箱根駅伝2023に「玉なし学院」と書かれたボードを持ったおじさんが映る放送事故が起こりました。6区のコースで完全にカメラ目線で予め準備して全国放送に映り込もうという意思が見えました。
「玉なし学院」の意味や放送事故で映っていた人の名前や顔画像などについてもご紹介します!
【放送事故】玉なし学院おじさんが箱根駅伝2023に!怖い!誰?の声
箱根駅伝2023で生中継に「玉なし学院」というボードを持ったおじさんが映り込む放送事故が発生!登場したのは復路の6区です。トレンドにも上がるほどに注目された人物ですが、これを見た方が「怖い!」「誰?」と感じる人が多数。ただならぬ狂気を感じる人もいました。
箱根駅伝選手が懸命に疾走している最中に意味不明な行動をする人がいると確かに怖いですよね…。
誰からか認識されたかったのか、視聴率も高く見ている人が多いテレビに映れば注目されることを分かっての行動だたのでしょうか。
手に持っているものがボードの紙以外に何もないですし、バッグなども持っていないため、近所の人なのでしょうか?この方は一体誰なのでしょうか?
玉なし学院おじさんは誰で名前や顔画像!
玉なし学院おじさんは放送事故としてTwitterにも上がっているようにこちらの短髪の男性で顔画像はこちらです。誰なのかというのは名前は分かっていません。玉なし学院おじさんが今後自のSNSアカウントで公表すれば名前は分かると思いますが。
見た目は完全防寒していて、軍手のような手袋と茶色いブーツを履いています。グレーのマフラーもしているので、寒さ対策はバッチリのようです。持っているものがボード以外にないのでもしかすると箱根駅伝の復路コースの近所に住んでいる方かもしれません。
「玉なし学院」の意味は?
玉なし学院おじさんが持っていたボードに書かれた「玉なし学院」の意味が気になる人も多数。これは男性の「玉がない」ともじって元は「山梨学院」を大喜利感覚で出した言葉のように思えます。
中には、「玉なし」というワードから男らしくない、根性がないという意味では?という解釈も。1月2日の往路コースでは2区で4位、1月3日11:00頃の山梨学院大学の順位は15位でした。
玉なし学院おじさんは山梨学院を叱咤激励や鼓舞する意味も込めてボードを掲げたのかもしれません。
箱根駅伝の放送事故は犬と並走やアンパンマン号も
玉なし学院おじさんの放送事故がありましたが、箱根駅伝では過去にも犬と並走やアンパンマン号が登場することもありました。
箱根駅伝放送事故①犬と並走
箱根駅伝の放送事故として放送中にも画像が流れるのは、玉なしおじさんと同じ6区で走者と犬が並走した場面です。玉なしおじさんも6区の名物として名を残したかった可能性もありそうです。
1977年にも箱根駅伝走者と並走する犬がいました。
犬は走者と遊んでもらっていると勘違いしているのか、顔を見ながら並走していますね。
箱根駅伝放送事故②アンパンマン号
2018年の箱根駅伝では走者と並走するアンパンマン号が映る放送事故もありました。新たな名物としても話題になりましたが、出没したのは1区の場所でした。
箱根駅伝のアンパンマン号は公式のアニメとは関係がなく個人で作った車でした。以前は雑誌にも取り上げられていて2015年にはすでに作っていたようで案外簡単に完成できたと語っています。2019年には登場しなかったようです。
まとめ
今回は「【放送事故】玉なし学院おじさんが箱根駅伝2023で怖い!誰の声や意味や名前と顔画像」についてご紹介しました。