2020年5月2日(土)に放送される「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」にペンギン博士ちゃんとして濱中多瑛子さん(10歳)が登場。
ペンギン博士ちゃんの濱中さんのすごさの秘密は何なのでしょうか?!
そこで今回は、ペンギン博士ちゃんである濱中多瑛子さんのプロフィールについて調べてみました!
目次
【ペンギン博士ちゃん】濱中多瑛子のwiki風プロフィール
●出身地:調査中
●出身小学校:調査中
濱中さんが受賞した「ゆうびんde自由研究」の表彰式は東京都の豊島区目白で行われていたようなので、出身は東京都かもしれませんね!
【ペンギン博士ちゃん】濱中多瑛子の出身地や小学校はどこ?
ペンギン博士ちゃんである濱中多瑛子さんの出身地や小学校を調べてみましたが現在のところ不明です。
番組の中で分かった場合は更新したいと思います。
全国や地域の自治体で開催されているコンテストに入賞や優勝したりすると地域の新聞などネットニュースにもなります。
まだそのような実績が少ないことから、「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」が発掘した期待の新星だということが分かりますね!
これからますます有名になっていくと思うので、ペンギンのすごさや可愛さをもっと広めてほしいと思います。
【ペンギン博士ちゃん】濱中多瑛子は「ゆうびんde自由研究」で1等賞
濱中多瑛子さんは、文部科学省後援の「ゆうびんde自由研究」切手部門で見事1等賞を受賞しています。
ペンギンの切手を貼って紹介しながらまとめた作品が認められました。
小学校3年生での受賞です!
内容を見てもペンギンのことについてほんとによく調べられていますね^^
作品タイトルは「ペンギンはおともだちかもしれない」。
なんともかわいいタイトル~。
はるか昔の約6550万年前のことまで調べて書かれていたので研究熱心さは将来有望ですね!
【ペンギン博士ちゃん】濱中多瑛子がペンギンにハマったきっかけは?
濱中さんがペンギンを研究するきっかけは、番組の中で明かされると思いますが、両親に動物園に連れて行ってもらって初めて目にしたのでしょうか?
濱中さんのイラストでも動物園でペンギンを見ている絵があります。
3人の人物は弟やお父さん、お母さんでしょうか?!
それかテレビ番組でペンギンを見て幼心に感動を覚えたのかもしれませんね!
ペンギンはよちよち歩きでかわいいし、癒される動物でもあるので好きになる人も多いですよね。
普通は日本に生息するペンギンだけに興味を持ちそうですが、世界中のペンギンを調べているので本当に好きなのが伝わってきます。
【ペンギン博士ちゃん】濱中多瑛子(はまなかたえこ)が語るペンギンの生態は?
番組では、濱中さんがペンギンの珍しい生態を説明してくれました!
①ヤバすぎる穴掘り力
ペンギンは意外にも穴掘りが得意!
約2メートルも自分の足で穴を掘り、子育てや子づくりのために掘っています。
天敵の動物であるカモメから身を守ることもできます。
②ヤバすぎる演技力
天敵のアザラシから食べられそうになった時に演技力を発揮します。
一度噛まれると死んだふりをして、アザラシが仕留めたと思って口を離した隙に一目散に逃げて助かりました!
③ヤバすぎる統制力
長い距離を一列で前のペンギンが遅くても追い抜かないペンギン。
理由は、南極でひび割れたクレバスに多くのペンギンが落ちるのを避けるため。
当然、先頭のペンギンは落ちてしまうのですがそこも勇敢な1匹がいるから。
④ハンドリングで寒さを防ぐ
南極は太陽が6週間も沈んで気温がマイナス60℃になる時も。
そんな時はみんなで塊になって集団でヨチヨチ歩きで寒さから体を守る役目がります。
おしくらまんじゅう状態で内側と外側のペンギンが入れ替わりながら「ハンドリング」という行動で寒さを耐えしのぎます。
⑤ヤバすぎる跳躍力
ラグビーボールのような体型をしているペンギン。
人間だったら85mも飛べるほどの跳躍力。
跳躍力や潜る力もすごく、27分36秒で564メートルも潜れるそうです!
⑥ふてぶてしいヒナ
子どものペンギンは体の大きさが親ペンギンよりも大きいのが特徴。
毛も5カ月までは茶色く分厚い毛に覆われています。
換毛期で毛が生え変わる時には、かなりのエネルギーを使うため徐々に体も親より小さくなっていくんです。
⑦実はペンギンの足は長い
ペンギンの足は実は意外と長いです。
実際に見えている足の部分はつま先。
寒さ対策のためにお腹の部分に隠れていて、あのヨチヨチ歩きは空気椅子状態で歩いているからなんです!
⑧ペンギンの胃袋は2つある!
ペンギンには2つの胃袋の役割は、1つは魚を溶かし、2つ目の胃の中食べた物をすりつぶす役割があります。
2つ目の胃袋の中には石を食べてその石ですりつぶし消化をするのだとか。
まとめ
今回は「【ペンギン博士ちゃん】濱中多瑛子のwikiプロフ!出身地や小学校は?」についてご紹介しました。
日本のペンギンだけではなく、世界中のペンギンのことにも詳しい濱中さん。
文部科学省後援の「ゆうびんde自由研究」切手部門で1等賞を受賞しているので今後の活躍が楽しみな博士ちゃん江です!
将来は算数の先生か、ペンギンの水族館を掃除するダイバーさんだとか。