荒木彩花(あらき・あやか)選手がメガネゴーグルを着用してる理由はなぜ?どこのブランド?といった点が話題になっているので、情報を整理していきます。
日本代表デビュー戦となったネーションズリーグ2023・ドミニカ戦で13得点を挙げ、チームの勝利に貢献した荒木彩花選手がメガネゴーグルを着用してるのはなぜ?と噂になっていますから、理由を探っていきましょう。
【理由】荒木彩花はメガネゴーグルを着用してるのはなぜ?
荒木彩花選手がメガネゴーグルを着用してるのはなぜなのでしょう?理由を深掘りしていきます。
・理由は「目の怪我のリスクを下げる」
・ミドルブロッカーで顔にボールが直撃しやすい
・女子のバレーボール選手でもスパイクの時速は130キロ
「東龍」の愛称でお馴染みの女子バレーボール強豪校・東九州龍谷高校の主力として活躍するなど、学生時代から全国トップレベルの実力をフルに発揮していた荒木彩花選手。
ネーションズリーグ2023の試合中にカッコいいメガネを着用している荒木彩花選手ですけど、目にボールが直撃し、怪我してしまうのを防ぐ、というちゃんとした理由でメガネゴーグルを装着していました。
荒木彩花選手のポジションはネットに近い位置にいる「ミドルブロッカー(MB)」で、相手選手のスパイクをブロックする際、顔にボールが当たってしまうケースがたくさんあるのです。
女子バレーボール選手のスパイクの平均時速は130キロに到達するそうなので、メガネゴーグルを着用することで怪我のリスクを下げる、という荒木彩花選手のジャッジは賢明ですし、今後も色々な選手がメガネゴーグルを装着することになりそうですね。
続いては、荒木彩花選手がメガネゴーグルを装着し始めたのはいつ?と注目されていましたから、分かる限りの情報を整理していきましょう。
荒木彩花はメガネゴーグルを装着しているのはいつから?
荒木彩花選手がメガネゴーグルを装着するようになったのはいつからなのでしょう?
・2021年以降、メガネゴーグルを装着している
・外国人選手のスパイクしたボールが目付近に直撃
・選手寿命を延ばすための判断
東九州龍谷高校でキャプテンを務め、春高バレー優勝を決めた時の荒木彩花選手はメガネゴーグルを装着していなかったので、いつ頃から着用し始めたのか?というところを気にしている方が続出しているようですね。
結論から申し上げますと、荒木彩花選手がメガネゴーグルを装着したのは2021年頃で、外国人選手のスパイクのボールが目付近に直撃し、怪我のリスクを体感したことがゴーグル装備の決め手になっています。
視力が一気に低下したわけではないようですが、怪我をせずに選手寿命を延ばしていくためにはメガネゴーグルを装着して、目の怪我を予防しよう、という考えに至った荒木彩花選手はとても利口なプレーヤーですよね。
最後に、荒木彩花選手が装着しているメガネゴーグルのブランドやメーカーが特定されているのかをご紹介します。
荒木彩花はメガネゴーグルのブランドやメーカー
荒木彩花選手が装着するメガネゴーグルのブランド・メーカーはどこなのでしょうか?
・ブランドは「SWANS」の可能性大
・ピッチャーの球速160キロが直撃しても大丈夫
・鍋谷友理枝もSWANSのメガネゴーグルを装着
愛用しているメガネゴーグルのブランド・メーカーを荒木彩花選手自身が公表したわけではありませんが、ネット上では「SWANS」のメガネゴーグルを装着していることが特定されています。
「SWANS」のメガネゴーグルは荒木彩花選手だけでなく、リオ五輪日本代表に選出されていた鍋谷友理枝選手も着用していて、目の怪我に不安を抱えるバレーボール選手たちに親しまれているようですよね。
野球のピッチャーが投じた球速160キロのボールが当たっても壊れない、という耐久性に定評があるのはもちろん、汗をかいた時でもズレにくく、顔にピッタリとハマるところも「SWANS」の強みになっていて、バレーボール以外のスポーツ選手も多数愛用しています。
まとめ
荒木彩花選手がメガネゴーグルを着用してるのはなぜ?と注目されていますが、理由は「目の怪我のリスクを下げる」で、外国人選手のスパイクが直撃した2021年頃から装着していることが判明しました。
ブランドは鍋谷友理枝選手と同じ「SWANS」ということが調査で分かっている荒木彩花選手は将来性抜群のミドルブロッカーですし、メガネゴーグル着用で目の怪我を恐れずプレーすることでどんどんパフォーマンスを上げていきそうですね。