多和田真三郎が結婚した嫁との馴れ初めや子供は？1歳年上の北海道出身

西武ライオンズに所属していた名投手の多和田真三郎選手。

最近では行方不明になったとして全国ニュースになりましたよね。

そんな多和田真三郎さん、実は結婚し子どもがいることはご存知でしたか？

そこで今回は多和田真三郎さんと奥さんの馴れ初め、お嫁さんはどんな人なのか、子どもについて解説していきます。

多和田真三郎が結婚した嫁との馴れ初めは？

ご結婚している多和田真三郎さんとお嫁さんの馴れ初めは富士大学時代に知人の紹介で知り合ったことから始まります。

そこでここからはお嫁さんとの馴れ初め、お嫁さんはどんな人物なのか、解説していきます。

多和田真三郎さんと奥さんは富士大学時代に知り合いの紹介で出会いました。

知人の紹介と言えば聞こえはいいですが、推測するに合コンで知り合ったということでしょう。

その後二人は交流が始まり交際へと発展、2017年の10月に婚姻届を立川市の市役所に提出しています。

多和田真三郎さんは親交が深まるにつれてとても優しく、常に相手のことを気遣ってくれる奥さんの性格に惹かれ始めました。

「これからの野球人生にとっても力になる方だなと思ったし、野球（人生）が終わっても、ずっと一緒にいる人だなと思った」と答えています。

full-Countから引用

お相手の女性は北海道の生まれです。

そのため大学を卒業後してからは、北海道と埼玉県の約1,250kmの遠距離恋愛をしていました。

プロポーズはおそらく埼玉県にあるであろう多和田真三郎さんの自宅で行い、結婚してからは一緒に住んでいるようです。

一方で多和田真三郎さんは沖縄県出身なので、富士大学に入学しなかったら出会うことはなかったと思うととても感慨深いものがあります。

また多和田さんの家庭は三人兄弟で、真三郎さんは一番下の末っ子です。

そのため同い年や年下よりも年上の女性に惹かれたのではないでしょうか。

多和田真三郎さんのお嫁さんはフードマイスターの資格を所持しています。

フードマイスターの正式名称はアスリートフードマイスターといい、主にアスリートのパフォーマンスを最大限に発揮させるための食事を考えて作ることが出来る人のことです。

富士大学は主に経営学を専門にしている大学なので、フードマイスターなどの食に関する授業は行いません。

つまり奥さんが多和田さんをサポートするために勉強して取った資格だということがわかります。

多和田真三郎さんも日刊スポーツのインタビューで、「何でもおいしいが、特に肉巻きおにぎりです」と笑顔でのろけ、「野菜をしっかり取るようになったし、食生活が安定した」と感謝しているようです。

日刊スポーツより引用

多和田真三郎さんはこのことについて「無事に生まれてきてくれて良かったです。家族、子どものために、よりいっそう頑張りたいと思います。」とコメントしています。

日刊スポーツより引用

多和田真三郎さんと奥さんの間には1人の息子さんが誕生しています。

2018年8月28日の7時56分に都内の病院で出産したようです。

体重は2848gと健康な状態で産まれました。

多和田選手が野球を始めたのは小学一年生の頃から、地元の野球クラブに入団し投手になったのは4年生になってからです。

中学時代では翌年の全国高校野球選手権沖縄大会では決勝戦で負け、準優勝になってしまいました。

卒業後は富士大学に進学し、なんと1年生の春から登板。

1年生では史上2人目、大会史上4人目のノーヒットノーランという偉業を成し遂げました。

この驚きの功績から西武ライオンズに1位指名を受けて入団しましたが、新人合同自主トレの投球練習で右肩を痛めてしまいます。

その後、多和田選手は右肩に違和感がしたり自立神経失調症を患ったりと体調不良が続き、2021年の10月5日に2回目の戦力外通告を受けてしまいました。

多和田選手自身は「今後についてはピッチャーとして野球を続けていければと思っています。」とまだ野球を引退する気はないようです。

今回は「多和田真三郎が結婚した嫁との馴れ初めや子供は？1歳年上の北海道出身」についてご紹介しました。

多和田真三郎さんの馴れ初めは大学時代の知人の紹介でしたね。

さらに山口もえさん似の美人さんで自分のためにフードマイスターの資格を取ってくれるなんて多和田真三郎さんのことが羨ましいです。

今現在は球団から戦力外通告を受けてしまいピンチな状況ですが、最近実施された12球団トライアウトでは最速146km/hを記録するなど好成績を残しています。

これからもお嫁さんのために頑張って欲しいですね。