千葉遼太郎(ちば・りょうたろう)さんが通っていた高校や中学はどこ？学歴やwiki経歴は特定完了？現在はパズル東大生として活躍中？など気になる噂を総まとめ。
さんまの東大方程式で博識っぷりを発揮していた千葉遼太郎さんですけど、天才パズル東大生として知る人ぞ知る存在に成り上がっているようなので、現在の状況を深掘りしていきましょう。
千葉遼太郎は天才パズル東大生！
天才パズル東大生！と高い評価を受けている千葉遼太郎さんは、暇つぶし感覚で出演した「さんまの東大方程式」で秀才の河野玄斗さんをパズル対決で倒す、という下剋上を成し遂げています。
究極の暇つぶしでさんまの東大方程式に出演決意
・「パズル世界3位」のキャッチコピーでさんまの東大方程式に出演
・テレビ出演の理由は「究極の暇つぶしだと思ったから」
2023年4月22日、3年ぶりの復活となったフジテレビ系列「さんまの東大方程式」に東大生代表の1人として出演していた千葉遼太郎さん。
なぜテレビ出演を快諾したのか？と聞かれると、千葉遼太郎さんは「究極の暇つぶしだと思ったから」という意外すぎる答えを返し、スタジオが騒然としました。
河野玄斗との対決に勝利して天才パズル東大生に
・河野玄斗とのパズル対決が実現
・千葉遼太郎の2戦2勝で河野玄斗を下す
「さんまの東大方程式」の象徴的存在でもあり、パズル名人として名をはせていた河野玄斗さんとパズル世界3位の千葉遼太郎さん、という夢の対決が実現。
場慣れした河野玄斗さん優勢？と思われていましたが、いざ蓋を開けてみると、千葉遼太郎さんが2戦2勝であっさり河野玄斗さんを退け、天才パズル東大生の座を奪取しました。
後輩の千葉遼太郎さんに対して河野玄斗さんが遠慮する気持ちがあったのかもしれませんけど、かなりのインテリとして知られる河野玄斗さん相手に圧勝するのですから、千葉遼太郎さんの実力は疑いようがありませんよね。
たった1度のテレビ番組出演で「天才パズル東大生」と呼ばれるようになった千葉遼太郎さんですが、どこの高校・中学を卒業した？と話題になっていたので、詳しい学歴を調べてみました。
千葉遼太郎の高校や中学の学歴は？
学歴に関する情報をまとめると、千葉遼太郎さんの出身中学は公文国際学園中等部で、系列校への進学ではなく、筑波大学附属駒場高校へと進む、という興味深い進路選択をしていました。
高校
・筑波大学附属駒場高校出身
・偏差値は60～68
・都内の公立高校で偏差値トップ10に入る進学校
千葉遼太郎さんの出身高校は東京都世田谷区にある筑波大学附属駒場高校です。
都内の公立高校の中で偏差値トップ10にランク入りするぐらいの進学校で、最新偏差値が60～68とかなり高くなっていますから、千葉遼太郎さんのインテリっぷりを垣間見ることができますよね。
中学
・公文国際学園中等部を卒業
・偏差値は63
・公文国際学園高等部には進学しなかった
神奈川県横浜市にある公文国際学園中等部を卒業している千葉遼太郎さん。
公文国際学園と言えば、中等部だけでなく、高等部も存在しているので、系列の高校に進むケースも多くなっています。
ただ、千葉遼太郎さんはエスカレーター式の進学ではなく、あえて筑波大学附属駒場高校に入学することを決めたようですね。
続いては、千葉遼太郎さんのwikiプロフィールを整理していくのはもちろん、東京大学で在籍している学部や今現在の学年など、最新情報をまとめていきます。
千葉遼太郎のwikiプロフィール！学部や学年は？
東京大学の理学部で学年は3年生ということが分かっている千葉遼太郎さんではありますが、wikiプロフィールの特定ができるような情報がほとんど出回っていない状況です。
wikiプロフィール
| 名前 | 千葉遼太郎（ちば・りょうたろう） |
| 生年月日 | 2001年or2002年 |
| 年齢 | 21歳or22歳 |
| 出身地 | 不明 |
名前以外のwikiプロフィールが明らかになっていないので、東大王に出演するような東大生タレントではなく、さんまの東大方程式に出演するまではごく普通の大学生活を送っていたものと思われる千葉遼太郎さん。
さんまの東大方程式で圧巻の頭脳を披露した後もwikiプロフィールの特定につながるネタが見つかっていませんから、プライベートな情報に関しては完全シークレットにしているみたいですね。
学部と学年
・所属は理学部
・学年は3年（2023年時点）
満足なwikiプロフィールの情報を拾い上げることが困難な千葉遼太郎さんですけど、さんまの東大方程式に出演した2023年4月、名札に「理学部・3年生」と記載されていたことが判明しました。
東大でのキャンパスライフを過ごせるのはあと1年強ということになりますが、千葉遼太郎さんが研究者になるために大学院へと進む可能性もありますから、今度の進路にも注目ですね。
最後に、千葉遼太郎さんの経歴と生い立ちを調べてみたところ、筑波大学附属駒場高校時代に国際物理オリンピックで金メダルを獲得したほか、日本地学オリンピックの銀賞にも選ばれるなど、東大生という申し分ないエリート街道を突き進んでいることが分かりました。
千葉遼太郎の経歴や生い立ち
詳しい経歴と生い立ちは分かっていませんけど、千葉遼太郎さんは高校生の時に国際物理オリンピックの日本代表に選ばれていて、見事金メダルを獲得するなど、とんでもない実績を残していました。
国際物理オリンピックで金メダル
・高校2年で日本地学オリンピック銀賞を獲得
・高校3年で国際物理オリンピックの金メダリストに
根っからの理系人間でもある千葉遼太郎さんは筑波大学附属駒場高校にいた時から才能をフルに発揮していて、高校2年生で日本地学オリンピック銀賞を受賞しています。
さらに、最終学年となる高校3年の時にはイスラエルで行われた国際物理オリンピックの日本代表入りを果たすと、脅威的な活躍を見せて、金メダル獲得という最高の結果を残しました。
「今年は例年より難しい問題が出た。とにかく分かるところから答えを記述していくうちに10枚の解答用紙を使い切り、5枚追加してもらってなんとかまとめることができた」
引用：教育新聞
これまでの問題よりレベルが上がっていたにも関わらず、冷静な気持ちを保ち続け、正しい答えを導き出すための最善を尽くす、というアプローチは高校生離れしていますし、天才パズル東大生に成長したのが納得できるエピソードですよね。
東大進学後も日本天文学オリンピックのメンバーに
・東大に進んでからも研究への野心が消えることはない
・日本天文学オリンピック委員に就任
難関大学に入ったところで満足してしまう若者は少なくありませんけど、千葉遼太郎さんは東大進学後も研究に余念がなく、日々勉強を積み重ねているとのこと。
東大でどんな勉強をしているのかは分かりませんでしたが、ネット上で千葉遼太郎さんの情報を探してみると、日本天文学オリンピックという組織の委員に就任していたことが分かりました。
日本天文学オリンピックの委員は合計13名存在していて、そのうち8名が現役の東大生になっていますけど、並みの人物では委員に就任することはできませんから、千葉遼太郎さんの凄さを補強するネタとしては十分なものだと思います。
まとめ
千葉遼太郎さんの学歴は筑波大学附属駒場高校出身で、卒業した中学は公文国際学園中等部だったことが分かっていて、現在は日本天文学オリンピック委員に就任していることがwiki経歴を掘り下げる過程で判明しています。
天才パズル東大生としてさんまの東大方程式で大活躍していますけど、国際物理オリンピックの金メダリストとして実力は半端なかったですし、将来的には日本を代表する物理学者に成長するかもしれませんね。