エバデダンラリー選手はハーフで国籍はどこ?と話題になっているほか、父親・母親・兄弟の情報や出身中学・高校などの学歴といった様々なニュースを徹底深掘り。
ネーションズリーグ2023の第3週(フィリピンラウンド)から男子バレー日本代表に招集されたエバデダンラリー選手ですが、筑波大学時代に疲労骨折してしまい、孤独感を味わうなど紆余曲折あるwikiプロフィールの持ち主だったことが分かりました。
エバデダンラリーのwikiプロフィール
エバデダンラリー選手のwikiプロフィールは身長195cmのミドルブロッカー(MB)で、筑波大学在学中に疲労骨折した後、他の部員から白い目で見られ、孤独感を味わったという悲しい過去を抱えているのです。
名前 | エバデダンラリー |
生年月日 | 2000年(平成12年)8月18日 |
身長 | 195cm |
体重 | 86kg |
血液型 | B |
利き腕 | 右 |
ポジション | ミドルブロッカー(MB) |
最高到達点 | 253cm |
所属チーム | パナソニックパンサーズ |
バレーの強豪として知られている筑波大学出身のエバデダンラリー選手は、大学3年の12月から4ヶ月ほどプロのVリーグチーム(パナソニックパンサーズ)に在籍するなど、将来性豊かなプレーヤーとして注目を集めていました。
ただ、筑波大学時代は順風満帆な学生生活を送っていたわけではなく、大学1年の時にいきなり疲労骨折にアクシデントに見舞われてしまったエバデダンラリー選手。
怪我の治療に専念することを余儀なくされたエバデダンラリー選手でしたが、他の部員からズル休み扱いされ、白い目で見られるなど、部の中で孤独感を味わう、という悲しい過去を背負っているのです。
疲労骨折が癒えてからは筑波大学のエース格として目覚ましい活躍を見せ、批判の声を一蹴してみせたエバデダンラリー選手は顔立ちがハーフっぽいため、日本以外の国籍?と噂になっているみたいですけど、れっきとした日本人ということが判明しました。
エバデダンラリーはハーフ?国籍を調査
エバデダンラリー選手がハーフ?という噂は本当ですけど、岐阜県海津市出身だったことが調査で判明しているので、国籍は日本です。
・出身地が岐阜県海津市で日本国籍
・ナイジェリア国籍の父親と日本国籍の母親との間に生まれた
名前に漢字が一文字も入っていないだけでなく、顔立ちが外国人っぽく見えるエバデダンラリー選手は昔からハーフ説が浮上していました。
でも、エバデダンラリー選手の出身地は岐阜県海津市と公表しているので、れっきとした日本国籍の持ち主なのは確定的で、ナイジェリア人の父親と日本人の母親との間に生まれたハーフということも判明しています。
ハーフのアスリートはどのスポーツでも珍しい状況じゃありませんけど、エバデダンラリー選手がどんな家族構成で育った?というところが気になっている方も多いのではないでしょうか。
エバデダンラリー選手の家族構成を徹底調査した結果、父親は30年以上前から日本に住んでいて、バーのオーナーを務めているほか、母親が塾講師をしていて、兄・エバデダンジェフリー宇意選手も同じバレーボーラーとして活躍していることが分かりました。
エバデダンラリーの家族構成!
エバデダンラリー選手の家族構成は「父親(バーのオーナー)・母親(塾講師)・兄(Vリーグのプロ選手)・本人」の4人家族です。
・父親について
・母親について
・兄弟は兄でバレーボール選手
父親について
名前や年齢は分かっていない状況ですけど、エバデダンラリー選手の父親はナイジェリア国籍の持ち主で、30年近く前から日本に移り住んでいたことが分かりました。
2023年現在の父親は岐阜県でバーを営んでいるようで、オーナーとして抜群の経営センスを発揮しているのではないでしょうか。
母親について
父親と同様に、エバデダンラリー選手の母親の詳しいプロフィールは非公表となっていて、名前・年齢は特定されていません。
ただ、母親の現在の職業は塾講師をしているみたいなので、元教員?という噂も浮上しています。
兄弟は兄でバレーボール選手
・兄の名前は「エバデダンジェフリー宇意」で中京大学出身
・富士通カワサキレッドスピリッツに在籍しているバレーボール選手
・弟(エバデダンラリー)がバレーを始めるきっかけを与えた
Vリーグ・富士通カワサキレッドスピリッツというチームで活躍している兄・エバデダンジェフリー宇意選手は、東海圏で最もスポーツが盛んな中京大学を卒業しています。
弟のエバデダンラリー選手ほどの実績をあげているわけではないですけど、兄・エバデダンジェフリー宇意選手の存在がバレーボールを始めるきっかけになっているので、エバデダンラリー選手は兄を人生の恩師のように尊敬しているかもしれませんね。
ナイジェリア国籍の父親を持ち、兄と一緒にバレーに打ち込んできたエバデダンラリー選手の出身中学は地元海津市にある平田中学校で、高校は創造学園高校に進み、メキメキと実力をつけていきました。
エバデダンラリーの出身中学や高校
エバデダンラリー選手の出身中学は「海津市立平田中学校」で、高校は「創造学園高校(現:松本国際高校)」を卒業していて、高1で国体出場を果たしています。
出身中学
出身地の岐阜県海津市にある「海津市立平田中学校」を卒業しているエバデダンラリー選手。
小学4年の頃から兄・エバデダンジェフリー宇意選手の影響を受ける形でバレーボールを始めているエバデダンラリー選手ですけど、中学時代は目立つ成績を残すことができませんでした。
高校
海津市立平田中学校卒業後のエバデダンラリー選手は、実家を離れる決意を固め、長野県にある創造学園高校(現在の松本国際高校)に進学し、本格的にバレーボールに打ち込みます。
創造学園高校が男子バレーの強豪校だったこともあり、中学時代から練習量が段違いに増え、あたふたしていたというエバデダンラリー選手ですけど、入学直後からベンチ入りを果たすと、高校1年秋の国体で全国デビューを果たし、強烈な存在感を放ちました。
まとめ
エバデダンラリー選手はナイジェリア人の父親と日本人の母親を持つハーフで、岐阜県海津市生まれの日本国籍ということが分かっています。
4人家族で兄弟は兄のエバデダンジェフリー宇意選手がいるほか、出身中学が海津市立平田中学校、高校は創造学園を卒業し、筑波大学の頃は怪我に泣くなど苦しい時期を経験した後、見事日本代表の座を勝ち取ったのはさすがですよね。