2020年7月11日の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」は妖怪博士ちゃんが登場!
11歳の関本創(せきもとあらた)さんはが日本のウラ歴史を教えてくれます。
アマビエで話題になった妖怪博士!
プロフィールや妖怪に隠された日本のウラ歴史をご紹介します。
関本創(あらた)は妖怪博士ちゃん|プロフィール
●年齢:11歳(小学6年生)
●出身地:福島県
●小学校:会津美里町立高田小学校
●趣味:読書
●特技:絵、工作
関本創さんの将来の夢は作家や妖怪探訪をすること。
昔は絵読書好きでしたが、妖怪に興味が湧いたのは約2年前から。
2年前だと最近なので、なぜ好きになったのかきっかけも番組で明かされそうです!
関本創はアマビエキーホルダーを販売しマスクを贈呈

引用元:https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020061376289
関本さんは、コロナ禍で話題の「アマビエ」をモチーフにキーホルダーを販売しています。
「アマビエ」は疫病を払う言い伝えがある妖怪の一種。
お守りのキーホルダーを製作、販売しその売り上げでマスクを3000枚購入し会津若松医師会に贈呈したそうです。
すでに自ら会社を立ち上げ、自社製品として妖怪本などをネットショップで販売もしている関本さん。
会社の名前は2019年6月20日に立ち上げた「株式会社想いを創る」。
兄弟の創(あらた)、弟の想(さとる)という名前が入ってるのもいいですね♪
恐るべし行動力で、これも妖怪好きが発展して社会貢献にまで繋がってるのは素晴らしいことですね♪
創君は弟の想(さとる)君(6つ)と一緒に会津若松市の医師会事務所を訪れ、矢吹孝志会長にマスクを手渡した。矢吹会長は「マスクをありがとう。医療関係者への理解と感謝を表してくれる小学生がいてうれしい。これからも応援してください」と謝辞を述べた。
引用元:https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020061376289
関本さんは、「(キーホルダーを)買ってくれた人の感謝がこもったマスクを役立ててください」とコメント。
関本創の家族は父・母・弟の4人家族
関本さんは4人家族です。
- 父親:達(とおる)さん 46歳
- 母親:幸子さん 41歳
- 弟:想(さとる)君 6歳
実は弟の想くんも妖怪が大好き!
お兄ちゃんの創さんは誕生日プレゼントに本を書いてプレゼントをしたことがきっかけで、弟は妖怪が好きになったのだとか。
弟の想(さとる)くんは麻雀も好きという渋い趣味w
自宅には麻雀台まであるようなので、ご両親も兄弟の興味があることを積極的に提供されている素敵なご家庭です。
関本創は絵を描き自費で本を出版
今度は、弟の想くんへプレゼントとして描いた絵がきっかけで、妖怪の本を自費出版しています。
作家活動の時の名前は、「たつみやそう」という名前。
これまでも、たくさんの本を出版!
- 恐竜VS妖怪 最強王図鑑
- ざんねん いがい ゆかい な妖怪事典
- 日本全国妖怪チャンピオン決定トーナメント
- ざんねん いがい ゆかい な妖怪事典II
- 「九十九神草子」 つくもがみそうし
関本創は「物干し補助具」で特許も取得
関本創さんは、小学4年生の時に特許を取得しています。
小学生での特許取得は、なかなかできないことですよね。
まだ幼い創少年ですが、堂々としています!
物干し補助具の開発のきっかけは、母親を想っての行動でした。
毎日家事で洗濯物を干すのが大変そうと感じていた関本さんは、負担を減らしてあげたいと思って補助具を開発しました。
母親への想いが強くないとここまでの行動に至りませんよね。
しかも、実際に開発となると具体的に研究・行動することが必要なので、地頭がいいと思います!
まとめ
今回は「関本創(あらた)は妖怪博士ちゃん|アマビエで話題!ウラ歴史とは?」についてご紹介しました。
小学生にして株式会社を設立。
キーホルダーなどのグッズも販売するなど、得た収益で社会貢献もしているものすごい小学生です。
これからも妖怪好きを武器に活躍していってほしいですね!










