチーフにしています。

2018年平昌五輪で金メダルを獲得した際も使われた楽曲は、映画『陰陽師』『陰陽師II』のオリジナル・サウンドトラックとして、作曲家、音楽プロデューサーの梅林茂氏によって生み出された。

引用元:Number Web

このときからメディアや一般人からナルシストなのかという疑惑が出始めました。

捉えようによっては「日本男子スケーターの中で一番綺麗に舞えるのは僕だ」と言っているようにも聞こえますね。

エピソード②テレビでの発言

努力は嘘をつく。でも無駄にはならない。

この発言はカナダの大会を終えた後、テレビで特集を組まれたときに出た言葉です。

羽生結弦さんはオリンピックを経験したからこそ実感したことだと言っていました。

名言である「努力は嘘をつかない」を自分なりにアレンジしたのでしょう。

エピソード③カナダで開催された大会でのインタビュー

「次ノーミスでないと羽生結弦じゃない」

こちらはカナダで開催された大会の終了後に行われたインタビューでの発言です。

この発言からも羽生結弦さんは自分のことを「ノーミスで完璧な演技をするフィギュアスケーター」というイメージを持っていることがわかりますね。

テレビの司会も「凄い言葉ですよ!」と言っていました。

もしかしたら自分に自信があることが強さの秘訣なのかもしれませんね。

エピソード④本田真凜選手への悩みについての答え

「期待される感覚が好き。それはプレッシャーじゃなく快感なんです。」

後輩フィギュアスケーターである本田真凜選手から届いた質問に対して答えるときに出た言葉です。

羽生結弦さんは「どうやったらプレッシャーを力に変えることが出来るのか」という質問に対して、「プレッシャーは快感」だと返しています。

その後に「自分はドMなんです」と笑って言っていました。

アスリートというのは自分を追い込んで強くなっているので、真理かもしれませんね。

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羽生結弦のナルシストには賛否両論の声も?

ナルシスト気味の羽生結弦選手。

日本では「気持ち悪い」「キモい」と言われがちですが、海外では「オーラがとてつもない」など絶賛されています。

これは国民性の違いで、日本人は控えめな謙虚さが美徳、アメリカは自信たっぷりな人が良しとされる文化です。

そのためアメリカでは「俺は凄いんだぜ」という人に人気が集まります。

もちろんその自信にあった実力を持っていないとダメですけどね。

世界のスケーターと互角に戦うためにはこれぐらい自身たっぷりでないと好成績を残せませんよね!

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羽生結弦のナルシストぶりが分かるドヤ顔や自己陶酔の画像

ここからは、羽生結弦選手のナルシストぶりが分かるドヤ顔や自己陶酔している画像をまとめてみました。

あくまでもフィギュアスケーターは演技者ですので、気持ちが乗っているとこういった顔になってしまうのかもしれません。

演技をするのに役になりきる、気持ちを入れるというのはとても大切なことです。

羽生結弦選手が世界で活躍出来るのは、感情表現移入が激しいからというのもありそうですね。

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まとめ

今回は「羽生結弦のナルシスト過ぎる発言が賛否両論の声も?エピソード4選」についてご紹介しました。

こうして見てみると羽生結弦さんはナルシストな発言が多いなと思います。

ですが世界一位の人が「僕はまだまだ下手くそで…、全然上手くないです…。」と言っているのもなんだか皮肉めいて嫌ですよね。

私は自信たっぷりの方が威厳があっていいとなと感じます。

羽生結弦選手のナルシスト過ぎる発言は賛否両論ありますが、人気者が故の悩みかもしれません。

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