玉鷲(たまわし)の嫁の名前はエルデネビレグさん?顔画像や馴れ初めだけでなく、子供は2人いる?といった疑問を一気に解消していきます。
2022年9月の秋場所で幕内最年長優勝(37歳10ヶ月)を果たした片男波部屋所属のベテラン・玉鷲ですが、快挙達成の裏側には嫁・エルデネビレグさんの存在があったとのことなので、嫁・エルデネビレグさんにまつわる話題を総まとめしていきましょう。
玉鷲は結婚している!
関取最年長の38歳になってからも優勝争いに絡んできている玉鷲は2012年に結婚していることが判明しました。
元々、玉鷲は結婚した事実を明らかにしていなかったようですけど、2014年に元横綱・鶴竜の横綱昇進を祝う会合に嫁と一緒に出席していたことが分かったため、会合の直後に玉鷲が結婚していることを公表しています。
いつも朗らかな笑顔が特徴的な玉鷲はファンサービスも一流で、角界きっての愛妻家ともいわれていますから、嫁のことを考えた結果、結婚の事実を隠す形にして、落ち着いたところで結婚を発表する、という流れになったのかもしれませんね。
玉鷲の嫁の名前はエルデネビレグで顔画像
嫁の名前は「エルデネビレグ」で、玉鷲と同じモンゴル出身かつ元モデルの経歴を持つ人物だったことが判明しました。
玉鷲の嫁・エルデネビレグさんの顔画像をTwitterから拾い上げてみましたが、元モデルの肩書にふさわしい美女ですし、夫婦そろった顔画像を見る限り、とてもお似合いのカップルですよね。
ちなみに、玉鷲は趣味がお菓子作りという可愛らしい一面もあり、嫁・エルデネビレグさんと一緒に焼売作りにチャレンジするなど、2023年現在も仲睦まじい姿を見せています。
玉鷲の妻との馴れ初めは?
玉鷲と妻・エルデネビレグさんの馴れ初めや出会いはどんな感じだったのでしょう?
馴れ初め・出会いは秘密
元モデルの妻・エルデネビレグさんとどこで知り合ったのか?というところがとても気になりますけど、玉鷲は馴れ初め・出会いについては一切口を閉ざしていて、どのような流れで結婚に至ったのか、という点も不明になっています。
モンゴル人同士で意気投合したから、という理由でどんどん関係が進んでいったのでしょうけど、インタビューなどですぐに照れてしまう玉鷲は恥ずかしがり屋な面もあるので、単純に恥ずかしいから馴れ初め・出会いは言いたくない、と思っているのかもしれませんね。
妻の弟も片男波部屋の力士
玉鷲と同じ片男波部屋に「玉正鳳」という力士がいるのですが、玉正鳳は妻・エルデネビレグさんの実弟だったことが判明していますから、玉正鳳経由で玉鷲と妻・エルデネビレグさんが出会った可能性も十分ありますよね。
横のつながりが強いと噂されるモンゴル人力士ですけど、実戦で情が入らないようにするため、玉鷲はモンゴル人力士が集結する飲み会などに出席しないようにしているようで、腹を割って話し合えるモンゴル人力士と積極的にコミュニケーションを取っています。
玉鷲と玉正鳳の間には強い信頼関係があり、妻・エルデネビレグさんの弟が信頼できる玉正鳳だったからこそ、交際から結婚まで進んだのかもしれません。
玉鷲の子供は現在2人
玉鷲と嫁・エルデネビレグさんの間には現在2人の子供がいて、長男のテルムン君(6歳)と次男のエレムン君(4歳)と一緒に4人家族で暮らしています。
長男・テルムン君が生まれたのは2016年4月で、モンゴル語の「テルムン」という言葉は「晴天、光り輝く、広々とした」の意味があり、いつも明るくてどんどん大きな存在に育ってほしい、という夫婦の願いが込められているようですね。
次男・エレムン君は玉鷲が初めて幕内優勝を決めた2019年初場所の千秋楽に誕生する、という奇跡的な縁があり、「強靭な心技体を持つ」という意味があるモンゴル語の「エレムン」を命名していました。
角界トップクラスの愛妻家だけでなく、家事・育児にも積極的な玉鷲は本場所が終わった後に家族そろって旅行に出かけるようにしていて、本場所の終盤に疲れが出た時も妻・エルデネビレグさんや子供2人の顔を思い出し、自身に喝を入れているようです。
まとめ
玉鷲の嫁の名前はエルデネビレグさんでモンゴル人の元モデルの肩書にふさわしい美人な顔画像をご覧いただいたほか、幕内初優勝を決めた2019年初場所の千秋楽に誕生した次男など、子供は2人いることも分かっています。
馴れ初めや出会いといった詳しい夫婦のエピソードは明かされていませんけど、38歳を迎えてもなお、第一線で活躍し続ける玉鷲の快進撃の裏には嫁・エルデネビレグさんをはじめとする家族の存在があるのは言うまでもありませんよね。