コブクロの歌唱力が落ちた理由は何?加齢や病気が原因?「黒田の声もおかしい」など色々な噂について徹底検証。
「蕾」でレコード大賞を受賞したこともある男性デュオのコブクロですが、歌唱力の衰えを指摘する意見がどんどん出てきています。
大阪万博2025のテーマソング(この地球の続きを)を手掛けているコブクロの歌が下手になった、という話題でTwitterも騒然としているようですね。with MUSICの生放送でも下手だという声が多いようです。
コブクロの歌が下手になったとTwitterも騒然
コブクロの歌が下手になったという点が大きな話題になっていて、Twitter上も騒然としています。
・「CDTV」に登場したが、黒田俊介&小渕健太郎ともに歌が下手になっていた
・歌唱力に定評があっただけにショックを受けたTwitter民続出
・大阪万博テーマソング大丈夫?との厳しい意見も
・2022年の久々のMステでも歌がひどいとの声
2022年4月にMステに久々の登場をしたコブクロでしたが、「聞くに堪えないハモリだった」「放送事故レベルでは?」「2人とも不倫騒動でメンタルやられてるの?」という厳しい声も。
2023年2月27日のTBS系列「CDTV」にゲスト出演したコブクロは最新曲「エンベロープ」を歌い上げていました。
しかし、黒田俊介さんの力強い歌声が影を潜めただけでなく、小渕健太郎さんのハモリも上手く噛み合わず、パフォーマンス低下を懸念する声がTwitter上に多数溢れることに。
歌唱力に定評のあったコブクロの歌が下手になっていたことを受け、ショックを受けるファンが出る一方、大阪万博2025のテーマソングを担当して大丈夫なのか?という手厳しい意見も見かけました。
2024年3月30日に放送された「with MUSIC」の生放送でも、「あれ?下手になってない?」という声も。
第一線で活躍していると思われていたコブクロの歌が急に下手になった理由は何なのでしょう?
コブクロの歌唱力が落ちたと言われる理由は?
コブクロの歌が下手になったと言われる理由を3点挙げていきます。
①多忙なスケジュールで疲労蓄積
②コロナ禍でトレーニング不足
③不倫スキャンダルでメンタルがやられた?
理由①多忙なスケジュールで疲労蓄積
大阪万博2025のテーマソングを担当しているほか、全国ツアーや新曲制作など、スケジュールが多忙を極めていて、疲労蓄積で歌が下手になった説が出てきています。
コブクロは小渕健太郎さんと黒田俊介さんの2人が中心になって楽曲を作る形になっているので、疲労が抜けきらないままテレビ番組に出演した結果、歌が下手になってしまった可能性も十分ありますよね。
理由②コロナ禍でトレーニング不足
2020年春以降、コブクロをはじめとするアーティストは活動自粛を余儀なくされ、満足にボイストレーニングをするタイミングがなかったという点も歌が下手になった理由だと思います。
タイアップ曲を多数抱えていることもあり、テレビ番組への出演を断るわけにはいかず、本調子を取り戻せない状況が続いているのではないでしょうか。
理由③不倫スキャンダルでメンタルがやられた?
ボーカルの黒田俊介さんとギターの小渕健太郎さんは2人そろって不倫スキャンダルが飛び出した過去があり、世間からバッシングを受ける時期もありました。
ライブなどでいつも陽気にしているコブクロですけど、過去の不倫スキャンダルでメンタルがやられた可能性があり、精神面の不調が歌が下手になった点にも結び付いているのかもしれませんね。
コブクロの国歌斉唱でも歌が下手な予兆があった
コブクロの国歌斉唱でも歌が下手になった予兆があった、とネット上で話題になっています。
・2019年9月のMGCスタート前に小渕健太郎が国歌斉唱をした
・ランニングを趣味にしている小渕健太郎が国歌斉唱を担当した点には違和感なし
・極度の緊張状態だったとはいえ、音を外してしまい、国歌斉唱の失敗例に挙げられている
国歌斉唱で歌が下手な予兆があったのは2019年9月に開催されたMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)です。
東京オリンピックのマラソン代表を決定する大事な試合前にコブクロの小渕健太郎さんが1人でスタート前に国歌斉唱の大役を任されていました。
フルマラソンを楽に完走するほどランニングを趣味にしている小渕健太郎さんが国歌斉唱に抜てきされる点は全く違和感ないですよね。
でも、いざ小渕健太郎さんが「君が代」を斉唱してみると、極度の緊張状態にあった影響なのか、裏声が変な形になってしまい、国歌斉唱が大失敗になってしまいました。
Youtubeなどではコブクロの小渕健太郎さんが国歌斉唱で歌が下手になったことをネタ化する動きが加速していますけど、プロの歌手でも加齢には逆らえないのでしょうか?
コブクロ黒田俊介は病気で声がおかしいの?加齢?
ストリートライブ出身で実力派アーティストの印象が強いコブクロではありますが、プロの歌手でも病気や加齢には逆らえないのでは?という意見も出回っています。
・黒田俊介と小渕健太郎はともに1977年3月生まれの同級生
・2023年2月時点の年齢は45歳
・老け込む年齢ではないが、加齢の影響を考えざるを得ない状況
・大阪万博2025に備えるため、長期休養を取る可能性も
・黒田俊介は2023年10月16日に急性肝炎を発症し入院の経験も
コブクロの黒田俊介さんと小渕健太郎さんは1977年3月生まれの45歳なので、まだ老け込むような年齢ではありませんよね。
ただ、近年のパフォーマンス低下で歌が下手と批判される状況ですから、加齢の影響で満足に歌うことができない可能性も十分あるのではないでしょうか。
アーティスト活動の集大成ともいえる大阪万博2025の開幕も迫っているので、万全な状態で大舞台を迎えるためにコブクロが長期休養を取り、一旦活動停止するという未来も十分に考えられます。
2023年10月16日に黒田俊介さんは急性肝炎を発症し、入院となった事態もあります。丁度ツアー中だったこともあり、10月21~22日のさいたまスーパーアリーナでのライブも中止になりました。
でも、多くのファンを抱えているのは事実ですから、批判する人たちを手のひら返しさせるぐらいのパフォーマンス上昇に期待したいですね。