松本まりかさんの首の傷は病気?と話題になっています。
今や女優からバラエティまで引っ張りだこでブレイク。
そんな松本まりかさんがテレビ出演された時の首の傷が気になって仕方がありませんでした。
首の右下あたりが腫れていたようで。
病気なのでか首が腫れていた原因や理由なども病気なのかご紹介していきます。
【画像】松本まりかの首の傷は病気で考えられる病名は?
松本まりかさんの首の傷が話題になったのは、2020年12月24日の「ぐるナイ」に出演されたことがきっかけです。
右あご下の部分に首の傷のようなものが分かります。
腫れているのと皮膚と皮膚の境目がはっきりしている部分も確認できます。
考えられる病名としてはこちら。
- バセドウ病など甲状腺系の病気
- 顎下型ガマ腫・顎下腺
甲状腺の病気の場合、あご付近というよりはもっと首の途中が腫れる印象です。
松本まりかさんの首の傷は、あごの下から首の上部にかけてなので「顎下型ガマ腫・顎下腺」という病名の可能性もあります。
口の底の部分(口底部)が腫れる舌下型が多いですが、アゴの下の部分が腫れる顎下型もあります。
原因は、何らかの機械的刺激(歯ブラシで傷つけたとか)が原因で唾液の出口が塞がれ、唾液が出せなくなり溜まることにより起こります。
松本まりかさん本人が名言していないですが、顎下型ガマ腫の場合、全身麻酔で2~4日ほどで退院できるのだとか。
手術は全身麻酔で行う必要がありますが,入院期間は2泊3日(顎下型ガマ腫摘出術),または3泊4日(顎下腺摘出術)です。
引用元:横浜市立大学
数か月などの長期的な入院ではないので、女優さんでもスケジュールの調整が付きやすかったのかもしれません。
松本まりかの首の傷はいつから?
2020年12月24日の「ぐるナイ」出演の時に首の傷が確認された松本まりかさん。
一体いつ頃から首が腫れていたのでしょうか?
2020年11月7日イベント時に首の傷は確認できない
直近の2020年11月7~8日で行われた「渋谷スクランブルフェスティバル2020」に登壇した際には腫れは確認できません。
ぐるナイの収録は放送された2020年12月24日以前ですから、最低でも1~2週間前。
手術を行ったため首の傷として残り、ぐるナイの収録日までには完治しなかったので視聴者の間で話題になったようです。
責任感の強い松本まりかさんですから、仕事に穴を空けることは避けたかったのでしょう。
2020年12月8日:アベマTVでは首の傷がある
松本まりかさんはアベマTVに出演した際にも首の傷が確認できます。
動画が公開されたのは、2020年12月8日なのでやはり首の腫れは11月中旬~12月上旬だと考えられます。
動画では1:16~顔を左に向いた瞬間に首の傷がはっきり映ります。
明らかに首のしわではなく、傷がありますよね。
松本まりかの首の傷は現在は完治?
松本まりかさんの首の傷は現在、完治しているようです。
2021年4月10日の「土曜はナニする」に出演した際に首元が映りましたが、傷がありません。
首の皮膚は柔らかいので、傷跡が残ると女優さんには仕事にも関わってくることです。
ドラマや写真集・雑誌の仕事でも映る仕事なので現在ではそれほど目立たず完治したようでよかったですね。
まとめ
今回は「松本まりかの首の傷は病気?現在は完治で原因や理由も【画像】」についてご紹介しました。
2020年12月24日のぐるナイで松本まりかさんの首の傷が話題に。
甲状腺の病気というよりは数日の入院で可能な顎下型ガマ腫・顎下腺という可能性もありそうです。
2020年12月8日に公開されたアベマTVの時にも首の傷が確認でき、11月中旬から12月上旬に首の傷があったと考えられます。
現在2021年4月時点では、首の傷が確認できないので完治しているようで良かったですね。